話題のホラー映画『事故物件 恐い間取り』の場面写真が、6月6日の「恐怖の日」に合わせ初公開。亀梨和也が演じる主人公に、不気味な気配が忍び寄る劇中カットがお披露目された。
“事故物件住みます芸人”松原タニシの実体験ノンフィクションン「事故物件怪談 恐い間取り」を、亀梨和也主演で映画化。亀梨が演じる売れない芸人・山野ヤマメがプロデューサーから「テレビに出してやるから事故物件に住んでみろ」と無茶ぶりされ、殺人事件が起きた事故物件に住むが、思いもよらない事態に直面していく姿を描く。
今回、6月6日の「恐怖の日」を記念し公開されたのは、劇中でヤマメがTV番組への出演を条件に住むことになった事故物件1軒目での1コマ。一人暮らし の女性が殺されたという“いわくつき”の部屋でカメラをセッティングしたヤマメの元に、プロデューサーの松尾(木下ほうか)から電話が。しかし松尾は電話の向こうのヤマメに奇妙な違和感を感じる。はたしてヤマメに忍び寄る恐怖の正体とは…。
何かを感じ取っているかのような亀梨の表情が、いっそう恐怖をかき立てる。今年の夏、背筋を凍らせる1本となること間違いなし!
映画『事故物件 恐い間取り』は8月28日から全国公開。