東京都は8日、新型コロナウイルスに新たに感染した人が1834人確認されたと発表した。重症者は252人。
感染者がもっとも多かったのは、20代で442人、続いて、30代361人、40代323人、50代206人、10代196人、10歳未満157人だった。65歳以上は108人だった。
また、30代から100歳以上までの男女17名の死亡も発表された。
東京都は8日、新型コロナウイルスに新たに感染した人が1834人確認されたと発表した。重症者は252人。
感染者がもっとも多かったのは、20代で442人、続いて、30代361人、40代323人、50代206人、10代196人、10歳未満157人だった。65歳以上は108人だった。
また、30代から100歳以上までの男女17名の死亡も発表された。
東京都は1日、新型コロナウイルスに新たに感染した人が3168人確認されたと発表した。重症者は前日から1人減って286人だった。
感染者がもっとも多かったのは20代で835人で、続いて30代668人、40代506人、50代349人、10代は315人、10歳未満は256人だった。65歳以上は167人だった。
また、40代から90代までの男女7名の死亡も発表された。
東京都医師会は31日、新型コロナウイルス感染症の現状とこれからの対策について緊急記者会見を行った。
東京都は31日、新型コロナウイルスに新たに感染した人が2909人確認されたと発表した。重症者は前日と同じ287人だった。
感染者がもっとも多かったのは20代で791人で、続いて30代588人、40代497人、50代332人、10代は273人、10歳未満は214人だった。65歳以上は142人だった。
また、40代から90代までの男女15名の死亡も発表された。
東京都は29日、新型コロナウイルスの新たな陽性者が3081人報告されたことを発表した。重症者は296人だった。
陽性者がもっとも多かったのは20代で817人で、続いて30代595人、40代531人、50代340人、10代は367人、10歳未満は209人だった。65歳以上は150人だった。
40代~100歳以上の男女14名の死亡も報告された。
日本のハロウィンブームをけん引してきた「カワサキ ハロウィン」が24年の歴史に幕を下ろした。
「カワサキ ハロウィン」は1997年にJR川崎駅前のシネマコンプレックス「チネチッタ」の10周年を記念した行事としてスタート。スタート直後こそ、参加者集めに苦労したが、大音量のクラブサウンドをとどろかせながらの仮装ダンスパレードといった、当時としては尖った企画が徐々に支持され始め、規模が拡大。2010年代には川崎市を含め主催25団体、パレード参加者約3000人、国内外から集まったパレード観覧者約12万人という日本最大規模のハロウィンイベントへと成長した。
その後、ハロウィンの盛り上がりはさまざまな地域に飛び火。新たなイベントとして定着する一方で、渋谷駅前の騒ぎなどはたびたびネガティブな出来事として報道されることとなった。
この間「カワサキ ハロウィン」も徐々に盛り上がりのピークを過ぎたことから、主催者側は昨年2月ごろに「そろそろやめ時」と判断。当初はゴールデンウイーク明けに大々的に「最終回」を宣言し、華々しくフィナーレを迎える計画を立てていたが、折からの新型コロナウイルスによる影響で、昨年は仮装動画を募ったうえでオンラインでパレードを行った。その後も主催者側の「終了」の意思は変わらず、8月27日に主催の「カワサキ ハロウィン プロジェクト」のホームページやツイッターの公式アカウントなどで終了を発表した。
東京都は26日、新型コロナウイルスの新たな陽性者が4704人確認されたことを発表した。重症者数は276人。
陽性者がもっとも多かったのは20代で1330人。次が30代で896人、40代811人、50代512人、10代は481人、10歳未満は328人だった。65歳以上は248人だった。10歳未満の感染の報告が増えている。
東京都は24日、新型コロナウイルスの新たな陽性者が4220人確認されたことを発表した。重症者数は268人。
陽性者がもっとも多かったのは20代で1282人。次が30代で881人、40代674人、50代424人、10代は434人、10歳未満は252人だった。65歳以上は189人だった。
東京都は23日、新型コロナウイルスの新たな陽性者が2447人報告されたことを発表した。重症者数は272人。
陽性者がもっとも多かったのは20代で744人。以降は30代で508人、40代383人、50代244人、10代は277人、10歳未満は136人だった。65歳以上は100歳以上2名を含む94名だった。
RIZINが8月21日、会見を開き、かねてから榊原信行CEOが構想を語っていた有料ライブ配信を収益の柱に据えた新しい興行形態によるイベント「RIZIN LANDMARK」の開催を正式発表した。
旗揚げ大会は10月2日に開催。メインで朝倉未来(トライフォース赤坂)と萩原京平(SMOKER GYM)が対戦する。大会は定額制動画配信サービス「U-NEXT」で独占ライブ配信される。
会見には両選手と榊原CEO、株式会社U-NEXTの堤天心代表取締役社長が出席した。
もともとは「スタジオRIZIN」と仮称されていたこのイベントは新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言などでさいたまスーパーアリーナといった大会場でも5000人の観客しか収容することができず、また昨年から続くこの状況が一向に改善される兆しがないことから、かねてから新たな興行形態としてプランニングされていたもの。このイベントについて榊原氏は「大会場の空き状況に左右されずに大会を開催できる」といった利点も挙げた
「LANDMARK」というネーミングについては、これまでイベントを行っていた会場から飛び出し、各地のシンボリックな場所=ランドマークで大会を行っていくことからのネーミング。10月大会は東京都内のシンボリックな場所で大会を行うという。
東京都の小池百合子知事が8月20日夕に行った定例会見で、改めて新型コロナウイルスによる感染症の拡大に危機感を現した。
小池知事は冒頭「医療非常事態対応体制として都庁の総力を挙げて取り組んでいく」と話した。そしてここ7日間平均で新規陽性者が4600人という数字を挙げ「3週連続で過去最多を更新している」と現状を語ったうえで、人流については「宣言が出る直前の7月初旬に比べると35%下がっている。それだけ人流を意識してくれた成果かと思うが、お盆明けからは下げ止まっている。先生方からは感染力が強くなっているデルタ株への変異、すでに置き換わっているということも報告されている」と警鐘を鳴らした。
また「これまでは“自分の周りにかかった人はいない”という人は多かったが、最近は職場や学校、あるいは家庭などで身近で感染された方が出てきて“自分も大丈夫かな?”と感じている方が増えている。デルタ株はもう皆さんのすぐ隣にいるという意識を持っていただきたい。その意識が人流を下げたり、夜の時間帯の行動に気を付けたりという行動変容につながるのではないかと思う。この時期にどうやってみんなで押さえ込んでいくか、人と人との接触を可能な限り減らしていけるか、ということを他人事ではなく自分事として考えていただきたい。みんなで意識を共有していきたい」と訴えた。そして「お盆明けの初の週末を迎えるが、外出したい気持ちをぐっと押さえて、やむを得ず外出する場合は頻度、人数、時間を半減していただきたい」と週末の過ごし方についても言及した。
入院できない感染者がいるという逼迫した状況については都内の医療機関に対し「一昨日の段階で中等症病床の一部を重症病床への転換をお願いしている」とし、「入院待機患者を一時的に受け入れる『TOKYO入院待機ステーション』は現在の平成立石病院のほかに八王子市内の医療機関で設置するよう調整中」と話した。17日に発表した酸素ステーションについても「明日土曜から荏原病院で、来週の23日には都民の城(旧こどもの城)で開設する。今後、感染状況を考慮しながら順次拡大していく」とした。
また、18日に発表した若者を対象としたワクチン接種会場については渋谷区立勤労福祉会館に開設し、期間は8月27日~10月8日まで。16歳以上39歳以下の都内在住、在勤、在学者を対象とすることを発表した。接種券と身分証明書を持参すれば予約なしで接種ができる。規模は1日200人程度となっている。
小池氏は「ワクチンという武器をいかに得るか。重症化させないためにも、まだ済んでいない方は1日も早く打ってほしい。人流を下げるのは人と人との接触を下げるという意味で大きな守りになる」と“守りと攻め”の両面で感染拡大を防ぎたいという考えを改めて示した。