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パリ五輪柔道金メダリストの阿部一二三と角田夏実の元旦の過ごし方は「走る」

2024.11.01 Vol.Web Original

 パリ五輪の柔道金メダリスト阿部一二三と角田夏実が11月1日、日本郵便株式会社の「2025年年賀はがき 販売開始セレモニー」に揃ってゲストとして出演した。

 阿部はスーツ、角田は黒のドレスで登場。阿部の「オリンピックの時はオレンジのジャージーとか柔道着。こういうドレスを着るとすごくきれいです」という言葉に角田は「あまり着慣れないのでそわそわしています。華奢に見えるような服を選んでいただきました。隠せるところは隠して(笑)」と笑顔を見せた。

 2人は今年の年賀状アンバサダーを務める俳優の中川大志と年賀状トークを展開。イベント中には今年度の年賀はがきのコンセプト「年に一度。だけど、ずっとつながっている。」にちなみ「ずっとつながっていたい人」を発表したのだが、2人とも挙げたのは恩師。

年賀状アンバサダーの中川大志「年に一度だけどつながりを感じられるもの。大切な人への思いを乗せて送って」

2024.11.01 Vol.Web Original

 俳優の中川大志が11月1日、日本郵便株式会社の「2025年年賀はがき 販売開始セレモニー」にゲストとして出演した。中川は今年の年賀状アンバサダーを務めている。

 中川はアンバサダー就任について「日本の伝統文化でもある年賀状のアンバサダーという大役をいただき、ドキドキした気持ちで撮影に臨ませていただいた。先日、個人的な用で郵便局に行くことがあったんですが、自分が着物を着たチラシがたくさん並んでいて、うれしい反面、恥ずかしくも。本当に自分がやらせていただいているんだなと改めて実感した。CMもすごく大変な撮影だったが楽しく撮影させていただいた」などと語った。

 CMでは駅前の広場でギターの弾き語りで今回のCM用に作られたオリジナルソングを歌っているのだが「こういう撮影はだいたい音楽は別で録って、現場では映像だけ撮影するんですが、監督に“どういう感じでやりますか?”と聞いたら“中川さんに実際に弾いて歌っていただきます。音もそのまま使います”と“僕、ミュージシャンじゃないんですけど”みたいななかなかハードルが高い撮影でした。ギターは小学生の時から独学でやっていたんですが、お仕事で歌うこともなかった。フィールドレコーディングっていうんですかね。なかなか体験しないような撮影で“オファー間違ってないかな?”と何度も思ったんですが貴重な経験でした」などと撮影時を振り返った。

「2023年もよろしくお願いいたします」〈黒谷友香の友香の素。Vol.353〉

2023.01.01 Vol.Web Original


 皆さま、明けましておめでとうございます!2023年もよろしくお願いいたします。

 このコラム、今回でvol.353回になりますが、実はスタートしてから今年で19年目に入ります。なので、その時々に何があったか、自分がどんな考え方をしていたかなどは、大体このコラムを見返すとわかるんですね〜(笑)。そんな風に、いつの間にか大袈裟にいえば自分史のような資料となるまで、こうして続けていけるとは、始めた当初は全く思っていませんでした。初期の何年かは、確か月に隔週の2回ペースで書いていましたが、まだ紙媒体での掲載の時代です。ここ数年は月に1回書くペースとなり、紙媒体で発行することがなくなってWEBで掲載していくスタイルとなりました。大きな時代の変化もこういったところで感じます。こうして2023年1月のコラムを書いていると、こんなに長い期間続けられることの有り難さを改めて感じる次第です。

 さて、1月といえば年賀状。今年の年賀状は着物を着て撮影をしました。着物は母が昔着ていた着物をアップサイクルしたものです。(アップサイクルとは、本来なら捨てられしまう製品にデザインやアイデアで付加価値を持たせて、別の新しい製品に生まれ変わらせること)母とは身長が違うので、譲り受けたそのままでは身丈や裄丈が短くて着られなかったのですが、身頃と袖の一部に別生地を接いだことで、私も着られる世界に1枚だけの、私と母にとってとても大切な着物に生まれ変わりました。そんな想いがこもった着物を纏っての撮影はとても楽しかったですし、遣り甲斐を感じる年賀状制作になりました。そして折角なので、私の大切な存在のヨモちゃんとも着物姿で写真が撮りたくて、ヨモちゃんの横に並んで撮りました。本当にこの写真は撮れて嬉しかったです! 母にも写真を見せましたが、とても喜んでくれました。

 2023年も色々なことにチャレンジしながらその様子をコラムに綴っていきますので、よろしくお願いいたします!

今田耕司がスッキリして「ハァー」井桁弘恵、見取り図 盛山と年賀状投函

2022.12.15 Vol.Web Original


 2023年用年賀状の受付が15日スタート、同日、都内でセレモニーが行われ、お笑い芸人の今田耕司と盛山晋太郎(見取り図)と俳優の井桁弘恵が登壇し、カラフルな特製ポストに年賀状を投函した。

 今年1年を振り返り、今田は「以前より外食が非常に増えました。仕事仲間と仕事終わりに飲んだりもできるようになってきたので、だいぶ元の生活に戻ってきたなあと。ひとり家でロボットとだけ話していると滅入ってきますので」

 井桁は「初めてのこと尽くしの1年でした。初めてドラマの主演をさせていただいたり、いろんな番組にも出させていただくことも多くて、今年初めて今田さん、盛山さんにもお会いできて、出会いの広がった1年でした」と振り返った。

 盛山は今年上京。「東京生活を満喫させていただいています。八王子という場所がむちゃむちゃ遠いんだなというのを知った1年でした。環八という道路がどこかもやっと分かるようになった」。その流れで、今田が「いよいよ数日後に大きな漫才の大会がありますからね」と『M-1』のことをほのめかすと、「僕、落ちてるんですよ! しかも準々決勝で。変なところで落ちてるんですよ!」。今田は「てっきり決勝で会えると思ってた」と小さい声だった。

 セレモニーでは、この日放映がスタートした新CMも披露。今田や盛山、さらには蛙亭のイワクラやニューヨークの嶋佐和也らが登場し、年賀状を投函することでスッキリ、「ハァー」と息を漏らす。促されて、今田が壇上で「ハァー」を再現すると、盛山が「一番いい“ハァー”聞けました」と持ち上げた。

安達祐実が芸能生活40周年を迎える2023年に新たに始めたいこととは

2022.12.01 Vol.web Oiginal

 女優・安達祐実がスマホで年賀状を作成できるアプリの監修を務めた。今年は、仕事と子育ての両方において節目の年を迎え、年賀状のデザイン選びにも変化があったという安達。1年を振り返り、環境の変化により今まで以上に周囲の人への感謝の気持ちが強くなったという。

年賀はがきなどのお年玉くじ当選番号発表 大竹しのぶ、ジャンポケ、年女の宇賀なつみと長濱ねるが抽せん

2022.01.16 Vol.Web Original

 

 2022(令和4)年用の年賀はがきと寄付金付お年玉付き年賀切手の当選番号を決定する「お年玉くじ抽せん会」が16日、都内で行われ、1等から3等までの当せん番号が発表された。抽せん会では、大竹しのぶ、宇賀なつみ、お笑いトリオのジャングルポケット、長濱ねる抽せん人を務め、箱から数字が書かれたボールを引き出すやり方で5つの当選番号を決定した。

 抽せん人はそれぞれ一の位から十万まで各位の抽せんを担当。十万の位の担当の大竹は「当たった人はやった!って思うんでしょうけど、当たらなかった人はすいませんって感じです」と責任を感じながら「7」のボールを引き出した。十の位を担当したジャングルポケットの斉藤慎二は全部で5回抽せんを行ったが引き出したボールは「0」と「5」だけという結果に。斉藤は「0と5が僕の今年のラッキーナンバーとなのかなと。緊張感のなか引かせていただいて楽しかったです」と話した。 

 1等の商品は、選べる電子マネーギフト31万円分か、現金30万円、もしくは2021年発行の特殊切手集&現金20万円から選ぶことができる。当たったら何に使うかと聞かれたジャングルポケットの太田博久は「こういう場でこういうことをいうと好感度をあげるためにきれいごと言ってるんじゃないよ!と言われそうですが……」と前置きすると、「ブランドもののスニーカー、プレ値がついているやつを買いたいと思います」。斉藤は昨年馬主になったといい「お金が必要なので、そういうところに支払っていきたい」と現実的。おたけは昨年結婚した妻にプレゼントをしたいそうで「妻がマグロが好きなので、中トロを買ってあげようかなと」。「ちょっといい寿司屋で? 」「それでも30万もかからないぞ」とツッコミが入る中、「豊洲市場で」と答えると、「それじゃあ足りないかも」とみな静かになった。

おいでやす小田「嘘みたいな1年」静かに2021年を振り返る

2021.12.16 Vol.Web Original


 2022年用の年賀状の受付が15日スタート、同日、都内で受付開始セレモニーが行われ、俳優の赤楚衛二、モデルの近藤千尋、お笑い芸人のおいでやす小田が登壇した。

 司会者に呼び込まれて登場すると、小田は「貴重な舞台に立たせていただきまして光栄に思っています。本当に1年間頑張ってきて良かったなと、最高の締めくくりになりましたと言わせてください」と、挨拶。

 それぞれ2021年も大活躍。小田は「嘘みたいな1年でした。芸歴で言うと21年目になるんですけど、20年間何もなかった男が急にこんなことになっている。1年間、ずっとどこかで夢見心地なところがあります」。イベント終了後の取材でも、「初めての仕事がほとんど。ずっと舞台でやっているので、この番組に出たいという夢もことごとく叶いました。初めての緊張や興奮、衝撃と、二度とない1年だと思います。今年観た景色は忘れないと思います」。

 来年について聞かれると「MCがしたいです!」と、この日一番の大きな声。「笑うなら笑ってください。言わないと叶わないんで。1年前何を言うとるねんっていうみたいな人生になっているので、夢は大きく。レギュラーのMCをやらせていただきたい」と、抱負を語った。

赤楚衛二「2021年は充実した年。来年は突っ走りたい」年賀状イベントに出席

2021.12.15 Vol.Web Original

 

 2022年用の年賀状の受付が15日スタート、同日、都内で行われた受付開始セレモニーに、俳優の赤楚衛二、モデルの近藤千尋、お笑い芸人のおいでやす小田が登壇した。3人は、日本郵便の年賀状特設サイト「手紙の部屋」で、今年を振り返った時に思い出す人とのエピソードを語りながら思いを込めて年賀状を書く動画を公開している。赤楚は、高校時代から11年来の友人への思いを語っている。

 イベント中のトークで2021年はどんな年だったかと聞かれると「本当に充実した年だった」と話していた赤楚。イベント終了後取材で、改めて問われると「たくさんお仕事をさせていただいて、作品もですが、キャストもスタッフも本当に素敵な人たちとの出会いが多くて、ご縁に恵まれたい1年だったと思います」と話した。そんな1年を漢字で表すと「走」だそうで「駆け抜けたなという1年」と説明。報道陣から「どのくらいの速さで?」と深堀りされ、「……50メートルを全速力で走るようなスピードですね」とひねり出すと、おいでやす小田は「困ってるがな!!!!」と大きな声でフォロー。

ぺこぱ・シュウペイ、お年玉くじ抽せん会でボケる!松陰寺「その姿勢、僕は大好き」

2021.01.17 Vol.Web Original

「2021年用年賀 お年玉くじ抽せん会」 が17日、都内で行われ、抽せん人として、お笑いコンビのぺこぱ、女優の堀田真由、日本文学者のロバート・キャンベル、オートバイレースライダーの高橋裕紀、立会人としてフリーアナウンサーの宇賀なつみが登壇した。

嵐二宮、コロナ禍で困ったのは「ネット環境」。年賀状が受付開始

2020.12.15 Vol.Web original

 嵐の相葉雅紀、二宮和也が15日、都内で2021年用年賀状の受付開始セレモニーに出席し、コロナ禍の2020年を振り返った。

 この日は2021年用年賀はがきの受付開始に合わせて、日本郵便の年賀状コミュニケーションパートナー6年目となる嵐の相葉、二宮がセレモニーに出席。ソーシャルディスタンスが保たれた特製ポストのアンベールが行われたほか、キャッチフレーズである「このつながりは、一生もの。」にちなんだトークを繰り広げた。

 激動の2020年を振り返った相葉。「予定していたことができなくなった1年。でも最善を尽くして、できるコンテンツはないかと考えました。年の前半戦はオンラインが多かったですね。メンバーとも久々に会って、妙にうれしくなりました」と語った。

 一方、「僕はそもそも外に出る人間ではないので、生活は変わらなかった」と二宮。外出自粛で感じたストレスは「通信速度ですかね。ゲームをやっていると(ネットの)つながりが悪かった。みんながネットを使ってリモートで飲み会をやっていると聞いて、すごい時代だったんだなと思います」と二宮らしい視点で振り返った。

嵐大野が年賀状でメンバーに伝えたいこと。「これからも一生、連絡を取り合おう」

2020.10.29 Vol.Web original

 嵐の櫻井翔、大野智が29日、「2021年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」に出席し、ファンやメンバーへ伝えたい思いを語った。

 日本郵便の年賀状コミュニケーションパートナー6年目となる嵐。この日は2021年用年賀状の新CMがお披露目されたほか、キャッチフレーズの「このつながりは、一生もの」にちなんだトークセッションが行われた。

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