東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万8820人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1590人。重症者は44人。
病床の使用率は51.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率26.1%だった。
30代から100歳以上までの男女22名の死亡も報告された。
東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万8820人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1590人。重症者は44人。
病床の使用率は51.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率26.1%だった。
30代から100歳以上までの男女22名の死亡も報告された。
東京都は11日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに7899人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は751人。重症者は20人。
病床の使用率は38.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率10.2%だった。
60代から90代の男女8名の死亡も報告された。
東京都は6日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに6264人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は576人。重症者は18人。
病床の使用率は33.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率9.8%だった。
70代の女性1名の死亡も報告された。
東京都は7日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8529人確認されたと発表した。重症者は都基準で6人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で2056人。以下順に、30代1573人、40代1348人、50代997人、10代925人、10歳未満858人、60代402人、70代227人、80代103人、90代39人、100歳以上1人だった。65歳以上の高齢者は543人だった。
病床の使用率は28.7%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は5.5%。
東京都は23日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2413人確認されたと発表した。重症者は1人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で516人。以下順に、30代451人、40代389人、10歳未満284人、50代274人、10代246人、60代121人、70代63人、80代46人、90代20人、100歳以上3人だった。65歳以上の高齢者は180人だった。
病床の使用率は13.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は2.1%だった。
80代の男性1名の死亡も報告された。
東京都は26日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万4086人確認されたと発表した。重症者は18人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3225人。以下、順に30代2442人、40代2213人、10歳以下が1829人、10代1600人、50代1334人、60代671人、70代414人、80代250人、90代102人、100歳以上が5人、不明が1人だった。65歳以上の高齢者は1040人だった。
報告された新規感染者のワクチンの接種状況は、2回接種が6305人、1回が167人、接種なしの人が3678人、不明が3936人だった。
病床の使用率は42.8%、重症者病床使用率(都基準)は3.5%。
40代から90代までの男女5名の死亡も報告された。
東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに29人確認されたと発表した。重症者は3人。
感染者の年代は、50代が9人、40代が6人、20代が5人、30代が3人、10歳未満と80代がそれぞれ2人、10代、60代がそれぞれ1人だった。
東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに13人確認されたと発表した。重症者は3人。
感染者の年代は、40代が4人、10代、30代、50代がそれぞれ2人、10歳未満、20代、70代がそれぞれ1人だった。
新型コロナウイルスの新規の感染者について新宿歌舞伎町のホストクラブがクラスターとなったことから「夜の街関連」と言われたり、埼玉県の大野元裕知事が「東京由来」などと発言するなどさまざまな言われ方をしている。もっとも夜の街関連が「半分弱」といわれるのだが、ということは昼の街が「半分強」。感染ルートに関しては従順にPCR検査を受けているホストクラブのほうがはっきりしているのでは? 「東京由来」についてもさいたま市で8日にホストクラブでクラスターが発生し、埼玉県では48人の感染が確認。新宿の次に標的となった池袋は埼玉からのターミナル駅。ひょっとして「埼玉由来」の可能性もあるのでは?