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町田啓太、祖母への「ありがとう」のハガキ読み上げ照れる 「1年ぐらいの友達」のぽすくまの通訳も?

2022.10.05 Vol.Web Original

 俳優の町田啓太が5日、渋谷区のcafé accueil Ebisuで行われた「ぽすくまのおきにいり 2022~期間限定コラボカフェ~」のオープン記念イベントに登壇した。日本郵便のキャラクター「ぽすくま」のコラボカフェで、昨年に同様なイベントが開催された時にもイベントに参加した町田は「ぽすくま」との再会に終始笑顔で、息の合ったやりとりをしながら、コラボカフェの魅力をアピールした。

 ぽすくまが今年10周年を迎えたことを記念して行われるイベント。ぽすくまと仲間たちが暮らす森の中にいるかのような雰囲気のなかで、サラダやサンド、パンケーキ、ドリンクなどさまざまなコラボメニューを楽しめる。また、来場者にはオリジナルポストカードのプレゼントがあり、その場で書いて、店内のポストに投函できる。

片寄涼太「素顔に近い部分を、そっと覗き見して」作詞家・小竹正人氏との往復書簡が書籍化

2021.09.29 Vol.Web Original

 

 GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太と作詞家の小竹正人の書簡集『ラウンドトリップ 往復書簡』が書籍化、10月29日に発売される。

 片寄にとっては初めての著書。片寄は「往復書簡のスタイルは一つひとつがそこまで長くないので、比較的読みやすいのではないでしょうか。信頼する方にだけ見せることのできる素顔に近い部分を、そっと覗き見して頂けたらと思います」と話す。

 本書は、片寄とGENERATIONSなど多くのアーテイストの作品で作詞を手がけるとともにデビュー前から片寄を知る小竹が交わした書簡をまとめたもの。コロナ禍で気軽に顔を合わせることも難しくなったなかでやり取りした手紙には、2人の出会いや懐かしいできごとはもちろん、お互いの家族の話や恋愛観、結婚観まで、飾らない思いがていねいに綴られており、片寄本人も気づいていなかった「素の片寄涼太」が詰まっている。

 片寄は「ちょっぴりお恥ずかしい内容もありますが、自分らしい心の内を小竹さんにも引き出していただきながら、表現できたのではないかというふうに思っています」とアピール。また、人に会えないコロナ禍はエピソードが出来づらかったと振り返りつつ「日常の些細なことから感じたことを積み重ねていくうちに、当たり前の日々が違った景色に変化していったように思います」と振り返る。

 小竹は「往復書簡をやっていたときの私は、片寄涼太のまっすぐな若さがもどかしくも羨ましくて仕方がなかった。そして彼からの手紙で何度も過去の自分にタイムスリップさせられていた。私たちのことを知らない人も含め、同じ時代を生きるすべての方に読んでいただきたい一冊です」とコメントを寄せている。

 また、十年来の付き合いがある小竹も見たことがないという、片寄の姿や表情を捉えた撮りおろしグラビアも16ページにわたって収録している。

 新潮社より発売。

川上未映子、手紙は「言葉になっていない思いに気づくことができる」

2021.05.09 Vol.741

芥川賞作家が語る手紙の重要性


 作家の川上未映子が、大手町三井ホールにて行われた「日本郵便 2021年度 手紙 新コミュニケーション発表会」に女優の芦田愛菜、料理家の和田明日香とともに登壇した。

 羽のような模様が描かれたロングワンピースで登場した川上。冒頭、今年のキャッチフレーズ「誰かを想う日がやってくる。」について「今現在のことでもあるし、未来からくるようでもある“やってくる”という言葉に惹かれました。かき立てられるような、ワクワクするような、何かを始めたい気持ちになるすごくいい言葉だと思います。シンプルなんだけれど、日々が迫ってくるというか、明るい気持ちになる」と、独特の感性で感想を述べた。

 その後、芦田とOKAMOTO’Sのハマ・オカモトが共演したCM「手紙の部屋 母の日」編が披露されると「リアルタイムで手紙を書くことで、今ここで文字が、気持ちが生まれることが伝わってきて、やっぱり手紙っていいなとしみじみ思いました」と、手紙で思いを伝える重要性について言及。

 CMにちなんで母親との思い出を聞かれた川上は、自身の体験を交えて「朝から晩まで子どもたちのために働く母親で、私が守ってあげなきゃとずっと思っていた。でも、自分が出産して親になって分かったのは、親というのは基本的に子どもには何も求めていないこと。元気に笑って、その子が人生を楽しんでいてくれればそれだけでいい。自分が親になって、初めて母親の子どもになれたような気がします」と語り、高校生の芦田が「私はまだ子どもなので……。母親になったり、歳を重ねないと分からないこともあるんだなと思いました」と思わず感じ入るひと幕も。

 イベント後半は今の時代における手紙の意味を問うトークセッションに。川上にとっての手紙は「いつまでも見て、触れることのできる心そのもの」といい、その理由を「人の気持ちというのは目には見えないし、触れることができなくて時にもどかしかったり、保存しておくこともできない変わっていくものだったり。けれども、手紙というのは一人ひとり文字が違っていて、声のようなものだと思うんです。いつも手元にあって、取り出して触れることや見ることができる気持ちや心が物質化したもの」と語りかけた。

 最後に川上は「改めて手紙で家族や大事な人に贈りたい言葉を考えることで、自分の中のまだ言葉になっていない思いに気づくことができると思います。手紙に書かれた言葉はその人だけのもので、それを受け取った方へのかけがえのない贈り物になる」と手紙を書くことの大切さをアピールした。

EXIT・兼近が切ない手紙エピソード 14日の『日本郵便 SUNDAY’S POST』

2020.06.14 Vol.Web Original

 お笑いコンビのEXITが14日、ラジオ『日本郵便 SUNDAY’S POST』(TOKYO FM、毎週日曜15時~)にゲスト出演する。

 番組では、兼近が前コンビ時代に祖母へ宛てた手紙にまつわる話や、りんたろー。から兼近への手紙などについてトーク。また、ステイホーム期間中に、今まで読めていなかった約1万通のファンレターを読んだという兼近が、読み進めていくにつれて感じた魅力について語る。

『日本郵便 SUNDAY’S POST』は、放送作家・脚本家の小山薫堂とフリーアナウンサーの宇賀なつみが、番組に届く、思いの詰まった手紙を通じて、まだ知られていない人、土地、ものなど、日本各地にあるたくさんの物語を紹介している。

山田裕貴「幸せが寂しさ超えた!」29回目の誕生日は『なつぞら』キャストと盛大に

2019.09.21 Vol.Web Original

  山田裕貴が21日、丸の内のKITTEで行われた「ぽすくまのバースデーパーティー」のオープニングセレモニーにスペシャルゲストとして登壇した。

 日本郵便のキャラクター「ぽすくま」はこの日、7回目の誕生日。山田は登場するなり、手紙付きの花束をぽすくまにプレゼント。キュートな目で見つめられた山田は「かわいいです。なに癒される、すごーい!」と大感激。

 パーティーには、切手のコラボレーションをしたことでぽすくまと親交があるくまモンも登場。俊敏な動きに山田は「…くまモンってこんなに動くの?」と目を丸くしていた。くまモンは朝一番の飛行機でやってきたそうで、熊本の旬のおいしいものを、ぽすくまにプレゼントした。

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