江戸時代からの城下町としての歴史を持ち、商業と文化の街として栄えた日本橋。現在は再開発で新たなまちづくりが進行し、歴史的な建物と商業施設などが共存するユニークなエリアだ。そんな日本橋の最新スポットを「TOKYO HEADLINE」編集部が厳選した。
日本橋 タグーの記事一覧
業界最多級1150種類!「髙島屋のおせち料理」カスタム、肉、スイーツ、すみっコぐらし…
新型コロナウイルスの5類移行後、初めて迎える2024年のお正月。百貨店大手「髙島屋」では、9月20日より2024年のおせち料理の店頭予約がスタートする(オンラインストアでは予約受付中)。顧客の多様なニーズに応えるため、髙島屋全店の店頭で約900種類、関東の店舗で約600種類(オンラインストアで約1150種類)と業界最多級のおせち料理をラインアップ。事前に開かれた内覧会より2024年のおせち料理の動向を探った。
美味しいご飯巡りTop5《第29回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》
普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
EXILEのTAKAHIROとTETSUYAが日本橋でクリスマスツリー点灯式「音ハメ最高」「ライブの日に貸してほしい」
EXILEのTAKAHIROとTETSUYAが12日、日本橋のコレド室町のクリスマスツリー点灯式に出席し、最初の冬の思い出を作った。コレド室町が12月25日まで展開する、EXILEのニューアルバム『POWER OF WISH』(12月7日発売)とコラボレーションした企画『COREDO CHRISTMAS “Harmony of Shine 2022” CORED × EXILE “POWER OF WISH”』のスタートとなるイベントで、TAKAHIROとTETSUYAは、コレド室町が誕生してから初めてのクリスマスツリーを点灯した。
「3、2、1」のカウントダウンに合わせてスイッチを入れると、2人の背後でツリーがキラキラと点灯。2人は瞬時に振り「すごいですね」「うぉー」「めっちゃきれいですね」と、真っ直ぐなリアクション。
秋の紅茶はマリー・アントワネット気分で! ロブションとニナスの“ロイヤル”なコラボ新作
「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」と、紅茶ブランド「ニナス マリー・アントワネット」がコラボしたオリジナルスイーツが、11月1日から12月18日までの期間限定で、日本橋髙島屋S.C.の「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」にて提供。期間中は希少な紅茶とコラボスイーツのセットを楽しむことができる。
11月1日の「紅茶の日」と11月2日の「マリー・アントワネットの誕生日」にちなみ、毎年この時期に開催される人気のコラボ企画。今年もロイヤル気分を満喫できる新作スイーツが登場。
「ニナス オリジナル マリー・アントワネットティーのサバラン ローズの香りと赤い果実をあしらって」は、ニナス オリジナル マリー・アントワネットティーを使用したシロップをブリオッシュ生地にたっぷりと含ませ、苺とローズのクレームシャンティとフランボワーズとマリーアントワネットティーのソースで彩ったゴージャスな一品。
「ニナス オリジナル マリー・アントワネットティーのパフェ」は、ニナス オリジナル マリー・アントワネットティーを使ったブラマンジェをベースに、ピスタチオの泡とフランボワーズのジュレを合わせ、はちみつのグラスとともに楽しめるおしゃれなパフェ。ピスタチオの風味とフランボワーズの甘酸っぱさ、さわやかな甘さのはちみつのグラスといったさまざまな味を、マリーアントワネットティーの極上の香りが引き立てる。
どちらのコラボスイーツも、ニナス オリジナルフレーバーティー「ヴェルサイユ ローズヌーボー2022」とのセットメニューとなっている。この紅茶はヴェルサイユ宮殿隣の「王の菜園」で育てられた希少なバラ「ニナス ロイヤル ヴェルサイユ・ローズ」を使った「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティー」の初摘み紅茶。まさに“ロイヤル”な香りと味わいを堪能しよう。
また、期間中は対象のコラボスイーツを注文すると「ニナス オリジナルランチバッグ」を、バラを模したキュートなフィナンシェの2個セットギフト「薔薇のフィナンシェ」を購入すると「ニナス オリジナルクリアファイル」をそれぞれ先着でプレゼント。
アントワネットの名前を持つとっておきの紅茶と、その紅茶を使った特別なスイーツで、秋のティータイムをロイヤル気分で楽しんでみては。
『東京エキマチ キラピカ作戦』2年ぶりに実施 1000人超のワーカーが清掃活動 東京駅周辺の風物詩
東京駅周辺エリアで働く人たちが集まって合同で清掃活動を行う『東京エキマチ キラピカ作戦』が25日に実施された。
通算14回目の開催だが、コロナ禍で大規模清掃活動が行われるのは2年ぶり。この日は、JR東京駅のスタッフをはじめ、丸の内、八重洲、日本橋、京橋といった「東京エキマチ」エリアから、108の企業・団体から1031人が参加。人数は取り組みが始まってから最多となった。
人形町にかぼちゃ尽くしのハロウィン限定抹茶ドリンク「MATCHAパンプキンモンブラン」登場!
下町情緒あふれる日本橋人形町で、創業160年を誇る製茶問屋「山政小山園」が手がける初の抹茶カフェ「ATELIER MATCHA(以下、アトリエ マッチャ)」。“Matchaのサードウェーブ”をコンセプトに、抹茶本来のおいしさと文化をカジュアルに楽しめるカフェとして人気を博している。同店では22日より、ハロウィン期間限定のスイーツドリンク「MATCHAパンプキンモンブラン」を発売。本紙グルメ担当記者がひと足先にその味わいを体験した。
日本橋のアートアクアリウム美術館が26日で閉館へ リニューアル移転で
日本橋のアートアクアリウム美術館が26日で閉館する。新しい演出と作品の準備期間に入るためで、2022年上半期にリニューアル移転を予定している。
同施設は、巡回展の形式で国内外で行われ人気も注目も集めて来たアートアクアリウムの初の常設の展示として、2020年8月に日本橋にオープン。2020年に東京でオリンピック・パラリンピックが開催されるにあたって、国内外から東京を訪れる人たちに向けて、日本が誇る伝統芸能や文化を手軽に知ってもらうための場を目指して作られた。オリンピック・パラリンピックが閉幕したことで、新たなアートアクアリウムの移転準備に向けて閉館するという。
同施設は昨年8月28日にオープン。新型コロナウイルスの影響による外出制限や海外旅行客の受け入れができない状況が長く続く厳しい状況のなかで、40万人近くが来場した。
また、リニューアルオープンまでデジタル上でアートアクアリウムをたのしめる「アートアクアリウム」デジタルツアーを12日にスタートした。世界初の照明一体型の3in1プロジェクター「ポップインアラジン」で楽しめる。
「山政小山園」の本格抹茶ドリンク&スイーツが楽しめる!人形町に「アトリエマッチャ」オープン
大型商業施設や飲食店のオープンが相次ぐ中央区日本橋の人形町に、“Matchaのサードウェーブ”をコンセプトとした抹茶カフェ「ATELIER MATCHA(アトリエマッチャ)」がオープンした。世界でMatchaブームが広がる中、京都・宇治の製茶問屋「山政小山園」初のカフェ事業として、プレミアム抹茶ドリンクとスイーツを通して新しい抹茶体験を発信していく。オープン前に行われた試食会から注目のカフェをレポートする。
バリスタロボも登場!外出困難者が遠隔操作する「分身ロボットカフェ」日本橋に常設店オープン
難病や重度の障害で外出困難な人が分身ロボット「OriHime-D(オリヒメディー)」を操作して接客を行う「分身ロボットカフェDAWN ver.β(ドーン バージョンベータ)」常設実験店の一般営業が22日よりスタートした。ひと足先に行なわれたカフェ体験の模様をお届けする。
乙武氏「分身ロボットカフェ」開業に大学時代のバイト秘話明かす「障害者って仕事するの難しい」
難病や重度の障害で外出困難な人が分身ロボット「OriHime-D(オリヒメディー)」を操作して接客を行う「分身ロボットカフェDAWN ver.β(ドーン バージョンベータ)」の常設実験店グランドオープンを記念して21日、オープニングセレモニーが行われ、作家でタレントの乙武洋匡氏らが登壇した。