お笑い芸人のサンシャイン池崎が7月10日、パシフィコ横浜 展示ホールAにて、「巨大恐竜展 2024」(7月13日~9月13日)パタゴティタン・マヨルム頭骨 組み立て取材に登場した。
恐竜 タグーの記事一覧
今秋、夜の上野で恐竜大パレード!東京国立博物館「恐竜大夜行」発表会場にティラノら乱入
東京国立博物館(東京・上野公園)にて今秋、開催されるアンバサダー企画「恐竜大夜行」記者発表会が7月8日に同館で行われ、ギガノトサウルスとティラノサウルスが乱入した。
プラネタリウムで恐竜体験! 文化芸術収益力強化事業の実証実験
迫力たっぷりの恐竜映像コンテンツをプラネタリウムで体験する実証実験が21日、有楽町の「コニカミノルタ プラネタリア TOKYO」で開催された。この日は、世界初のリアル恐竜体験プロジェクト『LOST ISLAND DINO-A-LIVE(ロストアイランド ディノアライブ)』を4回上演、参加者は公募され25名ずつ合計100名が体験した。
いつもは東京ではなかなか見られない満天の星空が広がるプラネタリウムに、ドスンドスンという恐竜の足音と、ガイド役の「動かないで!」という声が響いた。恐竜たちが生き生きと生活している島の道なき道を、レンジャーたちに守られて歩いて行く。途中、恐竜たちが突然視界に入ってきて驚かされたり、大きく開いた口が迫ってくるのにドキドキしたり。頭上から恐竜が覆いかぶさってくるような感覚、プラネタリウムの本領を発揮した星空など、映画館の大きなスクリーンや、VRゴーグルを通して見る映像から受けるのとは別の感覚で、小さな子どもから大人まで幅広い世代の人が、つかの間の冒険を楽しんだようだった。
実証実験ため今後の上映予定は未定だが、来年度の展開を考えていきたいという。
いつでもどこでも恐竜と『LEGO ジュラシック・ワールド』
『LEGOジュラシック・ワールド』がNintendo Switchに登場する。既にPS4など他のハードでは発売されて好評。待望のSwitchでの登場となる。
世界中でヒットを続けるアクションゲーム「レゴゲーム」シリーズのひとつ。大ヒット映画『ジュラシック・パーク』シリーズ4作のストーリーを追体験しながら冒険をする。ゲーム内には、トリケラトプス、ラプトル、ティラノサウルスなど20種類の恐竜たちが登場。それを自分の手で操作できるのが醍醐味だ。さらに「こはく」を集めて、DNA実験をすれば、自分だけのオリジナル恐竜をカスタマイズすることもできるので、さまざまな外見や能力を組み合わせて、自分だけの独創的な恐竜を生みだすこともできる。
映画の舞台でもあるイスラ・ヌブラル島とイスラ・ソルナ島を探検できる。メインのストーリーモードをクリアすると、フリープレイで遊べる。ミニミッション、さまざまなキャラクターやオリジナルの恐竜たちでの自由な探検など、やりこみ要素満載で、いろいろな遊び方で楽しめそうだ。
リアルに動き、ほえる恐竜をライブで体験
全世界900万人が熱狂した、世界最大の恐竜ショー『ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス』がこの夏、日本上陸。BBCの同名テレビシリーズをもとに、恐竜の登場から絶滅までの壮大なドラマを、同時期に起こった大陸大移動や火山の爆発など地球の歴史を参照しながらダイナミックに描く教育とエンターテインメントを融合させた一大スペクタクル。戦い、ほえ、迫りくる実物大の恐竜たちを最新技術でリアルに完全再現。映像では体感することができないリアルな恐竜の姿をライブで体験できる。
動物フィギュアを探して遊ぼう!#シュライヒ恐竜ポスター
ドイツの動物フィギュアメーカー、シュライヒ社の日本法人シュライヒジャパンでは「夏休み!みんなでつくる#シュライヒ恐竜ポスター」キャンペーンを実施中。同キャンペーンは、店頭のフォトスポットや自宅でシュライヒの恐竜フィギュアと一緒に撮影した写真を、「#シュライヒ恐竜ポスター」のハッシュタグをつけてSNSに投稿し、集まった写真でフォトモザイクポスターを完成させる。ポスターは公式SNSなどで公開されるほか、投稿者の中から抽選で景品をプレゼント。キャンペーン開催を記念し、7月より発売中の「恐竜たちの洞窟プレイセット」(8618円・税込)を読者3名にプレゼント(係名:「恐竜」)。
【問い合わせ】シュライヒジャパン TEL:03-5643-5333
【URL】www.schleich-s.jp
岡田結実&とろサーモンが渋谷で夏の自由研究 岡田が発見「自分って人間なんだ」
公開中の映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の大ヒット記念イベントが16日、SHIBUYA 109前のイベントスペースで開催され、岡田結実と、お笑いコンビのとろサーモンが登壇した。
3人は、T‐レックスの実物大頭部に占領されたステージの上で、夏休みの自由研究の一環として、岡田は絵、とろサーモン村田秀亮は「ぶっつけナレーション」、久保田かずのぶはラップとそれぞれの特技を使って映画の魅力をPRした。
イベント内での研究発表にちなみ、それぞれの自由研究の思い出についてもトーク。
岡田は「つけ爪を集めて絵を描いた」という斬新な取り組みを紹介。「母がつけ爪をしているんですけど、定期的に取れるんです。それが家のどこかに落ちていて、自由研究にしようと思って集めてつけ爪で絵を描いていたら気持ち悪いと家族に反対されてイチから作り直すってことがありました」。とろサーモンの2人は「いたわ、爪で絵を描く人」って真偽を疑うレスポンスをしつつ、「そりゃ引くよ、学校に持ってったら」とニヤニヤ。
村田は「セミをめちゃくちゃ集めてた」。聞いただけでは昆虫採集や標本作りを想像するものの、「家の近所にめちゃくちゃセミがいる公園があって、1日中セミを捕まえていたんですけど、ほとんどアブラゼミで。20匹ぐらい全部箱にきれいに並べて。クギみたいなので止めて。それを持って行って出したら引かれましたね(笑)」。
そして久保田は「いろいろありましたけど、ひとつはクワガタとかカブトムシとかをね、自分で模型で角を増やしたりして。ヘラクレストリプルカブトムシとか、4枚刃のクワガタとか、後ろに顔がついているカブトムシとかね」。想像力と創造力がたくましすぎる内容に、岡田は「やだー!」。村田に「先生は何て言ってたの」と聞かれると、「子どもの自由な発想なので何も言われることはない」と説明した。
『ジュラシック』シリーズが25年目にたどる超“進化”!
『ジュラシック・ワールド 炎の王国』
スティーヴン・スピルバーグが生み出したシリーズ第1作目が公開されてから25年。現代によみがえった恐竜たちに新たな進化の道が示される…!? ついに開園したジュラシック・パークを描き大ヒットを果たした前作から3年。悲劇の島と化し、再び人を寄せ付けない恐竜の王国となったイスラ・ヌブラル島に、火山の大噴火という危機が迫る。人類は、恐竜たちの生死を自然に委ねるか、それとも人間の力で救い出すのか、究極の選択を迫れられる…。
監督は『怪物はささやく』のJ・A・バヨナ。絶叫演出と忍び寄る恐怖を巧みに織り込みながら、自然と人間というテーマについても深く考えさせられる大作となっている。もちろんシリーズのファンが喜ぶ要素も満載。劇中にはシリーズ史上、最多の恐竜たちが登場。オーウェンが育てたヴェロキラプトルのリーダー、ブルーをはじめ、恐竜界のオールスターたちが勢ぞろい。また、前作で華々しくオープンしたパークの現状や、オーウェンとブルーの再会、新たなハイブリッド恐竜など、気になるその後はもちろん、歴代シリーズのオマージュ的シーンも満載。ジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士も象徴的な存在として登場する。
監督:J・A・バヨナ 出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル他/2時間8分/東宝東和配給/7月13日(金)より全国公開
http://www.jurassicworld.jp/