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鍋シーズン到来! THE RAMPAGE 浦川翔平が韓国通をザワつかせる踊るタコ鍋をチェック! 〈BUZZらないとイヤー! 第87回〉

2024.11.19 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズ ることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながら BUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。冷え込む日が続くとともに、するっと忘年会 のフレーズも聞こえてきて、あったか~いお鍋を囲みたくなってきた今日この頃。本格的な鍋シーズ ンの到来前に、韓国通やフーディーたちが探してやってくるという踊るタコ鍋「サンナッコプセ」が じわじわと話題です。恵比寿の人気店「韓国料理 ナッチャン」で早速体験してきました! (撮影・蔦野裕)

 

 韓国でのファンミーティングを数日後に控えたこの日、BUZZらないとイヤーは再び恵比寿に。夏に恵比寿ガーデンプレイスのYEBISU BREWERY TOKYOに伺ったので今年2回目の恵比寿です。 

 今回のターゲットは「鍋」!韓国、特に釜山を訪れたことがある人たちが「あの味を日本でも味わえないのか」と探してやってくるという釜山の発祥の鍋「ナッコプセ」をベースに日本のお客さんお のためにローカライズ&アップデートした「サンナッコプセ」で、鍋シーズンを先取りするのが狙い です。取材日から数日後には韓国ですが……韓国料理を入れて気分をアゲていきます!

 


店長の松沼翔平さんと。想定していなかった“Wしょへ”でお届けします!

 伺ったのは韓国通のあいだで話題になっているお店「韓国料理 ナッチャン」の恵比寿店。三軒茶屋にある同名の人気店の2号店で今年の夏にオープンしました。JR恵比寿駅からは歩いてすぐ、恵比寿ビール坂商店会の通りから明治通り側に1本入った、静かなエリアにあります。店頭には水槽があ り、かわいいサイズのタコがフワフワと泳いでいます。 

 韓国の古民家風で落ち着いた雰囲気の店。奥のテーブルに腰かけると、「ここしばらく韓国料理を食べたいなって言ってたんですよ」と翔平さん。ドリンクメニューをめくると「……テラビールをお 願いしま~す」!?  テラ(TERRA)ビールは韓国でとてもポピュラーなラガー。「愛しのテラ… …韓国に行くとこれなんです。これにチャミスルをいれて爆弾です」と手酌でグラスをビール色にす ると、「チャン! BUZZらないとイヤー! 今日もかましてくぜ!」とスタートです。 


「BUZZらないとイヤー! 今日もかましてくぜ!」って初めて聞きました……いつもかましてたんですね

 ビールのお供はキムチの盛り合わせ(6種)。白菜キムチ、カクテキ、きゅうりなど定番のものがトレーに並べられていますが、そのなかには、あまり見たことがないものも。「11月からスタートした変わり種で柿のキムチになります。果物のキムチは、いろいろな韓国料理店で出されるようになってきてるんですよ」というのは、店長の翔平さん。THE RAMPAGEの翔平さんは「……しょうちゃん? よろしくお願いします!」


「この時点では柿の感じはしない」で研ぎ澄まされた嗅覚で柿のキムチを確認

 柿のキムチに鼻を近づけて確認する翔平さん。「キムチって大根とか白菜ときゅうりとか歯ごたえがあるというか、サクサクした食感のイメージだけど、これは溶けるキムチ。初めての食感です。実に面白い!」

 使用しているのは福岡限定で生産されている甘柿の「秋王」。甘くて種がほとんどないことや食感から人気を集めている品種ですが、栽培が難しく生産量も安定しないこともあって入手が難しいんだとか。「今は何とか“かき”集めてやっているんですけど……」という店長の翔平さんに、こっちの翔平さんは「柿だけに?」……“翔平”というカテゴリーには何かがありそうです。

 柿のキムチの味はというと「よかですね。めっちゃ美味しい! ただ(長谷川)慎君はどうかな、彼はカリカリ好きだから刺さるか分からないなあ。慎くんはキムチソムリエなんですよ。焼肉屋でも韓国料理でも必ずキムチの盛り合わせ頼むんですけど、他のみんながあまり食べないから、毎回こういう大皿を1人で消費してる……半分のサイズがあるところもあるのに。学ばない慎君です」と、“しょへまこ”エピソードを挟み込んできました。

恵比寿生まれのビールで乾杯!〈YEBISU BEER HOLIDAY〉

2024.08.23 Vol.Web Original


 恵比寿ガーデンプレイスで、恵比寿生まれの新しいビールやイベント限定ビールを楽しめるイベント「YEBISU BEER HOLIDAY(ヱビスビアホリデー)」が開催中だ。

 会場では、「ヱビスビール」をはじめとする4種類のヱビス、燻製麦芽を使用したスモーキーな新ビール「ヱビス クリエイティブブリュー 燻(いぶし)」(9月10日から期間限定で全国発売)を樽生で先行して提供する。「ーー燻」は、恵比寿ガーデンプレイス内に4月にオープンした、醸造施設を併設したヱビスブランドの体験拠点「YEBISU BREWERY」で作られて人気を博した「煙々(えんえん)」をブラッシュアップした新しいヱビス。

 また、イベントのために製造した、ベリー系のホップが香るレッドチェリーエール「Magic Hoiday」も数量限定で提供する。

山田裕貴、恵比寿生まれ全国行きの新ビールをPR「雷の日もビール最高ですから!」

2024.08.22 Vol.Web Original

 俳優の山田裕貴が8月22日、恵比寿・恵比寿ガーデンプレイスで行われた新商品『ヱビス クリエイティブブリュー 燻』(9月10日から期間限定販売)の新CM発表会に出席した。同商品は恵比寿ガーデンプレイス内のYEBISU BREWERY TOKYOがきっかけで生まれ全国展開されるビール第1号。施設内の醸造施設で作られ期間限定で提供した燻製麦芽を使用したビールがもとになっている。

 ヱビスブランドのアンバサダーを務めており、4月にオープンした施設「YEBISU BREWERY TOKYO」のオープニングに合わせたイベントでもこの場所を訪れた。ただこの日は、雷と雨、そして犬にまでも歓迎されて、記憶に残る恵比寿での時間になったことは間違いなさそうだ。

 今にも雨が降り出しそうななかで新商品『ヱビス クリエイティブブリュー 燻』のプレゼンテーションが終わると、いよいよ山田の出番。BGMが消え、司会者が「山田裕貴さんです! ようこそお越しくださいました」と紹介した直後「ゴロゴロゴロ、ドッシャーン!」と遠くでものすごい雷の音が。「嵐を呼ぶ男……でしょうか」と司会者が付け加えると、山田は空を恨めしそうに見上げて「……かかってこい!」。そして「嵐の中お集まりいただきありがとうございます。(新商品の)先行体験会もあるというので、それぐらいのころには晴れ間がのぞくといいなと思っています」と、あいさつ。「晴れの日も雨の日も風の日も、雷の日もビール最高ですから!」と訴えた。

 

踊るタコを堪能! 恵比寿に登場した通が探し出す 「韓国料理ナッチャン」の2号店がアツくてうまい!

2024.08.19 Vol.Web Original

 三軒茶屋の人気店「韓国料理ナッチャン」の2号店となる恵比寿店が登場し注目を集めている。韓国通が集まることで知られる店。韓国を訪れて、現地の“ある”料理を味わった人たちが、料理名を手掛かりに検索しまくり、店までたどり着くのだという。

 提供するのは、三軒茶屋の店と同じ韓国から空輸した新鮮なテナガタコを使用した「サンナッチ」(タコの踊り食い)や釜山名物の鍋「ナッコブセ」など、タコ料理に注力したタコの魅力を最大限に引き出すメニューだ。

THE RAMPAGE 浦川翔平、話題の「YEBISU BREWERY TOKYO」でビールの新たな扉を開く〈BUZZらないとイヤー! 第77 回〉

2024.06.18 Vol.Web Original


久しぶりのビール企画にやる気みなぎる翔平さん

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。猛暑日の声が聞こえて、一年の中でキリッと冷えたビールが最も似合う季節がやってきました。それにあわせるかのように、最高な一杯を楽しめるビアスポットが続々登場しています。そのなかでも恵比寿ガーデンプレイス内の「YEBISU BREWERY TOKYO」は話題のスポットのひとつ。大のビール大好きの翔平さんがその魅力を体感します!


 真夏を思わせる日差しがまぶしく、気温は30度超え! 今年もビールがぐっと身近になる季節になりました。ビール好きにとっては、1日のなかのポイントポイントで「ビール飲みたい」のフレーズがこぼれる日が続いています。

 翔平さんもそんなひとり。約1週間のタイでの活動からそのまま現行のツアーで北海道公演2デイズと休みなく動き回っています。この日も、ひと仕事終えてからの到着。「BUZZらないとイヤーは飲む企画」とTHE RAMPAGE内で認識されていることを知ったのは1年ぐらい前ですが、気づけば、久しぶりに翔平さんとビールが主役になる企画。自然と翔平さんの足取りも軽くなります。

 YEBISU BREWERY TOKYOは今年4月、醸造施設を持ち「ヱビスビール」(以下、ヱビス)をリアルに感じられる施設として新たに登場しました。恵比寿ガーデンプレイスを象徴する施設のひとつとして愛されつつ昨年秋に閉館した「ヱビスビール記念館」を引継いでアップデート、これまでの歴史や現在、そして未来とヱビスのストーリーに触れながら、ここでしか飲めない一杯を楽しめるビアスポットとして注目を集めています。

 ホテルのロビーを思わせるエントランスを入ると、「あ、えびす様がいますね!」と翔平さん。ヱビスのラベルにも登場する親しみのある顔を見つけます。


この1枚がまさかの展開を生み出すとはまだ誰も知りません

 “ヱビスの大階段”とも言えそうな階段の向こうには想像以上に広い空間が広がります。目の前にはガラスに囲まれたビールの醸造施設、右サイドにはグラスを揺らしてビールを楽しんでいる人たちの姿も見えます。

 グラスがぶつかる気持ちのいい音と楽しそうな声に引き寄せられそうになりながらも、まずは逆サイドに位置するミュージアムエリアへ。ミュージアムの入り口に掲げられていた「BEER is HISTORY」というメッセージの通り、130年以上続いてきたヱビスの歴史に触れられます。

恵比寿ガーデンプレイスで野外活動! 映画にヨガ、ピクニック気分で初夏を満喫

2024.06.07 Vol.Web Original


 恵比寿ガーデンプレイスで「FOODIES‘ PICNIC」が開催中だ。

 野外シネマと恵比寿ガーデンプレイス内の人気レストランの味を楽しめるイベント。期間中は、センター広場には人工芝エリアと280インチの上映用スクリーンを備えた野外シネマができ、週末は日替わりで国内外から全19作品を上映する。

 上映作品は「食シーン」が印象的な作品を中心にセレクト。直近では、8日が『ピンポン』、9日が『人生フルーツ』、14日が『アメリカン・ユートピア』、16日が『君の名前で僕を呼んで』。その後も、7月15日まで『恋する惑星』『ッコーダ あいのうた』『湯を沸かすほどの熱い愛』『リアリティ・バイツ』『ブルース・ブラザース』などがラインアップされている。

町田啓太、祖母への「ありがとう」のハガキ読み上げ照れる 「1年ぐらいの友達」のぽすくまの通訳も?

2022.10.05 Vol.Web Original

 俳優の町田啓太が5日、渋谷区のcafé accueil Ebisuで行われた「ぽすくまのおきにいり 2022~期間限定コラボカフェ~」のオープン記念イベントに登壇した。日本郵便のキャラクター「ぽすくま」のコラボカフェで、昨年に同様なイベントが開催された時にもイベントに参加した町田は「ぽすくま」との再会に終始笑顔で、息の合ったやりとりをしながら、コラボカフェの魅力をアピールした。

 ぽすくまが今年10周年を迎えたことを記念して行われるイベント。ぽすくまと仲間たちが暮らす森の中にいるかのような雰囲気のなかで、サラダやサンド、パンケーキ、ドリンクなどさまざまなコラボメニューを楽しめる。また、来場者にはオリジナルポストカードのプレゼントがあり、その場で書いて、店内のポストに投函できる。

恵比寿のイカ公園、プレーパークとして新スタート 長谷部区長「この街の景色になっていくのが楽しみ」

2022.09.01 Vol.Web Original

「イカ公園」の愛称で地域の人たちに親しまれてきた渋谷区立恵比寿南一公園が「恵比寿南一プレーパーク(仮称)」として1日にリニューアルオープン、渋谷区の長谷部健区長、公園の管理を行うサッポロ不動産開発株式会社の時松浩代表取締役社長らが出席して、テープカットセレモニーが行われた。

 新しくなった公園はプレーパーク。ブランコ、シーソー、すべり台といった遊具を置かずに、子どもたちが自分たちで考えながら遊びを作り出すことを狙った遊び場。ヨーロッパで生まれた考え方で、近年になって国内でも注目を集め、都内各所でもオープン。渋谷区には、代々木の「はるのおがわプレーパーク」がある。

「公園のリニューアルはいろいろテーマを持って考えていかなければならない」と、長谷部区長。「渋谷区は特にですが、都心に暮らすことを課題と捉え、いろいろ考えていかなければいけない。僕もこの町に50年住んでいますが、子どもの頃は近くに空き地があって、そういうところや神社で泥んこ遊びをして、そこでちょっと失敗もしたりしながら、ある意味、育まれてきたんじゃないかなと思う。今では子どもが泥んこになって遊ぶ場所もなかなかない。そういったところも行政が手伝って用意していくことで、地域の人が集まってコミュニティが生まれ、さらに地域を愛する気持ちが高まっていく、そういう循環が期待されるんじゃないかなと思います」

“筋膜リリース”で90分で小顔に!? 恵比寿「ネスト ボディ トリート」は大人の駆け込み寺

2022.07.22 Vol.Web Original

 平年より厳しい暑さが予想される今年の夏。何となく疲れやだるさが取れない、顔がむくむ……といったトラブルは、早めにプロの手によって解消したいもの。先月、恵比寿にオープンしたばかりの「Nest Body Treat(ネスト ボディ トリート)」は、“筋膜リリース”に特化した完全個室・女性専用の美容整体サロン。その驚きの施術を記者が体験した。

JR恵比寿駅前に“白いモス”が期間限定で登場 映えておいしい「白いモスバーガー」発売で

2022.07.12 Vol.Web Original

 モスバーガーは12日、同社史上初となる真っ白な新店舗「白モス 恵比寿東店」を31日までの期間限定でオープンした。9月中旬までの期間限定商品「白いモスバーガー」の発売に合わせたもので、エントランスや店内の装飾も「白いモスバーガー」がモチーフになっており、スタッフも白い制服で出迎える。

 新商品は、長きにわたって愛されている定番のモスバーガーがベースで、厳選したクリーム、ゴーダ、エメンタール、パルミジャーノ・レッジャーノの4種類のチーズを使用した白いチーズソースがバンズからあふれ出す。雪が溶けだしたようなルックで、インスタ映えとおいしさを両立させる自信作のバーガーだ。

 

動物写真家・岩合光昭の真骨頂 南米の大湿原「パンタナール」で貴重な野生とらえた写真展

2022.06.05 Vol.web original

 

 動物写真家・岩合光昭が、南米大陸中央部に位置する世界最大級の熱帯湿地パンタナールで撮影した、野生動物たちの生態に迫る写真展『岩合光昭写真展PANTANAL パンタナール清流がつむぐ動物たちの大湿原』が7月10日まで、恵比寿・東京都写真美術館にて開催中。

『岩合光昭の世界ネコ歩き』など、身近な存在であるネコ写真でも人気の岩合氏。内覧会に登壇した岩合氏は「今はすっかり“ネコの写真家”になっていますが(笑)」と苦笑しつつ、アフリカ・タンザニアにあるセレンゲティ国立公園をはじめ、世界各地で野生動物にカメラを向けてきた背景を振り返り、岩合氏の特集をした『ナショナルジオグラフィック』の編集者がきっかけで、パンタナールの存在を知ったと話した。

 その後、2015年から3年半、計5回にわたりパンタナールを訪れ撮影を行った岩合氏。本展では、このときの撮影でとらえた、パンタナールの生き物や自然の写真100点以上を展示。

 ジャガーが砂地に仰向けに寝転がってリラックスする貴重な瞬間をとらえた写真、手が届きそうな距離で水中のワニを真正面から撮影した写真など、通常、野生動物たちが人間に見せることのない貴重な姿や生態をとらえた写真も多数展示。

“ネコ写真”でも人気の岩合氏の真骨頂を、迫力の大判展示で堪能してみては。

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