SearchSearch

世界よ、これが日本が生んだ“怪獣王”だ…!『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』

2019.05.30 Vol.718

 1954年に第1作が公開されて以来30作以上が製作され、シリーズの累計動員数は1億人を超えるという、正真正銘の国民的アイコン“ゴジラ”。その人気は日本にとどまらず世界にもその名をとどろかせる“怪獣王”ゴジラが、生誕65周年を迎える今年、ハリウッドから雄叫びを上げる!

 2014年に公開され世界的ヒットを博したハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』に続く、史上最大級の超大作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』がいよいよ世界同時公開。カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガといった実力派俳優に加え、日本の渡辺謙、アジアの代表的女優チャン・ツィイーも出演。『X-MEN:アポカリプス』の原案や『X-MEN2』の脚本を手掛けたマイケル・ドハティ監督が脚本も自ら手掛け、ゴジラと怪獣たちの壮絶な戦いとそれを前にする人間たちのドラマを描く。

 本作の予告編の映像ですでに圧倒されてしまった人も多いはず。何しろ本作ではゴジラを筆頭に、モスラ、ラドン、キングギドラといった怪獣たちが次々と現れ、世界の覇権をかけて壮絶な戦いを繰り広げるのだ。いずれも日本では人気の高い、まさにスター級の怪獣たち。彼らがハリウッドでどんな“復活”をとげるのか、キング・オブ・モンスターズの座はどうなるのか、期待せずにはいられない。

 人智を超えた圧倒的な脅威が、人類の前に立ちはだかる…!

Copyrighted Image