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MEGUMI「今まではマウントを取り合ったり人の負の部分を楽しむのが…」男性同士の新たな“恋リア”に感動

2024.07.01 Vol.web original

 

 Netflixの恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」のイベントが1日、都内にて行われ、スタジオMCを務めるMEGUMI、青山テルマらが登壇。男性同士の恋愛リアリティーショーに「新しい“恋リア”の形」と一同が絶賛した。

 男性が恋愛対象である9名の“Boys”が海の近くに佇むビーチハウスで共同生活をしながら恋や友情を経験していく、日本ではこれまで無かった恋愛リアリティショー。

 作品を見た感想を聞かれた一同。MEGUMIは「新しい恋愛リアリティーショーの形というか。今まではマウントを取り合ったりとか戦略的に仕掛けたりとか、人の負の部分の面白さを楽しむのが“恋リア”の一つの形だったと思うんですけど…」と言い、登場する“Boys”たちの真摯な姿に「この作品は、恋愛っていいなとシンプルに思える。好きだったら好きと言って、ダメだったらきちんと傷づいてお友達に慰めてもらって。本当は恋愛ってこういうもののはずだったのに…ちょっと反省したというか、忘れていた何かを思い出した感じがあって」と感嘆しきり。

 そんなMEGUMIはお気に入りの登場人物を聞かれると「生まれて初めて全員推し。箱推し、って言うんでしょ?(笑)」。

「恋愛リアリティーショーという言葉でくくりきれない」と語る青山テルマは「3回見ちゃった。9話10話で号泣しちゃって」と照れ笑い。

 ドリアン・ロロブリジーダも「恋愛リアリティーショーでありながらその枠を軽やかに超えて、人が人を思って何かしらを学ぶ、それぞれの皆さんの成長譚でもあると感じました」と太鼓判を押し「ゲイだろうとそうでなかろうと、人が人を思うことに何の変りもないというごく当たり前のことに気づける作品」。

「人の恋愛が大好物」と言う徳井義実は「今の時代って、恋愛ものにしても何にしてもインパクトが大事みたいなところがあるなかで、せせらぎのような作品。なのに最後、せせらぎが濁流になって…」。すると、その言い回しに“上手い”という声があがり、徳井は「長年やっているので…。1年すっぽり間、開いているんですけど」と、申告漏れによる謹慎期間の自虐ネタで会場を笑わせていた。

 この日の登壇者はMEGUMI、青山テルマ、ドリアン・ロロブリジーダ、徳井義実。Netflix恋愛リアリティシリーズ「ボーイフレンド」は7月9日より配信。

ぼる塾・田辺の“牧場のようないびき”にあんり「ホテルで同室になったらもう寝られない」

2024.06.19 Vol.web original

 

 映画『クワイエット・プレイス:DAY 1』(6月28日公開)のイベントが19日、都内にて行われ、応援ゲストとしてチュートリアル徳井義実とぼる塾が登壇。「音を立てると襲われる」設定にちなみ、ぼる塾・田辺智加の“騒音”がやり玉に挙がった。

“音”に反応して襲いかかる謎の生命体からのサバイバルを描く人気シリーズ最新作。物語の舞台を喧騒の街ニューヨークへと移し、襲撃最初の日“DAY 1”を描く。

 本作の主人公の相棒が猫であることにちなみ、この日は愛猫家であるチュートリアル・徳井義実と、猫コーデのぼる塾(きりやはるか、あんり、田辺智加)が登壇。ネコ耳を付けたぼる塾の3人がかわいくポーズをとるも、徳井は「これを猫と思うには大人になりすぎた。同じ事務所の猫です」と微妙な反応。
 
「音を立てると謎の生命体に襲われる」という本シリーズの設定にちなみ「静かにしないといけないときに音を立てたエピソード」と聞かれると、あんりが「田辺さんはいびきがすごくて。最初に聞いたときは、ここは牧場かなと思ったんです。“グー”じゃない。“モー”なんです」と言い、きりやも「本当にちゃんと“モー”って言ってる」。

 さらにあんりは「ロケバスとかも3人ならいいんですけど、先輩がいて、寝ていたりするのに田辺さんも寝ると…バスの中が牧場になる。ホテルで同部屋なると“ああ、今日は寝れないな”って。あるとき“モー”から“あ~あ、あ~あ”になって、いびきからなげきに変わったことがあって。田辺さんが寝る限り、私たちは静かに寝れない」とぼやき、田辺も苦笑していた。

 この日は、人気のタレント猫たちも登場。静かに一同のトークを見守っていた。

ジェネ小森隼、ぺこぱ松陰寺、霜降りせいやら芸人たちと『芸人交換日記』 年明けにLDHの新しい朗読劇

2020.12.14 Vol.Web Original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が年明け、再び『芸人交換日記』に挑戦する。LDHによる新しい朗読劇の最新版「BOOK ACT 2021 NEW YEAR SPECIAL」で、2021年1月4日から、有楽町のヒューリックホール東京で上演する。

 鈴木おさむの小説『芸人交換日記~イエローハーツの物語~』(太田出版)を、お笑い芸人たちとタッグを組んで朗読する。結成11年目の売れないお笑いコンビがお互いの本音を知るために交換日記を始めることで展開する物語で、相方への不満や仕事がないことへの焦り、夢を諦めることの葛藤など、芸人の姿をリアルに描きだす。

 小森は、昨年1月に同じように芸人とタッグを組んで『芸人交換日記』挑んだ。2021年版に登場するのは、松陰寺太勇(ぺこぱ)、宮下兼史鷹(宮下草薙)、徳井義実(チュートリアル)、せいや(霜降り明星)と、新たな顔ぶれだ。

 小森は「何よりもうれしい」としたうえで、「全ての組み合わせが一回限りの公演ですので、その場で起きる化学反応や全ての公演が終わった時に自分が何を感じるのか、そして見てくださった皆さんに何て言っていただけるのかとても楽しみにしています!」と、やる気だ。

 また、初日は自身のライフワークのひとつにしていきたいと意気込む、年に一度のトークライブ「小森隼の小盛りのハナシ」にも挑む。

 「物凄いプレッシャーや不安は大きいですが、スタッフさんと打ち合わせをしている時やトークのことを考えてパソコン画面に向き合っている時は、不安を塗り替えるくらいのワクワクを感じます! 2021年、皆さんと共にスタートできる事を心から楽しみにしています!」と、期待に胸を膨らませている。

 ファンクラブ向けのチケットの先行抽選予約が18日15時から受け付けを開始。LDH official mobileなど各種先行抽選予約は23日15時にスタートする。一般発売は12月31日。

 全公演オンライン配信がある。料金は4000円。チケットの購入と視聴は( https://bookact.live )。

THE RAMPAGEの陣とRIKU、チュートリアルで体験型オンラインイベント VJ務めるスペシャの『LIVE YEAH!!! 』

2020.06.03 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣とRIKU、そしてチュートリアルが出演している、音楽番組『ライブを100倍楽しむLIVE YEAH!!!』(スペースシャワーTV)で7月20日に体験型オンラインイベント『LIVE YEAH!!! vol.2 ~家!!!で楽しむBIG STAGE~』を生配信で開催することがわかった。番組でイベントを開催するのは2回目。

 番組のテーマは「ライブを100倍楽しむ」で、自分たち考案の番組オリジナルイベントの開催を目標としている。毎回、陣とRIKU、チュートリアルが住む音楽好きの集まるシェアハウスにゲストを招き、活動やライブの魅力ついて聞く。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、さまざまなイベントが開催の延期や中止を余儀なくされているなかで、話し合いを重ね、体感型オンラインイベントとして開催を決定した。今後もライブアクトは随時発表される。

 イベントでは、THE RAMPAGEがライブパフォーマンスするほか、チュートリアルもネタを披露。また、陣とRIKU、チュートリアルがプロデュースするグッズやフードを、イベント参加者の自宅に届けられるような準備も行っているという。

 イベントの視聴は有料。

電子申告を体験したかまいたち山内「徳井さんに紹介したい」

2020.02.17 Vol.Web Original

確定申告スタートの日に「チュートリアル的なイベント」開催

 確定申告がスタートした2月17日、吉本興業のお笑い芸人、かまいたちと鬼越トマホークが昨年、巨額の申告漏れが発覚し、現在謹慎中のチュートリアルの徳井義実をいじり倒した。

 この日、かまいたちの山内健司と濱家隆一、鬼越トマホークの坂井良多と金ちゃんの4人は都内で開催された確定申告についての戦略発表会「freee 確定申告 SWITCH 2020」に参加した。

“確定申告といえばこの人に触れないわけにはいかない”とばかりに坂井の「特に今年は吉本は混乱している」の言葉を合図に山内が「ミスした仲間もいて…。知らないかもしれませんがチュートリアルの…」と続けると、坂井が「今回は確定申告のチュートリアル的なイベントですよね?」と畳みかけた。

 会見には税理士が同席し、芸人側からの確定申告に関するさまざまな質問に答えたのだが、「私服を衣装代に計上できるか?」「モチベーションを上げるために行ったエッチなお店の領収書は?」「アメトーク!の漫画芸人に出る時の漫画の購入は経費になるのか?」といった質問にまじり「徳井さんはいつごろ出てこられる?」(山内)という質問も…。

【2019年振り返り 10月編】来年の東京五輪のマラソンと競歩の会場が札幌に変更。香港で「覆面禁止法」制定。チュートリアル徳井が巨額の申告漏れと所得隠し

2019.12.28 Vol.Web Original

 10月には来年の東京オリンピックに向けてまさかのニュースが飛び込んでくる。17日に国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が東京五輪のマラソンと競歩の会場について「札幌市に移すことに決めた」と発言したのだ。

 開幕まで300日を切っての決定に日本中が驚いた。しかしその反面、やむなしと思った人も多かったのでは? 

 今回の決定に「ここにきての変更はアスリートファーストではない」などという声も出たが、ここ数年の東京の8~9月の暑さを考えれば、そもそも東京で選手を走らせようと思うこと自体がアスリートファーストではない。それを最初に言わないほうがどうかしている、という話。

 9月に代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」を開催した日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「ずっと東京ありきでやってきたので不本意」と発言。その後、日にちを経てからのテレビ出演などでも「頭の中はまだ東京でいっぱい」などと語った。テレビ向けのリップサービスなのかもしれないが、陸上界の重鎮のそういった発言に乗って“受け入れた”側の札幌に対する心ない発言をするコメンテーターがいたり、それに乗じてSNS上では心ない発言も飛び交うなど意味不明な状況に。一時は「費用は札幌市が負担すべき」などという「なんで?」というような意見を言う者も現れた。

 ちなみに札幌はその時期、観光シーズン真っ盛りでオリンピックが来なくても観光客でいっぱい。「さっぽろ夏まつり」の開催中で大通公園名物の巨大ビアガーデンはいったいどうなるのか?といった問題もあり、「いや、別に来てもらわなくても…」という意見が地元にあるのは事実だ。

 4日には「逃亡犯条例」の改正案に反対するデモが長引く香港で「覆面禁止法」なる条例が制定された。デモ参加者が顔を隠すために着用するマスクやヘルメットなどの使用を禁止するというもの。覆面禁止法に抗議するデモが起きるなどかえって火に油を注ぐことに。同法については中国共産党機関紙の人民日報など中国各紙が「正当」といっているので推して知るべしといったところか。12月10日には香港高等法院(高裁)上訴法廷が同法を違法とした高裁判決を受け、上訴した香港政府が求めていた判決の執行停止の仮処分について、拒否する決定を下し、同法は即日失効した。

 23日にはお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さんが東京国税局から平成30年までの約7年間で計約1億2000万円の所得隠しと申告漏れを指摘されていたことが分かった。徳井さんは同日夜に緊急会見を開き「時間がないことを理由に、申告を先延ばしにしていた。だらしなさと怠慢で、国民の皆さんに多大な不快感を与えてしまった。本当に申し訳ない」などと謝罪した。26日には所属する吉本興業が徳井さんの活動自粛を発表。またNHKの大河ドラマ「いだてん」に1964年東京五輪で女子バレーボール日本代表の監督を務めた大松博文さん役で出演していたのだが、その部分の約15分間は放送された。

スピードワゴン小沢、チュート徳井と倦怠期!?

2016.07.21 Vol.671

 

 お笑いコンビ、スピードワゴンの小沢一敬が20日、都内で行われたスマートフォン向けゲームアプリ『街コロマッチ!』の記者発表会に出席した。イベントでは、「日本一かわいい女子高生」の、りこぴんこと、永井理子とゲームで対決。「ゲームはどうあれ、君とのゲームは君が勝ってる…!」と、甘〜いコメント。また、ハウスシェアをしているチュートリアルの徳井と「倦怠期じゃないけど、会話が少なくなってきている」といい、同ゲームを徳井とプレーしたいと話した。

 イベント終了後の取材で、小島よしおから直接結婚の報告を受けたことを明かした。小沢、徳井、家をシェアしている構成作家の前で「お話ししたいことが…」と始めた小島を3人で「言うなー!」と静止。「先を越されて悔しいのと、おめでとうの涙」にくれたという。自身については「結婚願望は今はない」ときっぱり。「遊んでいたい。誰かのために生きられない」と説明した。

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