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教えて PSYCHIC FEVER! JIMMYさんとWEESAさんの“Perfect”って?

2024.07.07 Vol.Web Original

 PSYCHIC FEVERが新曲「Perfect feat. JIMMY & WEESA」を配信リリースした。ジャージークラブビートに、JIMMYさんがラップ、WEESAさんがボーカルを担当した、手放してしまった人、恋への想いを乗せたラブソングです。そこで、2人にとっての“Miss Perfect”って? 教えて!PSYCHIC FEVER!

ーー新曲「Perfect feat. JIMMY & WEESA」は、手放してしまった恋を想う曲。君はパーフェクトだった、あの頃の僕らはパーフェクトだったという想いを綴ったラブソングです。そこで、JIMMYとWEESAさんの“Miss Perfect”、素敵だなと思う女性像を、教えて!PSYCHIC FEVER!

JIMMY:僕の理想の女性像っていうか理想の人のイメージっていうのは、NE -YOの「Miss independent」に出てくるような女性です。振る舞いがボスで、他の人の支えなんていらない、自分でできるから!みたいな人。そういう人が「Perfect」だなって。そういうところ、カッコいいなって思うんですよね。

WEESA:僕は……やっぱり愛がある人。自分だけじゃなく周りの人も大切にするような人。パーフェクトっていうか……素敵だなって。

ーールックスについてとか言わないんですね

2人:(笑)

ーー……この空気、言いそうにないですね……

教えて!PSYCHIC FEVER! ひとり暮らしのアドバイス!

2024.04.10 Vol.Web Original

 PSYCHIC FEVERが最新EP『PSYCHIC FILE II』をリリースした。前作『PSYCHIC FILE Ⅰ』に続くEP。同じタイトルにナンバリングをしたタイトルとなっているのは、〈PSYCHIC FILE〉のもとで実験をしていく作品だからなのだそう。〈教えて!PSYCHIC FEVER! 〉は、PSYCHIC FEVERに作品や時節に合わせて質問をして構成するシリーズ。今回のお題は「ひとり暮らしのアドバイス」。剣さん、中西椋雅さん、WEESAさんに聞きました。

ーー 皆さんは上京してきた組。となると、東京に来て、まずは寮ですか?

剣&WEESA:そうです! いまは違いますけど。

中西椋雅(以下、椋雅):僕はひとり暮らしです。PSYCHIC FEVERになる前、19の時に1年間上京していて、その時に。お母さんと一緒に来て部屋を探して横浜の方に住んでました。

ーー 横浜に住んでいたのは何かあこがれみたいなものが? 

椋雅:LDHのある中目黒のあたりは家賃も高いので、東急東横線沿いを探していって、電車だったらって感じです。住んでいたのは中目黒からは電車で15、20分ぐらいで、家賃も安いし、スーパーもいっぱいあるので、決めました。ただ、新築物件で、探しに来た時はまだできてなくて、間取りだけ見て決めたんですね。だから、引越してから数日はカーテンもなにもないまま寝てました。

ーー親しみを感じる上京エピソード(笑)。で、皆さんに聞きたいのは、新入学や新社会人だったり、新しい生活のなかで、ひとりで生活を始める人も多いと思うんです。そこで、何かアドバイスがもらえたらいいなと思って。

 

これさえあれば食っていける!男子のひとり暮らしマストアイテム

 

椋雅:そういうことであれば……電子レンジはマストで、かな。僕だけかもしれないけれど、100均に売ってる電子レンジでパスタ茹でるやつも一緒に!

剣:あれ、ずっと持ってるよね(笑)。

椋雅:あれさえあれば食っていける(笑)! 寮に入ることになった時も買っていきましたもん!パスタとかスパゲティーが好きなので、結構お世話になってましたし、今も家にありますよ。茹でるときもありますけど、時間がない時は使ってます。コスパもいいです。……男の子はめんどくさがり屋が多いと思うし、おすすめですね。

 それと、これはどんなところに住むかにもよりますけど、掃除機はいったん我慢してもいいかも、かな。僕、掃除が好きなんですけど、部屋もそんなに広くなかったので、掃除機じゃなくてクイックルワイパーで大丈夫でした。あれがあれば意外といける。ひとり暮らしを始めるとなると予算も限られてくると思うので、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機が絶対マストってなって、予算が足りなくなったら、掃除機は後でいい。

教えてPSYCHIC FEVER! 気になるあの子に1秒でも早く気づいてもらう方法

2024.01.27 Vol.Web Original

 PSYCHIC FEVERが最新EP『99.9 Psychic Radio』をリリースした。JP THE WAVYがプロデュースした本作はメンバーそれぞれの個性が聴ける作品に仕上がっています。そこで、教えてPSYCHIC FEVER! 収録曲にちなんだ一問一答のつもりが想定外の恋バナセッションになって……。

 

ーーリード曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」で登場するのは本命には振り向いてもらえない“イケイケ”な男子。それにちなんで、“イケイケ”なPSYCHIC FEVERのメンバーが振り向いてもらうためにはどうしてきたのかなと、少し踏み込んでみようかなと(笑)。では……手が上がった順に行きましょうか?

JIMMY:僕から行きます……こういうのは先に言った方がいい(笑)。僕は第一印象ってすごい大事だなって思ってるんですよ。なので、匂いとか身だしなみが大事。手だとかね、細かいところに気を使うことで、「この人、他の人と違うな」って印象を最初に1つ持ってもらえたらって思ってます。


JIMMY

ーー 最近は男女関係なく言いますよね。「なんかいい匂いした!」って。あの香りの人だって覚えてたりもする……かも。

JIMMY: 僕、見た目が結構怖いって言われがちなんですよね。だから、いい匂いがしたとかそういうイメージはポジティブな方に行くことが多くなったような気がします。印象が良ければスタートダッシュできますよ、きっと。

メンバー:なるほど!

中西椋雅(以下、椋雅):次は僕! 僕はもういろいろ考えずにアプローチしちゃいます。行っちゃいます。なんか気のない感じで距離をとって回り込んでみたいなのがちょっと苦手なタイプなんで……。好意を持っている人がいるなら、大胆に行った方が成功するんじゃないかなと僕は思います。

半田龍臣(以下、龍臣):え、そういう時の最初の一言は?

椋雅:「今日なんか予定ある? ご飯行く?」

龍臣:チャラい!(笑)。


中西椋雅

ーー 自分から視界に入って振り向かせにいくのだと考えると、相手が椋雅さんの存在に気づいてない場合もゼロじゃなさそう……その時も「今日なんか予定ある? ご飯行く?」?

椋雅:うーん、その場合は挨拶から(笑)? 僕、目を見てアピールみたいなのが、本当に苦手なんですよ。だからもう初めましての方には直接的なコミュニケーションでいこうっていう。

ーー なるほど。では……小波津さん?

小波津志(以下、志):僕はギャップかなと思ってて。もちろんJIMMY君の第一印象も大事だと思うんですけど、そのうえで意外とこういう一面あるんだっていうのが大事で、惹かれると思うんです。だから僕は、そういったものを出しまくる。

龍臣:どういうギャップですか?

JIMMY:例えば?(笑)


小波津志

志:僕だとまあ……第一印象はどんな感じ?

剣:「かっこいい」

椋雅:「あまりしゃべらなそう」

志:……では、めっちゃしゃべって踊る。自分の特技を生かすのがいいのかなって。

JIMMY:急に踊ったら怖いな!(笑)

ーー踊りながら近づいていくのは場所によっては王道(笑)……龍臣さん、なんだか話したそう?

龍臣:僕は些細なことに気づいてあげるのが大事なんだなって……ドラマとか見てて思います。

椋雅:そっからなんや!


半田龍臣

龍臣:女性って自分がどれだけ努力してるかって言わないじゃないですか? 髪型、ネイル、メイク……どれだけ裏でやっててもあまり言わないけど、気づいて欲しいという気持ちはあると思うんです。だから、「今日ちょっとメイク違うね」とか、「髪、ちょっと変えたね」とか。その一言が大事だと思うんです。そういう面でなんかちょっとずつ……。

ーー一「振り向いてもらいたい」「気づいてもらいたい」の先に行ってる気もしますけど、ドラマで見たそれ、実践したことありますか?

龍臣:それは……僕シャイなんで。

剣:なんやそれ!

龍臣:ただ、そういうのがTikTokとかでまわってくると、直接会ってそういうのを言わないとな、それが大事なのかなって思います。

教えて!PSYCHIC FEVER “BAKU BAKU”なステージ前のルティーン

2023.06.01 Vol.Web Original

 PSYCHIC FEVERのツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2023 “P.C.F”』が開幕する。初めての単独ツアーで、最新作『PSYCHIC FILE Ⅰ』を携え、大阪、愛知、東京、そして福岡のZeppを巡る。念願だった単独ツアーだけに、メンバーも”BAKU BAKU”していることに違いない。そこで、ステージ前のルーティンやジンクスをトピックにトークしてもらいました!

ーー単独ライブを前に、みなさん”BAKU BAKU”な状況じゃないかと思うのですが、それぞれライブだったり大事なことを控えているときにすることルーティンやジンクスなどはありますか?

剣:緊張で”BAKUBAKU”している時、僕はステージの床を触ります。僕は幼少期に空手をしていたんですが、空手って床の状態がすごく大事なんですよ。マット式なのか体育館のような感じなのか、裸足の足裏で感じます。いまは靴を履いて踊るので、手で触って確かめます。こうやって自分が立っているところを確認すると落ち着くんです。地に足を着ける、そんな感覚になるのかな。

JIMMY:僕はジンクスを作らないのがジンクスです。願掛けが苦手なんですよね。そういったものを作ってしまうと、何か失敗した時に、そのせいにしちゃうじゃないですか。あ、あれをやってない!って。失敗しそうで”BAKU BAKU”するのが嫌なので、普通のことをして、そのままステージに出る。そうすると、いつも通りいけます。

中西椋雅(以下、椋雅):僕は靴ひもを2重に結びます。一度結んで、その上にもう一回。ステージに上がる前には、それをもう一回確認します。ダンスをやってる方は分かるんじゃないかなあ……

剣:分かる! 俺、今も二重のままだ。

椋雅:踊ってる人からすると靴ひもは命みたいなものなんです。僕ぐらいの世代だと靴ひもがほどけて踊ってると「あいつ気が緩んでるな」ってなるぐらい。だから、ステージに上がる前にもう一回ぐっと。

JIMMY:蝶結びの上からもう一回結ぶんですか? 俺とWEESA、結構ハズレがちなんですよね。

小波津志(以下、志):龍臣もだよね。3人はよくほどけてる(笑)。

JIMMY:だからステージ上で直すのもうまくなってきてる(笑)。

半田龍臣(以下、龍臣):かっけー! 教えてください。

椋雅:それは良くないぞ!

―― 志さんはどうですか? 

志:本番前、リハの時をイメージして全集中すること。誰に話しかけられても聞こえないぐらい集中します。それから深呼吸してリップロール……そういう確認を出るギリギリまでやっています。というのも、リハーサルの時が一番歌のポジションがいいんですよ。本番になると、気持ちが高まりすぎて声がうわずっちゃったり、フルで踊りすぎて歌までまわらなかったりするので。

ーーでは、廉さん!

渡邉廉:僕は、ビートボックスする時のマイクの持ち方をチェックしてます。自分のマイクの時はいいんですけど、そうじゃない時は持ち方や位置を調整して、しっかりと鼻が通るようにしたり、確認する。そうすると落ち着きますね。

龍臣:では、僕。表情の運動です。「あ」「い」「う」「え」「お」ってやらないと気が済まないんです。昔からやってるルーティーンで、気づかなくてもやってます。

剣:それ、いつもやってるね! 

ーー みんな分かってるんですね。じゃあ、やってないを見つけたら、教えてあげないと(笑)。最後は……WEESAさんかな。

WEESA:ジンクスというジンクスはないけど、ステージ上でメンバーの顔を見ると落ち着きます。龍臣君とすれ違うことが多いんですけど、握手したりとかしています。

ーー ありがとうございました。ツアーの会場でみなさんがそれやってるの想像してますね!

(TOKYO HEADLINE・酒井紫野)

教えて!PSYCHIC FEVER 人生最大のバトルは?

2022.07.22 Vol.Web Original

 デビューアルバム『P.C.F』をPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE名義でリリースし、名実ともにEXILE TRIBEの仲間入りを果たした、PSYCHIC FEVER。8月からタイで武者修行をスタートさせる前に、21日に開幕した『BATTLE OF TOKYO~TIME 4 Jr.EXILE~』でパフォーマンスを披露している。このライブは、Jr.EXILE世代のグループが集結しバトルを繰り広げるというもの。それにちなんで、PSYCHIC FEVERのメンバーそれぞれに、これまでの人生における最大のバトルを聞きました。教えて!PSYCHIC FEVER !

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