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iScreamがレベルアップ! 最新作『Selfie』で、もっと自分が好きになる!

2024.01.17 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニット、iScreamがセカンドアルバム『Selfie』を1月17日にリリースする。日本語で自撮りを意味するタイトルの本作には、この作品を通じて自分たちの姿を写し出したいという想いが詰め込まれているという。彼女たちのストロングポイントである、聴かせる歌と魅せるダンス、そしてライブや新たな経験から学び吸収して増したアーティストとしての力強さで満ちたこの作品は、iScreamの唯一性を広く浸透させそうだ。

愛を自信を持って発信していく作品


ーー最新作『Selfie』について聞かせてください。

RUI:『Selfie』は自撮りっていう意味。ファーストアルバム『i』(愛)は、自分自身を意味する〈I(アイ)〉、iScreamの根本にある〈愛を叫ぶ〉をタイトルにしたもので、愛を知っていく少女の物語を描いた作品でした。『Selfie』は、その少女がいろんな愛を知り、知ったからこそ、自分でその愛を自信を持って発信していく作品です。自分をもっと好きになって自己肯定感を上げていく、セルフラブ。それがセカンドアルバムのテーマになりました。『Selfie』なので、楽曲選びなどの制作にも携わらせていただいて、こういう楽曲が欲しい、こういう歌詞を歌いたいと提案させていただきました。

ーー『Selfie』という言葉は自分たちから出てきたものですか?

HINATA:いろんな案があったのですが、10代最後っていうアルバムを表現したくて、自分たちらしさを表現したいってなった時に、一番ぴったりだったのが『Selfie』です。

ーー制作はどのように進めていったのですか?

RUI:制作が始まったのは、コラボリリース(2023年9月リリースのGirls² × iScream『Rock Steady』)の後からなので、そんなに前の話ではないんです。ツアー( “Level 19″)の準備期間と並行して自分たちにはどういう曲が必要なのかっていうことを考えていました。アルバムのテーマを決めてから楽曲を集めよう!という計画だったので、もう本当にテーマにぴったりな楽曲が揃いました。

ーーいま自分たちに必要な曲はどんな曲だったのか。これは、iScreamが2023年に経験したことについて聞く必要がありそうです。改めて2023年はどんな年でしたか?

RUI:新しい刺激とか学び、それらを吸収する年だったと思います。Girl²とのコラボレーションがあって、iScreamでは出会うことがなかったタイプの楽曲にチャレンジして楽曲の幅が広がりましたし、11人でパフォーマンスする経験もしました。新しい場所に行き、新しい方々にも出会えました。もちろん自分たちのツアーもりました。個人的には楽しんでいたのですが、もっと良くするにはどうしたらいいのかを考えていました。

YUNA:19歳をどう過ごしたいかをよく考えて全部の行動に移したので、いろんな意味で成長できたのかなと思います。ただ、私たちが叶えたい夢はまだまだ大きくて、もっと大きなステージに立っていきたいなと思っています。そういう思いが大きいからこそ、ツアーに想いがこめられたものになったのかなと思います。ステージの大きさではなく、皆さん一人一人の愛がどれだけ深いかがすごく大事なんだなって思ったんです。

HINATA:自分では知らなかった自分ですとか、自分のキャラクターというものをより確立できた1年だったと思います。ツアーでしたり、コラボでしたり、それまで自分たちが経験したことがないことがたくさんできた年でした。iScreamとしての 3 人と、11人の中での 3人の違いも分かりました。私は、パフォーマンスする時も、レコーディングの時も、11人だけど3人で並ぶとiScreamの色が出てくるねって思っていただけるようにと思って取り組んでいました!

岩田剛典、新曲「Just You and Me」を先行配信! ミュージックビデオも公開

2024.01.15 Vol.Web Original

 

 岩田剛典のセカンドアルバム『ARTLESS』(3⽉6⽇発売予定)に収録される全10曲が発表され、その中から「Just You and Me」が先行配信中だ。同曲は、軽快なビートとキャッチーなメロディーが絶妙なバランスで入り交じる、アップテンポで爽快なダンスナンバー。岩田は「アルバムのタイトルの意味でもある”飾らない、ありのままの”想いを込めていて、ニューアルバムから挨拶がわりの一曲」だといい、リスナーの背中を押すエールソングになっている。

 今日15日20時にはミュージックビデオも公開。ダンスコレオグラファーに、s**t kingzのNOPPOを迎えている。「楽曲や歌詞のイメージはもちろんのこと、春から回るソロツアーに向けて想像がより膨らむように、ダンスパフォーマンスにこだわった」という。岩田は「ツアーに向けてこの楽曲と共に準備運動しておいてください!」とアピールしている。

THE RAMPAGE、新曲「STARRY LOVE」の配信をスタート ベスト盤『16PRAY』のリード曲

2024.01.15 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが新曲「STARRY LOVE」の配信をスタートした。同曲は、グループが2月14日発売する初のベスト盤、MID&BALLADE BEST『16PRAY』のリード曲。

「STARRY LOVE」は、東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦による愛しき人への優しさや想いを星空と共に美しく壮大に綴った詩を、スリボことTHE RAMPAGEの3人のボーカルが、ドラマティックで感情を揺さぶるピアノが印象的なトラックに乗せて、渾身の歌唱で表現した楽曲。物理的な距離が心の距離ではないと感じさせてくれる愛にあふれたラブバラードだ。

 各種配信サイトで配信中。

 グループ初のベスト盤は、UP BEST『16SOUL』とMID&BALLADE BEST『16PRAY』の2作で2月14日に同時発売。

PSYCHIC FEVER、JP THE WAVYプロデュースの最新作をリリースへ「聴きどころ、見どころ盛りだくさん」とアピール

2024.01.13 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERがデジタルEP『99.9 Psychic Radio』を1月19日にリリースする。JP THE WAVYプロデュースによる作品で、昨年10月に先行配信した「Temperature」を含む全4曲を収録する。メンバーは「聴きどころ、見どころ盛りだくさん」とアピールしている。

 タイトルの『99.9 Psychic Radio』は、ヒップホップがミックステープやラジオ局を媒介として世界に広がっていったことに験を担いだもので、架空のラジオ・ステーション(99.9MHz)で放送されている番組「Psychic Radio」という設定のコンセプチュアルな作品。JP THE WAVYの想いとして、PSYCHIC FEVERのアーティスト性とミュージカリティを世界にレペゼンしたいという心意気が込められているという。

 リード曲「Just Like Dat (feat. JP THE WAVY)」は、本命の女の子には振り向いてもらえない男の気持ちを、現行のビートに2000年代のHIP HOPのバイブスに落とし込んだドライブチューンで、JP THE WAVYフィーチャリングで参加している。同曲のミュージックビデオもリリース同日の19日に公開予定だ。

 そのほかに、剣、中西椋雅、JIMMY、半田龍臣がフリースタイルでサイファーしているラジオ番組風のラップ曲「Psyfe Cypher」と、小波津志とWEESAに加え、渡邉廉のラップとボーカルが冴えるタイと日本の遠距離デートソング「Rocket (Take You Higher)」も収録される。

 リード曲「Just Like Dat (feat. JP THE WAVY)」のトラックプロデュースは、JP THE WAVYをはじめ、ちゃんみなやBAD HOP、SALUなどに楽曲を提供するJIGGが担当。その他収録曲は、新進気鋭のビートメイカー、ineedmorebux、ミックスはJIGG、マスタリングはNYのトップエンジニア、クリス・ゲリンジャーが腕を振るった。

  JP THE WAVYは「全曲ヒップホップ、R&Bなのですが、それぞれ異なったサウンドで仕上げ、LAで流れるラジオをイメージして日本から世界に飛んでいくメンバーを想像しながら、今までのPSYCHICには無かった色で全曲表現してみました。彼らの新たな魅力が詰まった今作をぜひたくさん聴いていただけるとうれしいです」と、コメントを寄せている。

 

SG、新曲は「最愛を唄うラブソング」2月リリースの「Curse of Love」

2024.01.10 Vol.Web Original

 日韓ミックスのネオシンガーソングライターのSGが、新曲「Curse of Love」を2月にリリースする。さらに、東京と大阪でのライブ「Rebuild 7 Colors」の開催も決定した。

 新曲「Curse of Love」は、⼀途で切ないラブソング。三拍子から成る楽曲で、心地良いリズムにピアノやストリングスの温かみあるサウンドが施されたトラックに、「思い出すと胸が痛くなるような、忘れたくても忘れられない恋⼼」を綴った歌詞が重ねられ、穏やかで優しく包み込むようなメロディーとSGの⼒強い⾼⾳のハーモニーが、より一層ピュアな恋⼼を引き出しているという。

 オリジナルは日本語Ver.+韓国語RAPを織り交ぜた構成。Korean Ver.も収録しており、韓国語Ver.+日本語RAPのオリジナルとは逆の構成になっている。

 SGは、「最愛を唄うラブソング、致死量の幸せをひとつまみ、ご堪能あれ。You are the part of me FOREVER.」と、コメントを寄せている。

 3月にはライブ「Rebuild 7 Colors」の開催が決定。東京・大阪の2公演を予定している。

 メジャーデビュー第一弾シングル「Palette」は、ドラマDiVE「好きやねんけどどうやろか」(読売テレビ)の主題歌となっている。ドラマは、1月11日深夜0時45分から放送が開始。

白濱亜嵐、ソロ名義で12カ月連続で楽曲リリース 第1弾はBASS HOUSEベースの「HUMANITY FIGHT」

2024.01.10 Vol.Web Original

 

 白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が、ソロ名義のALAN SHIRAHAMAで12カ月連続で楽曲をリリースする。第1弾は「HUMANITY FIGHT」で、12日に配信リリースされる。

「HUMANITY FIGHT」は、白濱が得意とするジャンル、BASS HOUSEを基調に制作された楽曲。跳ねるような音の粒が存分に詰め込まれ、歯切れの良いドロップ、重たいキックなど、大音量で聴くと胸にくるようなサウンド。かなり重い重低音に反して、上モノが明るく可愛らしさも感じられる一曲となっているという。

iScream、新曲「Heart of Gold」の配信スタート

2024.01.01 Vol.Web Original

 

 三人組ガールズユニットiScreamの新曲「Heart of Gold」の配信がスタートした。同曲は、1月17日発売のセカンドアルバム『Selfie』の収録曲。また、今回新たなメンバービジュアル画像も公開された。

「Heart of Gold」は新たなステップを踏み出していくiScreamの決意表明ともいえる曲。メンバーは、「今のiScreamの情熱と想いが強くこの曲に込められていて、私たちメンバー自身も自信を持ってこの曲を皆さんにお届けしたいです。新年、”2024年更にiScreamの輪を広げていきたい”という思いと共にこの曲が沢山の方に聴いていただけたらなと思っています」と、コメント。

 新ビジュアルは、東京を代表する現代アートギャラリー「NANZUKA」がアートディレクションを担当している。iScreamは「10代でデビューした私たちが全員20代となる2024年。少し成長した私たちを感じていただける」と説明している。

 現在、Spotifyで再生回数1万回を超えるごとにスペシャル動画が公開される企画を筆頭にさまざまな企画が同時に展開する。

THE RAMPAGE、ベストアルバムの発売を延期

2023.12.25 Vol.Web Original


 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが来年1月末にリリースを予定していたベストアルバム『16SOUL』と『16PRAY』の発売を延期することを発表した。

 ベストアルバム『16SOUL』に収録される、新曲「SOLDIER LOVE」の一部の歌詞や振り付けについて寄せられた指摘や意見を受け、歌詞や振り付けの一部を変更、それに伴い修正と作品化のために時間が必要になり、発売を延期することを決定した。

 25日、グループと所属事務所LDH JAPANの公式サイトに「THE RAMPAGE BEST ALBUM『”16SOUL” & “16PRAY”』発売延期のお詫び」の文章を掲載し、報告と謝罪をした。

 グループは、初のベストアルバム『16SOUL』と『16PRAY』の発売に先立ち、『16SOUL』に収録される新曲「SOLDIER LOVE」を先行配信。歌詞に軍国主義や戦争を賛美していると指摘があり、歌詞の変更を求めるファンらの声が上がっていた。今月22日に放送された『ミュージックステーションSUPER LIVE 2023』ではパフォーマンスを初披露、その振り付けの一部について同様な声があがっていた。

BALLISTIK BOYZ、2月に最新アルバムをリリース

2023.12.24 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのBALLISTIK BOYZが2024年2月21日に約2年ぶりとなるニューアルバム『Back & Forth』をリリースする。

 アルバムには「ラストダンスにBYE BYE」「ドラマチックを残したい」、タイで制作した「Ding Ding Dong」、タイのアーティストとコラボした「Drop Dead feat. TRINITY」「All I Ever Wanted feat. GULF KANAWUT」といった既発曲を収録するほか、新曲も収録する。

 リード曲の「In My Head」は、頭から離れない、忘れられない恋愛をイメージしてメンバー自ら作詞をしており、BALLISTIK BOYZ史上、最もエモーショナルな楽曲に仕上がっている。

 また新たに収録される「God Mode」は来年1月放送のTVアニメ『ぶっちぎり?!』に登場する「シグマスクワッド」のチームソングで、ヤンチャなチームのイメージを表現したHIPHOPナンバーだという。

 さらに先日配信がスタートした「N.E.X.T.」の収録も決定した。2023年のツアーで披露されていた楽曲で、夢に向かう事で得るものと失うもの、そこにかける想いが詰まったメッセージソングとなっている。この曲も、メンバー自らが作詞作曲している。

 アルバムタイトル『Back & Forth』は、行ったり来たりしながら様々な壁を乗り越え絆を深め、それでも突き進んでいくそんな彼らの姿が表現されているという。タイを軸にアジアと日本、そしてグローバルに活動を広げていく彼らを表現した作品と言えそうだ。

 アルバムはさまざまな形態でリリースされ、ライブ映像を収録する形態には、ツアーの裏側やメンバーの素顔に迫った「Live Tour Digest Movie」も収録する。

NARROWORLDがクリスマスムードの新曲リリース 

2023.12.12 Vol.Web Original

 

 3人組ユニットのNARROWORLDが新曲「キミのいないクリスマスイヴ」を配信リリースした。今作はクリスマスムードのキラキラしたシティポップな曲調と切ない歌詞が冬の人恋しい気持ちを感じさせるラブソングで、キャッチーなワードとエモーショナルなメロディが耳に残る一曲に仕上がった。

 NARROWORLDは、マルチプロデューサーのmaeshima soshi、シンガー&トップライナーのOHTORA、ジャケット&MVのアートワークを担当する絵師:Dai/NEW JACKの3名で結成されたユニット。

EXILE NAOTOらのHONEST BOYZが来春アルバムリリース! EXILE NAOTOのライブツアーも

2023.12.10 Vol.Web Original

 

 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)がリーダーを務めるヒップホップユニットHONEST BOYZのファーストアルバムが2024年3月にリリースされることが発表された。さらにEXILE NAOTOとして初のライブツアー「NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024」の開催も決まった。現在開催中の三代目 J SOUL BROTHERSのドームツアー「三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”」のなかで発表された。

 アルバムには、これまでにリリースされた「PART TIME HERO」「要!」HeartBreakerZ feat. CRAZYBOY」「BEPPING SOUND feat. HIROOMI TOSAKA」SAKURA feat. KOBUKURO」の5曲に加ええて、DEAN FUJIOKAを客演に迎えた4年ぶりとなる新曲「TOY BOY feat.DEAN FUJIOKA」、他にもHONEST BOYZらしい新曲が入ったアルバムとなっている。 

 ツアーは、ライブハウス、Zepp、ホールとそれぞれが違った世界観で行われる構成となり、ファイナルの6月1日には、HONEST BOYZのメンバーでもある関口 メンディー(EXILE / GENERATIONSとSWAY(DOBERMAN INFINITY)、そしてクリエイティブユニットのPKCZも参加する。

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