東京都は31日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに78人確認されたと発表した。重症者は1人。
陽性となった人の年代は、多い順に、30代が22人、20代が18人、40代が11人、50代が10人、60代が6人、10歳未満が5人、70代が3人、10代が2人、80代が1人だった。
発表された78人のワクチンの接種状況は、2回接種が31人、1回が4人、接種なしの人が37人、不明が10人だった。
病床の使用率は3.2%、重症者病床使用率(都基準)は0.2%。ともに前日の状況。
東京都は31日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに78人確認されたと発表した。重症者は1人。
陽性となった人の年代は、多い順に、30代が22人、20代が18人、40代が11人、50代が10人、60代が6人、10歳未満が5人、70代が3人、10代が2人、80代が1人だった。
発表された78人のワクチンの接種状況は、2回接種が31人、1回が4人、接種なしの人が37人、不明が10人だった。
病床の使用率は3.2%、重症者病床使用率(都基準)は0.2%。ともに前日の状況。
東京都は30日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに64人確認されたと発表した。重症者は1人。
陽性となった人の年代は、多い順に、30代が15人、20代が13人、40代が10人、10歳未満と50代がそれぞれ6人、10代が5人、80代が4人、60代が3人、70代と90代がそれぞれ1人だった。
発表された64人のワクチンの接種状況は、2回接種が28人、1回が4人、接種なしの人が29人、不明が3人だった。
東京都は28日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに46人確認されたと発表した。重症者は2人。
陽性となった人の年代は、多い順に、20代が16人、30代が8人、40代と50代がそれぞれ6人、10代が5人、10歳未満と60代がそれぞれ2人、70代が1人だった。
発表された46人のうち、2回接種をした人が17人、接種なしの人が23人、不明が6人だった。
60代の男性1人の死亡も報告された。
東京都は27日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに35人確認されたと発表した。重症者は2人。
感染者の年代は、多い順に、20代が13人、40代、50代がそれぞれ6人、10代と80代が3人、30代が2人、10歳未満と70代がそれぞれ1人だった。
東京都は26日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに43人確認されたと発表した。重症者は2人。
感染者の年代は、多い順に、20代が11人、30代が9人、50代が6人、40代が5人、10歳未満と10代がそれぞれ4人、80代が2人、70代と90代がそれぞれ1人だった。
東京都は25日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに38人確認されたと発表した。重症者は2人。
感染者の年代は、多い順に、30代が8人、20代が7人、10歳未満が6人、40代、50代、70代がそれぞれ4人、10代、60代がそれぞれ2人、80代が1人だった。
また70代の男性1人の死亡も報告された。
東京都は24日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに39人確認されたと発表した。重症者は2人。
感染者の年代は、多い順に、30代が11人、20代が9人、50代が5人、10代、40代、90代がそれぞれ3人、70代が2人、10歳未満、60代、80代がそれぞれ1人だった。
東京都は23日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに37人確認されたと発表した。重症者は2人。
感染者の年代は、多い順に、20代が15人、30代、40代がそれぞれ7人、50代が3人、70代が2人、10代、60代、80代が1人だった。
東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに40人確認されたと発表した。重症者は3人。
感染者の年代は、人数が多い順に、30代が11人、20代7人、40代6人、60代4人、10歳未満、50代、70代がそれぞれ3人、10代2人、80代が1人だった。
60代男性1人の死亡も確認された。
新型コロナウイルスの新たなる変異株「オミクロン株」の発生が報告されるなか、政府は11月29日、全世界からの外国人の新規入国を原則停止すると表明した。翌30日にはナミビアから入国し、空港検疫で新型コロナウイルスの陽性反応が出ていた30代男性からオミクロン株が検出されたことが発表された。日本ではその後、海外からの入国者を中心にじわじわと増え始め、12月20日の時点で82人の感染者が確認されている。国内においてはまだまだ大騒ぎするほどの数字ではないかもしれないが、海外に目を向けると英国では1日に約1万人の新規感染者が確認されるなど、今後の日本への影響も懸念される事態となっている。
このオミクロン株については重症化や感染のしやすさなどの詳細はまだ分かっていない。ただ一つ言われているのは、ウイルスの表面にある「スパイクたんぱく質」という突起のような部分に30カ所の変異があることから、ワクチンや抗体カクテルといった治療薬が効きにくくなる可能性があるということだ。
オミクロン株発生の前段階でも第6波に備え、3回目のワクチン接種が推奨されていた。しかし今となってはその効果はどれくらいのものがあるのだろうか。
今でこそ対コロナの一番の武器はワクチンとなっているが、コロナがはやりだした当初は、とにかく日々の手洗いや除菌、マスクをつけることで体内にウイルスを取り込まないことが推奨された。もっともSNS上での過剰なまでの流布があり、マスクや除菌剤の買い占めによる品薄が続出するなど、社会問題にもなった。
東京都は21日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに38人確認されたと発表した。重症者は3人。
感染者の年代は、多い順に、30代が10人、20代8人、10代、40代、50代がそれぞれ4人、10歳未満が3人、60代が2人、70代、80代、90代がそれぞれ1人だった。