東京23区全域に大雪警報が出された関東甲信地方の大雪は、2月6日未明にピークを超えたが東京都心で6cmの積雪となった。
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夜の新宿御苑で提灯片手に紅葉狩り NAKEDとコラボで紅葉をアートにライトアップ
新宿御苑とネイキッドがコラボした紅葉ライトアップイベント「NAKED 紅葉の新宿御苑 2023」が12月3日まで開催中だ。
新宿御苑の象徴のひとつでもある全長200メートルのプラタナス並木、モミジ山、池への反射が美しい中の池など、紅葉とネイキッドのアートが融合した紅葉を楽しませてくれる。
公園を囲むオフィスビルの光が照らす中、大木戸門を入ると、夜の紅葉狩りの始まり。夜風を感じながら案内に従って進み、カラフルなアート提灯「NAKED ディスタンス」を受け取って、プラタナス並木方面へ向かう。他の参加者が前後にいないタイミングで歩き出すと少し心細さも感じるぐらいの暗さだが、プラタナス並木までは道なりに灯りが灯っているのでそれに従ったり、先を行くグループのアート提灯を追って歩いていけば迷うことはほぼない。
プラタナス並木までは徒歩5分といったところ。連なるプラタナスが黄金色にライトアップされたり、消えたりついたり、色が変化したりと動きのある演出で楽しめる。
新宿御苑で「アンコール!都響」特別ステージ!「ドラクエ序曲」「情熱大陸」など生演奏
2030年のSDGs(持続可能な開発目標)達成に向け、折り返し地点となる2023年。新宿区内藤町の新宿御苑にて、11月4日、5日に「GTFグリーンチャレンジデー2023 in 新宿御苑」が行われている。
新宿御苑で「いちごマルシェ」始まる 国産イチゴ発祥の地
新宿御苑で、イチゴのスイーツや食べ比べを楽しむイベント「新宿御苑いちごマルシェ」が12日スタートした。
会場には栃木産の「とちおとめ」を始め、長崎産の「ゆめのか」、愛媛県産の「紅い雫」、新潟の「越後姫」など各地の自慢のイチゴが集結。イチゴを販売するブースでは、それぞれの品種について質問したり、「甘い品種は?」「そのまま食べる場合に一番おいしいのはどれ?」といったやりとりが聞こえ、飛ぶように売れていた。
そのほかにも、規格外のイチゴを活用したサステナブルな「いちごクリームたい焼き」や「いちごミルク」などの販売も。早咲きの桜を愛でながら、イチゴを味わう人たちの姿も見られた。
伊ブランド「ボッテガマルティネーゼ」黄金色の新宿御苑でランウェイ&マルシェ
南イタリアのアパレルブランド「BOTTEGA MARTINESE(ボッテガマルティネーゼ)」の日本初上陸を記念して30日、ファッションイベント「Under The Tree by Famiglia Martinese(アンダー ザ トゥリー バイ ファミリア マルティネーゼ)」が新宿御苑プラタナス並木にて行われた。
老舗工房オリジナルブランドの「BOTTEGA MARTINESE」は、1974年に南イタリアのマルティナフランカで仕立て屋としてスタート。こだわりの生地選びや丁寧な裁縫技術で、クチュールブランドのジャケットやコートを手がけた名門の工房から生まれ、厳選した高級生地と南イタリアらしい鮮やかな色彩、質の高いテーラーメイドの型紙から作られる洗練された立体的フォルムが特長だ。ブランドのアイコンとなるアウターウェアは、独自のクラシックスタイルを追求し、ヨーロッパでは多くのセレブに愛されているという。
新宿御苑にスターバックス登場! 民間企業として初出店
スターバックス コーヒー 新宿御苑店が20日、新宿御苑内にオープンする。自然あふれるロケーションになじむ木材をふんだんに使用した店舗では、同店のこだわりのメニューを楽しめるとともに、「脱使い捨てプラスチック」目指すトライアルなども積極的に行われる。
店舗の外壁や天井、バーカウンターなど、国産の木材をふんだんに使用しているのはもちろん、東京・多摩産の木材を使って、職人の手仕事で作られたコミュニティテーブルを設置している。また、福島県産の木材や食材を積極的に利用して東日本大震災の復興支援を行っている新宿御苑の取り組みに合せて、外壁の一部に福島県産のスギ材を使用している。
リサイクルにも積極的にアプローチする。4月1日から、アイスコーヒー、アイスティーなどを、ホット・アイス兼用の紙製カップとストロー不要のリッドで提供するトライアルを実施する。そのほかにも同店で回収した使用済み紙カップをリサイクルして作った紙袋を期間限定で配布する。
開店日から当面の利用は、TOGO(持ち帰り)のみ。
火~日・祝の9~18時。月曜定休。営業時間は新宿御苑の開園時間帯に準じる。