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ノブコブと横澤夏子がおいしくて恥ずかしい会見「何も覚えてない」

2018.03.14 Vol.web Original

 横澤夏子と平成ノブシコブシが13日、都内で行われた、くら寿司の新商品発表会に出席した。

 イタリアンな新メニューに合わせて3人は映画『ローマの休日』をイメージにした“寸劇”で登場すると、ノブコブの吉村は「2018年で1番恥ずかしかった!」と、一言。「怖かったですよ! 楽しい感じでやろうと思ったんですけど、(登場の前に)難しい話してるから。我々出ていいのかなって」と、話した。

 その後も、ラーメンとカルボナーラが融合した「カルボナーラ スパらッティ」、「イタリアンチーズハンバーグ」「チョコとマスカルポーネのパフェ」の新メニューを使って異性を口説くという手ごわいゲームにも挑戦した。

 口説き文句をそれぞれ披露するシーンでは、考え抜いたちょっと恥ずかしいフレーズを発表。その直後には、3人とも「記憶がない!」と口を揃えた。横澤も「おいしいからかな? その記憶しかない!」とコメントした。

平成ノブシコブシ吉村「遼河さんはこっち側の人間だからいじってもいい」

2017.10.25 Vol.Web Original

“悪魔の蔵”をコンセプトにしたチリワイン「カッシェロ・デル・ディアブロ」が楽しめる大人のワインバー「悪魔の晩餐会」が期間限定で六本木にオープン。オープニングイベントが25日に行われ、魔女に扮した遼河はるひと悪魔のコスプレをした平成ノブシコブシが登場した。

 開口一番、吉村が遼河に「身長伸びました?」といじると徳井も「2mぐらいにあります?」と突っ込み、のっけから遼河はタジタジ。吉村が「だってこの人、人力舎だから。こっちの人間だもん。いじっていいんだよ」と芸人扱い。遼河も「そうなんです。どんどんいじって下さい」と返した。

 ワインバーのオープンということで、赤、白、ロゼのワインを、同バーで提供される「悪魔メシ」とともに試食することになった3人。遼河からの“あーん”をかけたじゃんけんが行われると、吉村がわざと負けて徳井が食べさせてもらうことに。大きなチキンボールを口に入れられた徳井は、むせながらも「おいしい! うま味スゴイ! ワインにもすごい合う。今までこういう風にワインを味わったことないかも。どっちもおいしくなる」と感激していた。

平成ノブシコブシ徳井健太「ショーに参加する気持で行くと楽しめます」

2016.07.10 Vol.670

 30カ国以上で500万人以上を動員している『スラバのスノーショー』が今年も東京、大阪公演が決定。出演者のヴァーニャ・ポルニンとアレクサンドル・フリッシュ、そして同カンパニーのイタリア公演に出演したことがある平成ノブシコブシの徳井健太が久しぶりの再会。

徳「2週間の研修ではトーリックと名付けられ、リンゴをむかされていた(笑)」
ア「そうそう、必須科目の皿洗いも得意だったし、リンゴをおろしてくれたよね」

徳「喉にいいからって言われて(笑)」
ア「クラウン(道化師)足はスキーの板ようになっていて、つま先がすごく長いので、研修の最初の授業はバックステージを歩くことから始めます」

徳「でもこれがパタパタと足音がするから、すごく難しい。足を上げないですり足にして歩くしかない」
ア「トーリックは最初から上手でしたよ」
徳「基本的にはセリフが一切ないので、逆に分かりやすい。意味とかを考えなくても、面白いとか悲しいという感情が自然に沸き起こる。海外ではチケットは即完売するすごく人気のあるショーですよね」
ヴ「作品に出演しているのはクラウンのみ。クラウンが月や星といった美しい情景に感情を乗せてショーを織りなしている。いろいろなシンボルに関係性を持たせ、そこからファンタジーや寓話にお客さん自身がつなげていき、役者のパフォーマンスと共鳴して作品を作り上げるという感じでしょうか。だからお客さんによって全然違う見え方がするし、正解のない舞台です」

徳「お客さんもそのショーに参加する気持ちで行ったほうが絶対楽しいです」
ア「俳優と一緒に物語の中で自由に遊んでもらえたら、ショーの楽しさを全身で体験してもらえると思います」
徳「理屈じゃないところがいっぱいあるので、シャイな日本人でも楽しめると思います。感情を開放して、笑いたかったら笑って、笑いたくなかったら笑わなくてもいい。でも最後には絶対立ち上がって拍手をすると思いますけどね。普通の人間なら(笑)」

『SLAVA’S SNOWSHOW スラバのスノーショー』東京公演
【日程】7月30日(土)〜8月14日(日)
【会場】シアター1010(センジュ)
【公式HP】 www.slavasnowshow.jp

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