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黒木瞳、旅行願望があふれる「パリ、南アフリカ、オーストラリア、南極…」

2023.06.17 Vol.web original

 

 公開中の映画『魔女の香水』の舞台挨拶が17日、都内にて行われ、俳優の黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太らキャスト陣と宮武由衣監督、製作統括の菅原智美プロデューサーが登壇。映画にちなみキャスト陣が使いたい「魔法」を明かした。

“魔女”と呼ばれる白髪の香水商と、彼女との出会いで成長していく女性の姿を描く。

 実在の人物をモチーフにした香水店の店主を演じた黒木。店内のセットでは「その方がお持ちの本物の香水を使わせていただきました」と宮武監督が言うと、黒木も「ディスプレイが全部そうですので本当に香水店主になった気持ちでした。(100万円の香水は)触れませんでした(笑)」と苦笑。

 この日はキャスト陣が6種類の映画オリジナル香水から好きな香りをまとって登壇。黒木は「いつもは〈恋愛は学び〉という甘い香りをつけているんですが、今週は舞台に立つことがありまして〈無限の力〉という香水をつけています。何事にも本気で挑戦しましょうというメッセージが込められているので今日もつけています」。

 さらにこの日は黒木の役どころが魔女と呼ばれていることにちなみ「もし魔法が使えたら」という質問。黒木が「ここ数年、海外に行けませんでしたので“どこでもドア”みたいな、開けたらパリ、開けたら南アフリカ、開けたらオーストラリア、南極、そしてアルゼンチンからメキシコ、カナダに行ってハワイに行って帰ってこようかなと思います(笑)」と旅行願望を明かし、桜井は「少し似ているんですけど、すべての国の言葉を話せるようになったら、言葉の壁を感じずにいろんなところに行けるな、と」。

 一方、平岡は「アラジンの魔法のじゅうたんに乗ってスポーツジムに行きたい」と、本作で映画デビューを果たしたシンガーソングライター川崎鷹也が手掛けた主題歌を絡めて回答すると、川崎も「僕も“ジーニーのように魔法のランプから飛び出して君を笑わせたい”のはやまやまなんですが」と言いつつ「僕は病気にならない体になりたいなと。口内炎とか虫歯があるときってテンション下がるので」とささやかな願いで笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太、水沢エレナ、川崎鷹也、宮武由衣監督、菅原智美(製作統括)。

桜井日奈子と平岡祐太「長いラブシーン」で「大人になりました(笑)」

2023.06.17 Vol.web original

 

 公開中の映画『魔女の香水』の舞台挨拶が17日、都内にて行われ、俳優の黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太らキャスト陣と宮武由衣監督、製作統括の菅原智美プロデューサーが登壇。桜井と平岡が劇中のラブシーンを振り返った。

“魔女”と呼ばれる白髪の香水商と、彼女との出会いで成長していく女性の姿を描く。

 黒木演じる香水店の店主との出会いを機に、香水の魅力に触れながら大人の女性として成長していく女性を演じた桜井は「劇中では23歳から30歳までの7年間を演じさせていただいたのですが、私も大人になったんだなと(笑)。こういった上質な作品に出演できたこと。黒木さんとご一緒できたこと。そして、今まで同世代の男性に恋をする役が多かったのですが今回、平岡さんのような大人の男性に恋をする役で。私も大人になったんだな、と思っていました(笑)」と照れ笑い。

 相手役を演じた平岡も「あんなに長いラブシーンがあったのは初めてでした。ずっとキスし続けるんじゃないかと思いました。僕も大人になりました(笑)」と会場の笑いをさそった。

 この日は、キャストたちが6種類の映画オリジナル香水の中から気に入った香水をまとって登壇。

 桜井が「私は〈相手の心を想像する〉という香水を。うちのルームフレグランスがキンモクセイなんですが、この香水にもミドルにキンモクセイが入っていてお気に入りです」と笑顔を見せると、平岡も「僕も先ほど桜井さんのをお借りしてつけてみました(笑)」とキンモクセイの香りを楽しんでいる様子だった。

 この日の登壇者は黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太、水沢エレナ、川崎鷹也、宮武由衣監督、菅原智美(製作統括)。

本仮屋ユイカ主演の“妄想グルメラブコメ”ドラマ続編『片恋グルメ日記2』23日放送開始

2022.05.23 Vol.web original

 本仮屋ユイカ主演の新月曜ドラマ『片恋グルメ日記2』が本日23日よりTOKYO MXにて放送開始。シーズン2では、本仮屋が演じる“コロ”と、平岡祐太が演じる“八角さん”の恋に新展開が待ち受ける。

 アキヤマ香の人気コミックを原作に、本仮屋ユイカ×平岡祐太が織りなす「妄想×グルメ」の“新食感”ラブコメディー、待望の続編。

 本仮屋ユイカが演じる、恋に奥手な少女漫画誌の編集部員・所まどか(通称:コロ)が、平岡祐太が演じるイケメン営業マン八角直哉(通称:八角さん)に恋をするも、奥手すぎて告白もできず、八角さんが食べたグルメを自分も味わうことで恋の妄想に浸る…という設定で毎回、魅惑のグルメとドキドキの妄想シーンが展開。ファンを生んだ注目ドラマ。

 前シーズンで、紆余曲折を経て付き合うことになったコロと八角さん。ところが2人の関係は一向に進展せず。それどころか、第1話「恋する焼き鳥」から早くも波乱の予感が…。

 ある日、コロはなかなか進展しない2人の関係性について、担当漫画家・曲家りんご(藤田玲)からダメ出しをされる。八角さんの後輩で“魔性系男子”の星勇気(兵頭功海)からのアドバイスも受け、コロは意を決して八角さんの本意を確かめてみると、八角さんから思いもよらない言葉が返ってきて…。

 今シーズンではどんなグルメが登場するのか。そして2人に待ち受ける新展開とは? 妄想はかどる“飯テロ”グルメの数々と“ムズきゅん”必至の2人の恋から今回も目が離せない。

 

【予告動画】

 

「もし好きな人が“飯マズ”だったら?」本仮屋ユイカと平岡祐太の恋愛グルメドラマにほっこりする理由!

2022.05.16 Vol.web original

 アキヤマ香による人気コミックを実写化し、反響を呼んだ人気ドラマ『片恋グルメ日記』待望のシーズン2が5月23日(月)よりTOKYO MXで放送開始となる。主人公コロ役・本仮屋ユイカと、八角さん役・平岡祐太が、10代での初共演時の思い出から、気になる新シーズンの見どころまでを語る!

平岡祐太&宇賀なつみアナ、マクドナルドでのアルバイト体験を披露

2019.08.26 Vol.Web Original

 俳優の平岡祐太とフリーアナウンサーの宇賀なつみが26日、日本マクドナルドの「クルー(従業員)体験会」記者発表に登場した。

 2人とも10代でマクドナルドのクルーを経験。平岡は「東京で音楽の専門学校に行きたくて、地元の広島で1年半アルバイトをしていました。忙しくて楽しそうなと印象と、フレキシブルに時間が選べてシフトが組みやすいことが魅力的」。宇賀アナは「初めてのアルバイトで1年間、社会人としての基礎がしっかり学べそうだなというイメージで選びました」と、当時のアルバイト事情を語る。

 10月より導入される新ユニフォームに身を包んだ平岡が「当時の制服はピンクだったんですよね。いまはモダンな感じになって、すごくおしゃれ」というと、宇賀アナは「久しぶりに着ることができてテンションが上がっています。おしゃれで格好いいのと、すごく動きやすくなった」と感想を述べた。

『女の機嫌の直し方』完成披露試写会に5組10名 

2019.05.10 Vol.web Original

 結婚式場で巻き起こる男女のトラブルを、男女脳の違いを分析した最新のAI研究をもとに次々と解決! なぜ女たちは不機嫌になるのか、どうして男たちはわかってくれないのか…男と女の間には理解し難い深い溝があるけれど、お互いの感じ方や伝え方の違いを理解して向き合えば、すべての男女がハッピーになれるはず…! 黒川伊保子氏の同名ベストセラーを原案に“男女脳の違い”を笑いあり、共感ありのストーリーで描くハートフルコメディー。

 主人公のリケジョ真島愛役に早見あかり。バイト先の上司・青柳誠司役に平岡祐太。他、松井玲奈、佐伯大地、水沢エレナ、前田公輝ら多彩な顔ぶれが集結。

 大学でAIの研究をしているリケジョ真島愛は、「男女脳の違いによる女の機嫌の直し方」をテーマに卒評論文を執筆中。データ収集のため“男女トラブルの宝庫”結婚式場でアルバイトすることに。上司となった熱血ウェディングプランナー・青柳誠司とともに、あるカップルの結婚式を担当する。ところが式の会場のあちらこちらで男女トラブルが勃発。

「結婚やめる!」と新婦が泣き、「余興やりたくない!」と同僚女子が叫び、親戚夫婦には 熟年離婚の危機!ついには嫁姑のバトルまで…!「女の機嫌」を直すため奔走する愛と青柳は、果たしてこの結婚式を笑顔でお開きにできるのか!?

 6月15日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場他にて全国順次公開。

<試写会の応募について>
【日時】5月22日(水)18時30分〜
【会場】スペースFS汐留(新橋)
【登壇者】早見あかり、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地、有田駿介監督(予定)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3658

人気シリーズ第8弾 現代能楽集Ⅷ『道玄坂綺譚』

2015.10.25 Vol.653

 世田谷パブリックシアターの芸術監督を務める野村萬斎が、古典の知恵と洗練を現代に還元すべく立ち上げた「現代能楽集」シリーズの第8弾。

 この企画は“古典”の物語である能を、“近代”、そして“現代”へと二重に解体・構築し現代の物語として甦らせようとするもの。

 今回はマキノノゾミが三島由紀夫の『近代能楽集』から『卒塔婆小町』『熊野』を土台とし新作『道玄坂綺譚』を書き下ろした。『卒塔婆小町』はかつて美貌を誇った老婆と若き詩人のお話。『熊野』は美女と大実業家のお話。

 物語の舞台は、東京のとある繁華街にあるネットカフェ。映画監督を志す従業員の若い男はここに長期滞在する年齢不詳の女に興味を抱く。また、ここでその日暮らしをする家出少女のもとには富豪の男が現れ、彼の薫陶を受け、少女は美しい女性へと生まれ変わっていくのだった――。

 現実と幻想が入れ子構造のように重なりながら進んでいき、観客をこの世界ではないどこかへといざなう幻想譚が繰り広げられる。

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