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岡田准一「『木更津キャッツアイ』や『SP』のように話題になる匂いを感じた作品」

2023.04.26 Vol.web original

 

 映画『最後まで行く』の完成披露舞台挨拶が26日、都内にて行われ、主演・岡田准一と共演の綾野剛、広末涼子、磯村勇斗、柄本明が登壇。 藤井道人監督もリモートで参加し、キャストたちと本作に込めた思いを語り合った。

『新聞記者』、『ヤクザと家族 The Family』の藤井道人監督が手掛ける、次々と災難が降りかかる刑事の極限の4日間を描くノンストップ・エンターテインメント。

 主人公の刑事・工藤祐司を演じる岡田は、若く一流のスタッフが集結した藤井組の現場を絶賛しつつ「アクションに関しては口を出しましたけどそれ以外は何も言うことがないくらい考え抜かれた台本でした。僕にとっては『木更津キャッツアイ』や『SP』のように、やる前からこれは話題になりそうだという匂いを感じた作品」と完成作に自信。

 その別居中の妻を演じた広末が「ここ数年、こんなハードな現場を見たことがない。とくに岡田さんと綾野さんのお2人が本当に生還してくれてよかったと思うくらい。このお2人じゃなかったら生還不可能なくらい」と激突する役どころを演じた岡田と綾野をたたえると、岡田は「僕ら、最後まで行けてました?」とタイトルにひっかけてニヤリ。

 暴力団の組長を演じた柄本は、藤井監督が自身の長男・柄本佑たちと同じ剣道道場に通っていたと明かし「この人、強いんだよね。優男なんだけど危険なんですよ。岡田准一と一度戦うといいですね」と、岡田と藤井の対戦を希望し会場を笑わせた。

 最後に岡田は「藤井監督のもと、こういう映画を作りたいんだと胸を張って言える作品ができ上ったと思います」と再び自信をみなぎらせ「“最後まで行けてた”と思った人は、初日3日間、いろんな人をさそって映画館で見ていただければ」と呼びかけていた。

『最後まで行く』は5月19日より公開。

岡田准一「ボス戦での会心の一撃が出た作品」最新主演作『最後まで行く』に自信

2023.04.26 Vol.web original

 

 映画『最後まで行く』の公開前イベントが26日、都内にて行われ、主演・岡田准一と共演の綾野剛、広末涼子、磯村勇斗、柄本明がフォトセッションに登場。岡田が完成作に自信をみなぎらせた。

『新聞記者』、『ヤクザと家族 The Family』の藤井道人監督が手掛ける、次々と災難が降りかかる刑事の極限の4日間を描くノンストップ・エンターテインメント。

 次々に災難が降りかかる“最低”な刑事・工藤祐司を演じる岡田准一は「『最後まで行く』という、僕たちにとって会心の出来、ボス戦での会心の一撃が出たような面白い作品ができあがりました」と胸を張り「ぜひ劇場で見てもらいたいです」とアピール。

 工藤の別居中の妻を演じた広末涼子は、ドレッシーな黒のスーツ姿。後ろを向くと背中があらわになるセクシーな衣装で報道陣のフラッシュを浴びていた。

『最後まで行く』は5月19日より公開。

寂聴役・寺島しのぶ「剃髪してよかった」でも豊川悦司が暴露「ウジウジ言ってた時期も」

2022.11.12 Vol.web original

 

 映画『あちらにいる鬼』公開記念舞台挨拶が12日、都内にて寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子、廣木隆一監督が登壇。実際に剃髪して寂聴役に挑んだ寺島の心情を、豊川が笑いを交えて暴露した。

 作家・井上荒野が、父である作家・井上光晴と母、そして昨年11月に99歳で死去した瀬戸内寂聴をモデルに男女3人の特別な関係を描いた同名小説を廣木隆一監督が映画化。寺島しのぶと豊川悦司がW主演を務める。

「人と人との縁とは尊くていとおしいものだなと思いました」と完成作への思いを語った寺島。瀬戸内寂聴をモデルとしたヒロイン長内みはるを演じるため、実際に剃髪した寺島は「剃髪は初めから決めていたわけではなく、でも廣木監督とやるからには監督のために剃るか、と。監督も剃髪しているようなものだし(笑)」と冗談めかし「豊川さんは“剃ったら呪文が描いてあったら面白いのにね”と現場がピリピリする中で面白いことを言ってくれたり、広末さんは剃った後に触ってくれたり」と剃髪シーンの撮影を振り返った。

 寺島は「本当に剃ってよかったと思っています。カツラと実際に剃るのとでは心の動きは違ったと思う。説得し続けてくれた監督に感謝してます」と晴れ晴れとした表情。

 すると豊川が「彼女だったらやるだろうなと思っていました。とても男前な方なので。本人はウジウジ言っていた時期もあるんですけど、でも絶対やるんだろうな、と(笑)」と明かすと、廣木監督も同意。広末も「本当に頭の形が良くて。それでさらに若返ってしまって、あるシーンでは少女のようで、ただ一緒にもらい泣きしてしまった」と感嘆した。

 先日11月9日は瀬戸内寂聴の命日。もし寂聴さんがこの映画を見たとしたら?と聞かれると、広末は「あの方ならウケてそう。笑って見てくださっていそう」。豊川は「懐かしく思ってくださるんじゃないかな」。寺島も「文学者のお三方なので、“え、こんなことしたっけ”とか“描写がエグイね”とか、お酒を飲みながら3人で見てくださっていたらいいなと思います」と、しのんでいた。

『あちらにいる鬼』は公開中。

不倫愛演じた豊川悦司「今日は“寺島しのぶの日”今日は“広末涼子の日”」

2022.11.12 Vol.web original

 

 映画『あちらにいる鬼』公開記念舞台挨拶が12日、都内にて寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子、廣木隆一監督が登壇。豊川悦司が“禁断の愛”を演じた心境を振り返った。

 作家・井上荒野が、父である作家・井上光晴と母、そして昨年11月に99歳で死去した瀬戸内寂聴をモデルに男女3人の特別な関係を描いた同名小説を廣木隆一監督が映画化。寺島しのぶと豊川悦司がW主演を務める。

 瀬戸内寂聴をモデルとした長内みはるを演じた寺島と、井上光晴をモデルとした白木篤郎を演じた豊川、白木の妻・笙子を演じた広末と、大人の愛の物語を演じきった3人。広末は「寺島さんは謙虚にお話されているんですけど、肉体的にも精神的にもすごく大変な役を演じられて。豊川さんも正妻と愛人も相手しなければならない、この肉体疲労(笑)…本当に大変だったと思う」とW主演の2人をたたえた。

 豊川も「現場は、井上さんさながら、2人の女優さんの間を行ったり来たりしていました。今日は寺島しのぶの日、今日は広末涼子の日…と。(それぞれの部屋の)セットも2つ並んでいるです。今日はどっちだったっけ?と思いながら(笑)」と苦笑しつつ「そういう経験したことないですけど、必然的に白木の気分になれていった」と振り返った。

 白木は不倫を申し訳ないと思っていたと思うか?という質問に、豊川は「申し訳ないと思っていたら多分やってないと思うんですよね」。

 豊川に、寺島が「女性を敵に回しそうな役。豊川さんじゃなかったら日本で誰がやるのというくらいすごいなと。しょうがないけど好き!という気持ちにさせてくれる」、広末も「私は表面的には耐え忍ぶ妻なので、怒りや悲しみを抑えてツンとしていないといけないんですけど、豊川さんなのでやっぱり素敵で、毎回ドキドキさせられて“いや、私は怒っているんだ”と(笑)。でもそれも笙子の気持ちだと思う。だから離れられないんだろうな、と」と役の心境を語り「一度、カットがかかったときに豊川さんが“ごめんね、こんな男で”と。“豊川さんじゃないから。私も分かってます”って(笑)」と明かし笑いをさそった。

 そんな広末は、タイトルの“鬼”とは誰のことだと思うかと聞かれると「台本の段階で、私ではないと思って演じていたら、監督が“怖え~”とか“怖ーい”と何度もつぶやいて。私?と思ったので、皆さんで結論を出してみてください(笑)」と苦笑しながらアピールしていた。

『あちらにいる鬼』は公開中。

池田美優が念願のベストジーニスト受賞「やっと芸能界に認められた感じ」次の目標は殿堂入り

2022.11.10 Vol.Web Original

 

 最もジーンズの似合う著名人を選び、表彰する「第39回ベストジーニスト 2022」発表会が10日、都内で行われ、一般からの投票で決まる一般選出部門に俳優の菅田将暉とモデルでタレントのみちょぱこと池田美優が選ばれた。

 池田は、念願のベストジーニスト受賞だと満面の笑み。「芸歴10年目になったんですけど、やっと芸能界に認められたという感じがあります」。 また「すごい方々が受賞されているすごい賞。今後何年もジーンズを履くと思うので、モデルとしても人間としても、この賞に恥じないように生きたい」と誓った。

 昨年から「ガチで狙っていた」というベストジーニスト。「去年はノミネートしていただいたんですが、1位にはなれなかったので、今年は念願の1位を取ることができて嬉しい限り」と喜びをさく裂。

 この1年は番組の企画で自腹でビンテージデニムを購入したり、ジーンズを自ら作ったりと「この一年間は自分のできる範囲でジーンズに貢献したり、履いたりしてきた」と、みちょぱ。自腹購入の50万円の「501ファースト」はもったいなくて2回ほどしから履けず、「部屋の一番目立つところに飾ってあります」と笑った。

ディーン・フジオカ「日本に戻ったとき、仲間と出会いたいという気持ちがあった」岩田剛典との出会いに感謝

2022.06.17 Vol.web original

 

 映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、ディーン・フジオカ、岩田剛典らキャストと西谷弘監督が登壇。ドラマ放送時からバディを組んできたディーンと岩田が互いへの思いを語った。

 名探偵とその相棒、ディーンと岩田は映画の公開初日を迎え感無量の面持ち。ドラマから演出を手掛ける西谷監督は、2人の魅力を聞かれると「撮影現場で2人を見ていると、共通することが2つある。1つは、2人ともみんなを盛り上げる一方で“孤高”であること。あと、ちょっとした笑いをさそうシーンにも異様なほど情熱をかけている(笑)」と明かし笑いをさそった。

 この日は“バスカヴィルの犬”にちなみ犬の鳴き声にかけ、自分にとってのナンバー“ワン”は?という質問。

 岩田が「この作品に出会えたことです。ドラマから足かけ3年。西谷監督の情熱のもと、皆で作品を成功させるんだとチーム一丸となってやってきました」。

 ディーンを「名実ともにバディ」という岩田は「自分は、作品が終わった後も交流が続く人があまりいなくて。でもディーンさんは、お芝居はもちろん音楽にも精通していて…これほどリスペクトできる先輩に出会えたのも『シャーロック』のおかげ」と振り返り「僕は、座長としてのディーンさんは“背中で語る男”だと思っています。武士道を感じるというか。冷静で完璧な人というイメージを僕も持っていたんですが、その内には燃えたぎる情熱を誰よりも持っている人」とたたえた。

 岩田の話に感激の面持ちで耳を傾けていたディーン。隣の広末から「ちょっと泣いちゃいそう」と指摘され「え、本当ですか(笑)」と照れ笑いしつつ「僕も、西谷監督が突っ伏した状態で涙をポロっとこぼした姿も見ている。岩ちゃんとの出会いもあった。(ナンバー1は)“縁”です」。

広末涼子「暗くて悲しい作品が嫌いで…」『シャーロック劇場版』オファーを受けるか迷ったと明かす

2022.06.17 Vol.web original

 

 映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、ディーン・フジオカ、岩田剛典、広末涼子らキャストと西谷弘監督が登壇。広末が男性キャスト陣の「カッコよさ」について熱弁をふるった。

 世界的探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案に、ディーン・フジオカ演じる誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、岩田剛典演じる若宮潤一(わかみや・じゅんいち)による名探偵バディが数々の難事件に挑む人気ドラマの劇場版。

 冒頭、広末は「サスペンスミステリーでこんなに泣かされるとは…。泣きませんでした?」と観客に語り掛けつつ感動をあらわに。

 さらに広末は、物語のカギを握るキャラクターとして「ネタバレに関係してしまうのでなかなか自分の役について話せなかった」と苦笑しつつ、共演陣を絶賛。

「それぞれみんなかっこよくて。小泉(孝太郎)さんのオタク気質な愛。(椎名)桔平さんは最後の手紙の部分が本当に泣けるし、使用人としての所作も美しくて。岩ちゃん(岩田)さんのリアクション芸もキュートで、守りたくなっちゃう。究極はディーンさんの、セクシーでよく分からない派手な部屋着に始まり、最後はあの叫びでしょ。いろんな男性の美しさを見せてもらったんじゃないかと思う」と目を輝かせた。

 さらに広末が「実は脚本を読んだとき、ちょっと、引き受けるか悩んだんです。私、暗い作品や悲しい作品が嫌いで…」と悲しいストーリーに二の足を踏んだと明かすと、ディーンも「死亡率、高いですもんね(笑)」と苦笑。広末は「だから悩んだんですけど、結果的にこういう素敵な作品になってよかった」。

 この日は“バスカヴィルの犬”にちなみ犬の鳴き声にかけて、キャスト陣が自分にとってのナンバー「ワン」を発表。広末は「私の役は、母としての愛ゆえに運命に翻弄される役でしたが、私自身にとってのナンバー1は母かな。生んで育ててもらってということもそうですけど、ここに立てているのもやっぱりママのおかげなので」と自身の母への感謝を語っていた。

 この日の登壇者はディーン・フジオカ、岩田剛典、広末涼子、小泉孝太郎、椎名桔平、
西谷弘監督。

 映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』は公開中。

広末涼子「かっこいい人が嫌いだったけど」ディーン・フジオカと岩田剛典の“顔面最強バディ”に感服

2022.05.12 Vol.web original

 

 映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』完成披露舞台挨拶が12日、都内にて行われ、ディーン・フジオカ、岩田剛典をはじめ豪華キャストと西谷弘監督が登壇。広末がディーンや岩田との共演を振り返った。

 世界的探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案に、ディーン・フジオカ演じる誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、岩田剛典演じる若宮潤一(わかみや・じゅんいち)による名探偵バディが数々の難事件に挑む人気ドラマの劇場版。

 ドラマ放送時から、ディーンと岩田の美形コンビに“顔面最強バディ”との呼び声が上がっていたが、そんな呼び名にディーンは「誰が言ったんですか」、岩田は「おこがましいし照れ臭いです」と苦笑。

 ヒロイン役・新木優子が「岩田さんの笑顔はずるい。この笑顔があればみんなついてくる」と言えば、使用人役の椎名桔平が「2人ともフォルムからしてかっこいい。お仕えするかいがありました」。

 広末涼子は「小さいころ、かっこいい人が嫌いで。格好つけてるように見えて苦手だったんです。この2人が並んだら美しすぎてどうなんだろうと思っていたところがあったんですけど、映画を見たら、美しさはもちろんのこと、ディーンさんが感情を爆発させるシーンに鳥肌が立ってしまって。当たり前ですけど、美しいだけじゃない存在感をぶつけられた」と感服。

ディーン『シャーロック劇場版』は岩田剛典の「母性本能をくすぐる技術が進化した」

2022.05.12 Vol.web original

 映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』完成報告会が12日、都内にて行われ、ディーン・フジオカ、岩田剛典ら豪華キャストと西谷弘監督が登壇した。

 世界的探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案に、ディーン・フジオカ演じる誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、岩田剛典演じる若宮潤一(わかみや・じゅんいち)による名探偵バディが数々の難事件に挑む人気ドラマの劇場版。

 天才的な探偵・誉獅子雄役ディーン・フジオカと、そのバディ若宮役の岩田剛典、江藤刑事役・佐々木蔵之介というドラマからのレギュラー陣に加え、劇場版では新木優子、広末涼子、村上虹郎、小泉孝太郎、稲森いずみ、椎名桔平というオールスターが勢ぞろいした光景に、司会の笠井真輔アナウンサーも「普段それほどでなくても豪華キャストと言うことがあるんですが、今日は本当に豪華キャスト」と感嘆した。

広末涼子、山口紗弥加、戸田恵梨香、吉瀬美智子、有村架純、松本穂香らが自撮り動画でメッセージ

2020.05.03 Vol.Web Original

 広末涼子、山口紗弥加、戸田恵梨香、吉瀬美智子、有村架純、松本穂香ら人気女優たちが自撮り動画でつなぐリレープロジェクト「My favorite moment~私のお気に入りの◯◯~」が注目を集めている。

 所属事務所のフラームの公式You Tubeチャンネルで展開中のプロジェクト。それぞれが自宅での過ごし方やお気に入りの時間などを紹介。読書、運動、手芸、アートなど所属女優たちのそれぞれの「おうち時間」を垣間見られる。

 広末は「コロナと戦っている方々、自粛時期を乗り越えるために頑張っている方々に、少しでも明るく前向きな気持ちになってもらえるように、メッセージを発信できたらと思います」とコメントを寄せている。

 そのほか動画には、福田麻由子、小野莉奈、山口まゆ、西山繭子、田畑志真、紺野まひる、小篠恵奈、野村麻純、徳永えりが出演している。

山田裕貴「高校時代プリンスと呼ばれ…」。中井貴一と佐々木蔵之介「さすが王子」

2020.01.20 Vol.web original

 映画『嘘八百 京町ロワイヤル』完成披露試写会が20日、都内にて行われ、主演の中井貴一と佐々木蔵之介ら豪華キャストが登壇。中井は、共演の山田裕貴から「同じ誕生日なんです」と告げられ、盛り上がる一幕があった。

 中井貴一と佐々木蔵之介が演じる“骨董コンビ”がお宝をめぐって繰り広げる騒動を描く人気コメディー第2弾。

 人気のアイドル陶芸家・陶芸王子という役どころを演じた山田は「陶芸も練習させていただいて、初日にろくろを回して作ったものを先生が焼いてあげるよ、と言ってくださって。器になるまでは自分で作ったものを頂いて、思い出になっています」と振り返った。一方、劇中で陶芸家を演じる佐々木蔵之介は「稽古の初日に器を焼かせてもらったと聞いて、やっぱり王子は違うなと思って聞いていました。僕は1度も自分で焼いた器がないんです」とぼやいて会場を笑わせた。

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