フリーアナウンサーの神田愛花が7月3日、都内で初のエッセイ本『王道っていう道、どこに通ってますか?』(8日発売、講談社)の発売記念会見を行った。
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日村勇紀、中村倫也から「この後、僕すごく泣きますけどびっくりしないで」と言われ「あんなに泣くんだ」
映画『宇宙人のあいつ』完成披露上映会が11日、都内にて行われ、主演の中村倫也と共演の伊藤沙莉、日村勇紀(バナナマン)、柄本時生と飯塚健監督が登壇。中村と友人づきあいをしているという日村が“俳優・中村倫也”の姿に驚いたエピソードを明かした。
23年間も、真田家の次男・日出男として家族になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの残された三日間の中で、人間としてやり残したことに奮闘する異色のエイリアン・コメディー。
中村、伊藤、日村、柄本は4兄妹役を演じすっかり意気投合したとのこと。日村は「こんな兄妹がいたら最高だなと思いました」と振り返り「芸能界でこんなに仲良くなる人たちが50歳になってできるとは思わなかった」と感激。
そんな日村と普段から親交がある中村が「もともと10年前から番組も見ていて“スーパーあこがれの人”なんですね」と役者として共演したかったと明かすと、日村も「まさか倫也くんの世界に呼んでもらえるとは思ってなくて。友達という感じだったから、あ、そうかこの人お芝居するんだ!と。声がいいとか肌がきれいだとか、今までの友達の感覚では知ることができなかった中村倫也のすごさをいっぱい見れた」。
さらに、中村の号泣演技を目の前にした日村が「あんなに泣くんだね…」と圧倒されていたと飯塚監督が明かすと、日村は「僕と2人きりのシーンだったんですけど、倫也くんが本番直前にスッと来て“この後、僕すごく泣きますけどびっくりしないでくださいね”って言うの。その後、お芝居でボロボロ泣いたの!すごくない!?」と大興奮。「オレが素人だから、びっくりしないようにって伝えてくれるの」と中村の気配りと演技力にすっかり感服していた。
映画『宇宙人のあいつ』は5月19日より全国公開。
伊藤沙莉、中村倫也の気遣いに「そういうのやめよう。気を遣われたくない」
映画『宇宙人のあいつ』完成披露上映会が11日、都内にて行われ、主演の中村倫也と共演の伊藤沙莉、日村勇紀(バナナマン)、柄本時生と飯塚健監督が登壇。日村からの無茶ぶりで“変顔”をすることになった伊藤を中村が気遣ったが、伊藤は堂々と変顔を披露し会場を沸かせた。
23年間も、真田家の次男・日出男として家族になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの残された三日間の中で、人間としてやり残したことに奮闘する異色のエイリアン・コメディー。
ごく普通の家族に紛れ込む宇宙人という役どころの中村。役作りを聞かれると「戦国武将の役をやるときはお墓参りに行ったりするんですが今回も土星に…」とボケつつ、劇中で“技”を出す時の変顔について「最初は監督にどんなイメージかと聞いて、次からは(伊藤)沙莉にもらってました」と、伊藤に変顔のアイデアをもらったと明かし「若いころから飯塚組でお世話になっている2人なので、ここはどうしても沙莉に考えてほしいと言ったら、涙ながらに、そうですよねと言ってくれて…」と、とうとうと語っていたが、伊藤は「倫也さんが皆で一緒に滑ろう、そういう絆を持ちたいと言うから。涙は一滴も流してないです(笑)」。
「けっこうメインどころで使ってくれていた」と喜んだ伊藤だったが、日村が「その変顔がどんな顔なのか知りたい」と言い出し、伊藤が中村のために考えた変顔を自ら披露することに。
「ニュースのトップとかにしないでくださいね」とタジタジになりつつもやる構えの伊藤に、中村が「じゃ、やめよっか」と助け船を出したが「そういうのやめよう。気を遣われたくない」とぴしゃり。中村は「オレもこっち向きでやっとくね」と後ろを向いて一緒に変顔をすると申し出るも、結局伊藤が1人で堂々と変顔を披露し「やってないじゃんん!」
しれっと「きっと記者の皆さんは写真を使わずに書いてくれる」と言う中村に「いろんなところにプレッシャーかけますね」と苦笑していた伊藤。大きな拍手が起こるも「飯塚さんから教わってずっと大事にしてきた“カットかかるまえに芝居をやめるな”ということを守れなかった」とがっくり。女優魂あふれる反省ぶりに飯塚監督も「ここはそんなの無いから(笑)」とフォローしていた。
映画『宇宙人のあいつ』は5月19日より全国公開。
中村倫也、共演者に「誰か気を使えるだろ…」“宇宙に一緒に行きたい人”に選ばれず消沈
映画『宇宙人のあいつ』完成披露上映会が11日、都内にて行われ、主演の中村倫也と共演の伊藤沙莉、日村勇紀(バナナマン)、柄本時生と飯塚健監督が登壇。映画にちなんだ「誰と一緒に宇宙に行きたいか」という質問に一同が盛り上がった。
23年間も、真田家の次男・日出男として家族になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの残された三日間の中で、人間としてやり残したことに奮闘する異色のエイリアン・コメディー。
冒頭「元気ですかっ?」とコール&レスポンスで観客を沸かせた中村。司会から、水卜麻美アナウンサーとの結婚を祝福されると会場からも大きな拍手。中村が「ありがとうございます」と照れると、普段から親交のある日村も観客に「(おめでとうと)言っていいんですよ!」と呼びかけ、中村がタモリさながらに手拍子をリード。客席も大いに盛り上がった。
さらに日村が、中村の結婚が発表されるやLINEのグループラインでメッセージがものすごい勢いで飛び交ったと興奮気味に明かし、その様子をボディランゲージで表現。中村も「初めて見た(笑)」と大ウケ。
中村、伊藤、日村、柄本は4兄妹役を演じすっかり意気投合したとのこと。お互いに茶々を入れ合いながら笑い満載のトークを繰り広げ、仲良しぶりを見せていたが、そこに映画にちなみ「この中で宇宙に一緒に行きたい人は?」と質問。
中村は「監督。せっかくだから何か撮ってほしい」。柄本は「日村さん。何でも興味を持ってくれるから」。伊藤は「(柄本)時生さん。落ち着くし気張らずぼーっと旅ができそう」。日村と監督はそろって「沙莉ちゃん」。全員が回答し終わったところで、自身が誰からも選ばれていないことに気づいた中村が「ちょっと待って。主演、誰にも選ばれてない」とポツリ。「この映画、大丈夫か、おい。誰か気を使えるだろ…」と腑に落ちない様子でボヤき、会場の笑いをさそっていた。
映画『宇宙人のあいつ』は5月19日より全国公開。
バナナマン、新CMで「人間は愛おしい」! 設楽「日村さんはこういう生き物ですから……」
お笑いコンビのバナナマンが出演する、住友生命 「Vitality」の新CMの放映が21日からスタートする。
ミュージカルの世界に入り込んだかのような不思議な世界観のシリーズ。設楽統が案内役の「バイタリティ」、日村勇紀が「ヒューマン」となってユニークで人間味にあふれたやりとりをする。
第1弾「ホモエコノ ミカス編」では、「人間は迷う、間違える、だから愛おしい」というナレーションのもと、行動経済学とは何かを解説。「ヒューマン」はエクレアをおいしそうに食べて……。
ナレーションにちなんで、お互いの愛おしいところを聞かれると、設楽は「日村さんなんかは、こういう生き物ですから全て愛おしいですよ。なんか食べるとすぐこぼすし。そういうところが愛おしいですね」。日村は一方、「設楽さんはこぼさないよね、食べ方がきれい、俺はそこが愛おしいんだよね」。
8月下旬から別のバージョンも順次放映。
神田愛花、次の旅先はケニア? 夫・バナナマン日村と「キリンのコラボが楽しそう」
フリーアナウンサーの神田愛花が、10日、総合旅行サイト大手のエクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパンによる「有給休暇・国際比較調査 2018」の調査結果発表会にゲストとして登壇した。
日本の有給休暇取得率は3年連続で世界最下位という結果という報告をうけて、神田は「今年も日本が最下位だったのか、と。一生懸命働くことは悪いことではないと思うんですが、欧米のみなさんの有給休暇、30日とか100%とかというのを知ってこんなにも違うのかと驚いた」と、残念がった。