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人が喜ぶことを常に考えている 仲村淳さん(イースマイル代表取締役社長)

2016.10.22 Vol.677

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

若いうちにチャレンジを!廣末紀之さん(ビットバンク代表取締役社長)

2016.10.21 Vol.677

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

「家族でも楽しめるフェス」EXILE ÜSAさん(アーティスト)

2016.10.08 Vol.676

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

「ハラハラしながら試合を見ましょう」水内猛さん(サッカー解説者)

2016.10.08 Vol.676

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

「ぶれたほうがいい人生になる」アントキの猪木さん(モノマネ芸人)

2016.09.24 Vol.675

 芸人になる前は別の仕事を?

「茨城県霞ケ浦市の職員、公務員をしていました。意外と同じような仕事です。税務課とかだったら違いますが、事業課だったので、タレント名鑑を読んでタレントさんを呼んだり、アテンドしたり駐車場係とか、そういう裏方をずっとやっていたので、そんなに代わりはしない。ステージで司会をやったりもしてましたし」

 実は二級建築士の資格もお持ちとか。

「思わず受かってしまったんですね。建築の専門学校を出まして、受験資格があったので。まあなんとか受かりました。3棟ほど設計はしているんです。もう建て直されているんですけどね」

 猪木さんのファンクラブにも入っている。

「猪木さんはサービス精神が旺盛で、年に何回か“おいお前ら、旅行に行くぞ!”って温泉旅行に行ったりとか、食事に行ったりとかしています。最初に会った時は感激と緊張。それは今でも変わらないです。モノマネ芸人でも本人との一線を越えてしまう人もいるんです。そうするとおかしくなるじゃないですか。偽物は偽物らしく3歩下がって進んでいく。それをやり続けたほうが心地いい仕事ができる(笑)」

 そんなアントキの猪木さんの元気の秘訣は!?

「ぶれて生きたほうが多分いい人生が送れるんじゃないかと思うんです。昨日思ったことが今日になってやっぱり違うなってことがいっぱいあるので、ぶれて生きる、これが元気の秘訣です」

「イスもソファーももらってきた」喜多埜裕明さん(Kカンパニー代表取締役社長)

2016.09.24 Vol.675

 いろいろな顔を持つ喜多埜さん。

「上場している企業だったらリンクバルという街コンをやっている会社の社外取締役をやったりしていますし、面白いところだと地元の衆議院議員の福田峰之のアドバイザー。この番組にも出演した元ラグビー日本代表の吉田義人さんのアドバイザーとか」

 ヤフーではCOOを務めた。ヤフーの草創期の話もすごい。

「イスもソファーももらってきた。冷蔵庫も買うのがもったいないということで、いらない人の家に取りにいって日曜日に運びました。僕が入ったころで社員が20人くらい。今は8000人くらいいるんじゃないですか。それが20年前。電話がかかってきても“ヤッホーさんですか?”って電話がかかってきた」

 今はリンクバル。最近の婚活活動って?

「やはり一般的には草食系男子とか言われるわけじゃないですか。とはいえ相手は欲しいわけですよね。そういう場を提供できるのはいいことだと思うので、意気に感じてやっています」

 24時間あっても足りない喜多埜さんの元気の秘訣は!?

「何事も前向きに。いくつになっても知識って足りないところってたくさんあると思う。人とお付き合いしていく中で学ぶこともたくさんありますし、そういうものを大切にしていきないなということと、あとは夜も元気に。おいしいものを食べて。後は体も弱ってくるので運動は欠かさずやっています」

キャプテンと呼ばれています 佐野健二さん(ミュージシャン)

2016.09.10 Vol.674

 EXILEを初めとしたアーティストのプロデュース・編曲・セッションを行っている佐野さん。周囲からは「キャプテン」と呼ばれています。

「12〜13年前から。リーダーはHIROじゃないですか。音楽的な、バンドなんかのトップが僕だったので、キャプテンと呼ばれるようになりました」

 ハワイを代表するバンド、カラパナのメンバーでもあります。

「解散したカラパナのマッキーというメンバーが僕のバンドに入ったんです。そして82〜83年にかけて再結成するからということで僕が入った。光栄でした。好きだったし。だけど、どうせ喧嘩してすぐ終わるんだろうって。1回解散してるんだもんって。ちゃんとアルバム作ってちゃんとツアーもやろうというから、じゃあやろうと行ったら、もう33年」

 EXILEのサウンドの面白さは?

「まずATSUSHIは素晴らしいボーカリストなので、それにひかれて心打たれてどっぷりはまる気にもなったし、HIROのエンターテインメントに向ける気持ちがすごいなと思って、じゃあバンドをくっつけたり、ステージ上でのフォローとか、ボーカリストたちのマインドとかのヘルプができればなと思って、おっさん頑張っております(笑)」

 そんな佐野さんの元気の秘訣は?

「ポジティブ。仕事も私生活も。妥協なしの、なにもかも思い切り頑張る、という感じですか。思い切り食べて、たまに飲んで、エンジョイしながら(笑)」

ラジオで日本を元気にする番組『JAPAN MOVE UP』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
ポッドキャストも配信中!! 未公開音声もノーカットでお届けします!! 
http://www.jfn.co.jp/moveup/

ゆるスポーツってなに? 澤田智洋さん(世界ゆるスポーツ協会代表)

2016.09.10 Vol.674

 普段は広告代理店でお仕事を。

「いろんな企業様と一緒に、どうやって企業の価値を高めるか、とか企業が販売しているものをどうやって売るか、ということのお手伝いをしています」

「世界ゆるスポーツ協会」の代表です。

「僕自身、運動が苦手で、今でも嫌いなんですが、逆転の発想で、そんな自分でも活躍できるスポーツを作っちゃえばいいんじゃないかとふと思い立って、それがきっかけとなって今に続いています」

 スタートは何年?

「ゆるスポーツ自体は去年の4月から始まっているんですが、2014年に序章のようなものがありまして。ノルウェー生まれのバブルサッカーというスポーツがあるんですが、この情報をたまたま得て、これを輸入しようということで、まず日本バブルサッカー協会を立ち上げました。それがゆるスポーツ協会に発展していきました」

 現在はうちわを使うスポーツを開発中とか。地方の特産品や高齢者の方ができるものなどといった要望を受けて開発することもあるという。

「最近は医療現場からスポーツを作ってほしいという依頼がきています。スポーツの新薬を作るという目標も掲げているので、リハビリの代わりになるスポーツを作ってくださいという声がしょっちゅう寄せられています」

 広告代理店に、ゆるスポーツにと多忙ななか、元気の秘訣は?

「いろんな方にお会いすることですかね。会うとパワーをいただけますから」

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映画『HiGH & LOW THE MOVIE』に出演 天野浩成さん(俳優)

2016.07.23 Vol.671

 NHK連続テレビ小説『走らんか!』でデビューし、『仮面ライダー剣』でブレイク。7月16日に公開された映画『HiGH & LOW THE MOVIE』に出演されています。どんな役?

「なんというか…僕は箸休め的な(笑)。グループがたくさんあるんですが、僕はどこにも所属していなくて。山王連合会というグループがあるんですが、その山王商店街の中に住んでいる先輩の役。連合会の人たちはみんな後輩なんですが、アゴで使われるという役です(笑)。そのたびに“俺、一応先輩だぞ”と言いながらもみんなの言うことを聞いてしまうという。みなさんみたいにがちっとしたカッコいい役ではないんです」

 映画の完成版を見てどんな感想を?

「めっちゃ面白いですね。僕は実は2回見てるんです。日本映画としては派手ですね。最初始まって少し経ったくらいで、“あれ? これスクリーン間違っているんじゃないのかな?”と思うくらいインパクトのあるシーンもたくさんあります」

 イケメンでさわやかな天野さんですが、元気の秘訣を教えてください?

「笑顔ですね。毎日笑って過ごせるようにと思っています。周りの素敵な先輩を見ているとだいたいみんな笑顔なんです。しかめっ面をしていない。そうすると自分にも余裕が出てくる思うし、自分がまず幸せな状態じゃないとダメなんだろうなっていうように大人になって思い始めました」

いまだにオールすることも!! 浅川真次さん((株)アーティマージュ 代表取締役社長、一般社団法人 日本音楽制作者連盟 常務理事)

2016.07.10 Vol.670

 学生時代からDJとして活躍。

「学生のパーティーなんかが全盛の時代。今年で50なんですが、多分30〜31年くらいやってます。10代後半からひょんなことで始めて。一瞬ファッション関係の仕事をしていて、東京コレクションのファッションショーを見に行ったら、その時代は生でDJが音楽をかけていた。“かっこいい。これはもてるな”って始めました(笑)。今でいう音楽オタク。チャートオタクですね。エアチェック少年だったし。そういうところから中学3年くらいから音楽の仕事をやりたいと思っていました」

 新木場にあるクラブ「ageHa」のプロジェクトにもかかわった。風営法が最近改正されたが、働きかけたメンバーの一人でもある。

「20年くらい前から風営法を変えたいというものはあったんですが、動いていた先輩も途中で挫折したり。今回僕も3年前に動き出したとき、変わる確率は5%くらいかなって思っていたんです。でも議員連盟ができて、超党派でいろいろな方が動いてくれた。でも一番大きいのは2020年東京オリンピック・パラリンピックが決まったこと。最終的な後押しになりました」

 いまだに「オールすることもある」という浅川さんの元気の秘訣は?

「夜遊びすることですね。月に1回はオールしているんですが、そうすると朝に向かえば向かうほど元気になってくる。体はどうなっているか分かりませんが、精神的には元気になります(笑)」

歴史の深い日本のカフェ文化 楠本修二郎さん(カフェ・カンパニー株式会社代表取締役社長)

2016.07.09 Vol.670

 カフェ・カンパニーはWIRED CAFEをメーンブランドに持つ。話は自然とカフェの話へ。

「アジアのカフェ文化は当初から日本が牽引しています。実は日本の喫茶店文化って70年代からあるじゃないですか。そこで得たコーヒーの技術と経験というものは本来アメリカよりも高いわけです。今、アメリカではサードウェーブという言い方が流行ってきていて、シアトル型のスターバックスさんも素晴らしいんですが、もっとコーヒー本来のナチュラルな味を楽しもうということでドリップが流行ってきているんです。ブルーボトルコーヒーとか大騒ぎになっていますよね。このドリップコーヒーの技術は日本が世界をリードしているといっても過言ではないから、彼らは日本の喫茶店文化をリスペクトしているんです」

 多忙な中、トライアスロンを趣味に持つという楠本さん。忙しいのになぜ?

「忙しいからでしょうね。ドMになっていっちゃう。ふだんぱっと起きて10キロ走るとかすると、走っているうちにいいアイデアが浮かぶんです。無理やり一人になれる場所がトライアスロンのトレーニングとかレース中だったりもします。アイアンマンレースも旅と考えると、すごい短い旅なんですが、その中でいろいろな景色なんかが脳みそに飛び込んでくる。必死なんで見えていないはずなのに、終わった後に脳裏に刻まれている。貧乏性なんでそれをすぐにネタにしてしまいたくなるんです」

 多分これが楠本さんの元気の秘訣?

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