劇団EXILE 秋山真太郎の小説家デビューとなった、小説集『一年で、一番君に遠い日。』(キノブックス、1700円+税)の重版が決定した。
秋山が3年にわたり、書き続けきた小説をまとめたもの。現実世界から知らない間に異世界に迷い込んでしまったような不思議な掌篇20篇を収録している。
7月の刊行時には、カリスマ書店員の新井見枝香氏や、EXILEの橘ケンチとの対談イベントも開催し、話題を集めた。
劇団EXILE 秋山真太郎の小説家デビューとなった、小説集『一年で、一番君に遠い日。』(キノブックス、1700円+税)の重版が決定した。
秋山が3年にわたり、書き続けきた小説をまとめたもの。現実世界から知らない間に異世界に迷い込んでしまったような不思議な掌篇20篇を収録している。
7月の刊行時には、カリスマ書店員の新井見枝香氏や、EXILEの橘ケンチとの対談イベントも開催し、話題を集めた。
盛岡市のさわや書店を退職し、現在は出版取次会社に勤務する長江貴士が2作目の著書『このままなんとなく、あとウン十年も生きるなんてマジ絶望』(以下、『マジ絶望』)を上梓。刊行を記念したトークイベントが中央区のHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEにて行われた。聞き手は同店店長の花田菜々子と元三省堂書店で現在同店勤務の新井見枝香。Vol.721に掲載しきれなかったエピソードを含め、前篇・後篇に分けてお届けする。
盛岡市のさわや書店を退職し、現在は出版取次会社に勤務する長江貴士が2作目の著書『このままなんとなく、あとウン十年も生きるなんてマジ絶望』(以下、『マジ絶望』)を上梓。刊行を記念したトークイベントが中央区のHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEにて行われた。聞き手は同店店長の花田菜々子と元三省堂書店で現在同店勤務の新井見枝香。Vol.721に掲載しきれなかったエピソードを含め、前篇・後篇に分けてお届けする。