都、生活困窮の学生へアルバイト提供。協力金の申請手続きなど1日190人規模 2020.05.08 Vol.Web original NEWS HEADLINE 都は8日、緊急事態措置によるアルバイト先の休業などで、生活に困窮する学生に対し、新たにアルバイトの機会を提供する支援策を発表した。 6万件に上る感染拡大防止協力金の申請手続きの作業や、都立高校でのオンライン教育における事務作業補助など、1日に190人規模で採用を行う。また、内定取り消しの学生に対しては、当初20人だった都の非常勤職員の採用枠を、今後最大100人程度に拡大する考えを示した。