東京都は10日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに871人確認されたと発表した。重症者は4人。
陽性となった人の年代は、最も多かったのが20代で326人、順に30代145人、10代112人、40代111人、50代69人だった。65歳以上の高齢者は43人だった。
報告された871人のワクチンの接種状況は、2回接種が390人、1回が13人、接種なしの人が175人、不明が293人だった。
病床の使用率は10.4%、重症者病床使用率(都基準)は0.8%。ともに前日の状況。
東京都は10日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに871人確認されたと発表した。重症者は4人。
陽性となった人の年代は、最も多かったのが20代で326人、順に30代145人、10代112人、40代111人、50代69人だった。65歳以上の高齢者は43人だった。
報告された871人のワクチンの接種状況は、2回接種が390人、1回が13人、接種なしの人が175人、不明が293人だった。
病床の使用率は10.4%、重症者病床使用率(都基準)は0.8%。ともに前日の状況。
東京都は9日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1223人確認されたと発表した。重症者は4人。
陽性となった人の年代は、最も多かったのが20代で504人、順に30代232人、40代159人、50代102人、10代100人だった。65歳以上の高齢者は65人だった。
報告された1223人のワクチンの接種状況は、2回接種が617人、1回が20人、接種なしの人が246人、不明が340人だった。
病床の使用率は9.5%、重症者病床使用率(都基準)は0.8%。ともに前日の状況。
東京都は7日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに922人確認されたと発表した。重症者は3人。
陽性となった人の年代は、最も多かったのが20代で385人、順に30代186人、40代111人、10代70人、50代69人、10歳未満が42人だった。うち65歳以上の高齢者は38人だった。
報告された922人のワクチンの接種状況は、2回接種が444人、1回が13人、接種なしの人が255人、不明が210人だった。
病床の使用率は7.0%、重症者病床使用率(都基準)は0.6%。ともに前日の状況。
新型コロナウイルスの新規感染者がじわじわと増える中、東京都では1月6日、新たに641人の感染が報告されたと発表した。この数字は前週の木曜日の約10倍。1日の感染者が600人を超えるのは、去年の9月18日以来。4日は151人で5日はその倍以上の390人だった。
東京よりも深刻さを増すのが沖縄県で、6日にはこれまで最も多かった昨年8月25日の809人を大幅に上回る981人の新規感染者が報告された。前日の5日には新たに623人の新規感染者が報告されていた。1日当たりの感染者数が600人を超えるのは昨年8月28日以来約4カ月ぶりだった。
年末年始に若者たちが集まって飲食したことなどが影響したとみられる。大半は軽症だが、若者たちの感染が高齢者に広がれば医療提供体制が逼迫する恐れがあるとして県は危機感を強めている。
県内では米軍基地キャンプ・ハンセン(金武町など)でクラスター(感染者集団)が発生したことなどもあり、先月下旬から感染者数が増加。年明け後に一気に拡大し、5日間で1000人超に達した。
米軍基地については山口県岩国市も深刻で、米軍岩国基地は5日、基地関係者182人が新型コロナウイルスに感染したと発表。同基地内の感染確認は671人となった。
また大阪府では1日当たりの新規感染者数が昨年12月13日に2人まで減ったものの、新変異株「オミクロン株」の市中感染の広がりとともに、同月29日に61人まで増え、6日には505人が感染したと発表した。1日当たりの感染発表数が500人を超えるのは昨年9月23日以来。大阪府の吉村洋文知事は「(感染)『第6波』に入っている」との認識を示した。
オミクロン株については全国各地で市中感染が確認されるなど予断を許さない状況となっている。
一方、アメリカでは昨年末に1日当たりの感染者が40万人超となったことが確認されていたが、1月3日にはそれが100万人を超えた。米メディアによると100万人を超えたのは初めてとのこと。原因としてはオミクロン株の拡大があるとみられている。
オミクロン株への対応については岸田文雄首相は4日の年頭会見で、陽性者全員を入院させ、濃厚接触者も宿泊施設に待機させる現行の措置を見直す考えを示している。
東京都は6日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに641人確認されたと発表した。重症者は3人。
陽性となった人の年代は、多い順に、20代が254人、30代が131人、40代が99人、50代が42人、10代が37人、10歳未満が27人、60代が26人、70代が13人、80代が7人、90代が1人、100歳以上が1人だった。うち65歳以上の高齢者は32人だった。
発表された641人のワクチンの接種状況は、2回接種が334人、1回が6人、接種なしの人が163人、不明が138人だった。
病床の使用率は5.4%、重症者病床使用率(都基準)は0.6%。ともに前日の状況。
東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに390人確認されたと発表した。重症者は3人。
陽性となった人の年代は、多い順に、20代が153人、30代が70人、40代が55人、50代が41人、10代が24人、60代が19人、10歳未満が14人、70代が10人、80代が3人、90代が1人だった。うち65歳以上の高齢者は24人だった。
発表された390人のワクチンの接種状況は、2回接種が207人、1回が3人、接種なしの人が96人、不明が84人だった。
病床の使用率は4.5%、重症者病床使用率(都基準)は0.4%。ともに前日の状況。
昨年末からオミクロン株の国内感染者が増え、感染予防への意識が高まるなか、AIによって新型コロナウイルスに“発症するリスク”を判定するサービスが登場した。感染リスクと共に、発症リスクを知ることで、自身の食生活や行動習慣の見直しなど新たな気づきがありそうだ。
“発症リスクの見える化”を目指して開発された「コロナラボ」は、リスクをA〜Eの5段階と100点満点のスコアで判定するスマートフォン向けサービス。身長や体重などの基礎データから、新型コロナ罹患歴、既往歴、生活習慣、食生活など、5分ほどの質問に答えることで新型コロナの発症リスクが判定される。
展開するのは、ソフトウェア会社のシグナルトーク。ゲームやアプリ制作でのビッグデータのノウハウを基に、2019年からITを使って健康をサポートするプログラムをリリース。これまでに麻雀ゲームと認知症の関係性、生涯年収と食事の関係性などを研究し、ヘルスケアアプリを展開してきた。コロナラボでは、独自に収集した国内の新型コロナ発症者を含む1500人の食事と生活習慣のデータ、約1万人の食生活や疾患のデータ、WHOや厚生労働省、世界中の論文やデータなどからAIが学習し、それらを応用してリスクを数値化する。
東京都は4日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに151人確認されたと発表した。重症者は2人。
陽性となった人の年代は、多い順に、20代が59人、30代が37人、40代が16人、50代が15人、10代が10人、10歳未満が8人、70代と80代がそれぞれ2人、60代と90代がそれぞれ1人だった。
発表された103人のワクチンの接種状況は、2回接種が86人、1回が1人、接種なしの人が36人、不明が28人だった。
病床の使用率は3.8%、重症者病床使用率(都基準)は0.2%。ともに前日の状況。
東京都は3日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに103人確認されたと発表した。重症者は1人。
陽性となった人の年代は、多い順に、20代が30人、30代が24人、40代が17人、10代と50代がそれぞれ9人、70代が6人、10歳未満が4人、80代が3人、90代が1人だった。
発表された103人のワクチンの接種状況は、2回接種が40人、1回が4人、接種なしの人が28人、不明が31人だった。
病床の使用率は3.5%、重症者病床使用率(都基準)は0.2%。ともに前日の状況。
東京都は2日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに84人確認されたと発表した。重症者は1人。
陽性となった人の年代は、多い順に、20代が31人、40代が18人、30代が15人、10代が7人、60代が6人、10歳未満と50代がれぞれ3人、70代が1人だった。
発表された79人のワクチンの接種状況は、2回接種が43人、1回が1人、接種なしの人が27人、不明が13人だった。
病床の使用率は3.3%、重症者病床使用率(都基準)は0.2%。ともに前日の状況。
東京都は1日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに79人確認されたと発表した。重症者は1人。
陽性となった人の年代は、多い順に、30代が21人、20代が20人、40代が14人、50代が10人、10歳未満が6人、80代が3人、10代が2人、60代、70代、90代がそれぞれ1人だった。
発表された79人のワクチンの接種状況は、2回接種が29人、1回が1人、接種なしの人が28人、不明が21人だった。
病床の使用率は3.2%、重症者病床使用率(都基準)は0.2%。ともに前日の状況。