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結婚15年目の辻希美と杉浦太陽、家庭円満の秘訣は「イライラしても一緒に寝る」

2022.02.22 Vol.Web Web

 

 辻希美が、保育所向けの紙おむつのサブスクサービス「手ぶら登園」の応援アンバサダーを務めることになり、22日、都内で行われたPRイベントに出席した。イベントにはアンバサダーのサポーターとして夫の杉浦太陽も登壇し、アンバサダーとサポーター、夫婦、そして父と母として息の合ったところを見せた。

 結婚15年目。夫婦、そして父と母として時間を重ねるなかで、より良い関係を気づいているように見える。毎月22日は夫婦の日であることから、イベントでは、お互いをどれだけ理解できているかというチャレンジも。

 家族円満の秘訣は何かという問いに、「イラッとしても一緒に寝る」(辻)、「ケンカしてても一緒に寝る」(杉浦)と同じ回答。辻は「相談したわけじゃないんですけど、ケンカしている時こそ、離れていると離れちゃう気がするという話はあったかも」。杉浦も「ケンカしているからこそ、あえて距離を縮めて意地でも離れない、みたいな。朝起きたら、怒り静まってる」という。その後も、辻が手を握って寝るときにはイライラしていたら手をぎゅうっと握る、などイチャイチャ。

サブスクビジネス大賞に『手ぶら登園』!「子育てが笑顔でできる環境を作っていきたい」

2020.12.09 Vol.Web Original

 優れたサブスクリプションサービスを表彰する『日本サブスクリプションビジネス大賞2020』の表彰式が9日、都内で行われ、『手ぶら登園』がグランプリを受賞した。
 

「手ぶら登園」は保育園に直接紙おむつが届くサブスクサービス。このサービスを利用することで、おむつに名前を書いて持参する手間がなくなるとともに、園でのおむつ管理も簡単になる。保護者と保育士の負担を軽減できるとすでに多くの園児が利用しているという。

 同サービスを提供するのは子育てベンチャーのBABY JOB株式会社。ユニ・チャームとタッグを組んで展開している。

 同社は「僕たちはママの笑顔を作る環境を提供し続けるという理念でこの会社を始めた。待機児童問題が大きくなるなかで、当初は、全国で一生懸命保育所を作っていました。そこにお母さんたちが笑顔で通えているかといえばそうではなかった。保育所と一緒に、お母さんたちの子育てから始まるたくさんのタスクを取っていって、子育てが笑顔でできる環境を作っていきたい」とコメント。

 今後の展開については「服、そして布団」だという。「保育所に通われる保護者の最も大きいと思われる負担が洗濯。大量の洗濯物で、特に夏になると毎日水遊びを服のまましますので、大量の洗濯、しかもちょっとムレたものを持って帰らなければいけない。2つ目は布団。金曜日になると持って帰り、干して、月曜に持っていく。子どもを2人自転車に乗せていたりすると大量の荷物になって危ない」と、解決すべき問題を指摘した。

 同振興会の佐川隼人代表理事は、エントリー企業の状況について、「去年よりもエントリーいただいた数が多かった。エントリーされたサービスを見ていても、去年よりも各段にサービスの質が向上している。昨年は、とりあえずサブスクを始めてみようというサービスが多かったが、今年は消費者や顧客の悩みをいかに解決するか、サブスクとして使い続けるために顧客満足を追求し続けるそんなサービスが多かった」と総括した。

 同賞は一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会が、2020年で最も躍進したビジネスを表彰するもの。2019年にスタート。2回目となる今年は100社がエントリーした。

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