俳優の板垣李光人が10月30日、都内で行われた、「日経トレンディ」が選ぶ「2024年ヒット商品&2025年ヒット予測」発表会に出席した。
板垣は「来年の顔」に選定され登壇。
「このような華やかな場に招いていただいて本当に光栄」とし、「(選定されたという)お話を伺った時は驚きと信じられない気持ちでいっぱいだったんですが、今はうれしさとありがたい気持ちでいっぱいです。そこに甘んじることなくもっと精進しなさいと背中を叩いていただいたようなものだと思って、より一層励んでいきたいなと思っています」
俳優の板垣李光人が10月30日、都内で行われた、「日経トレンディ」が選ぶ「2024年ヒット商品&2025年ヒット予測」発表会に出席した。
板垣は「来年の顔」に選定され登壇。
「このような華やかな場に招いていただいて本当に光栄」とし、「(選定されたという)お話を伺った時は驚きと信じられない気持ちでいっぱいだったんですが、今はうれしさとありがたい気持ちでいっぱいです。そこに甘んじることなくもっと精進しなさいと背中を叩いていただいたようなものだと思って、より一層励んでいきたいなと思っています」
月刊情報誌『日経トレンディ』(日経BP社)の2015年ヒット商品・2016年のヒット予測発表イベントが3日、都内にて行われ、同誌が選ぶ『2015年のヒット人』に選出されたお笑いコンビ・クマムシらが登壇した。
赤いシャツと白のスーツという“紅白ファッション”で登場したクマムシの長谷川俊輔と佐藤大樹。歌ネタの“あったかいんだから〜”をヒットさせた2人。紅白を意識しているをかという質問に長谷川は「否定はできない」と語り、曲中で“YES”と合いの手を入れるだけの佐藤も「“YES”のみでニューヨークから中継出演したい」。さらに2人は流行語大賞も狙っているようで、長谷川は「今年しかチャンスが無いので」と力を込めた。ちなみにヒット曲の印税は2人で折半しているとのこと。
会見には、同じく“今年のヒット人”としてモデルの藤田ニコル、“同誌が選ぶ注目の人”として俳優・満島真之介が登場。“2016年の顔”に選ばれた女優・門脇麦は急性喉頭蓋炎(こうとうがいえん)のため欠席した。
毎年恒例の『日経トレンディ』ヒットランキング発表会見が31日、都内にて行われ、11月2日発売の同誌掲載の〈2013年ヒット商品ベスト30〉〈2014年ヒット予測ランキング〉が発表された。
2013年のヒット商品の1位は〈コンビニコーヒー〉。同誌の渡辺敦美編集長は「これまでコンビニでいれたてのコーヒーを買うことがなかった消費者の習慣がまったく変わった。国内のコーヒー消費量もアップさせた」と1位の理由を解説。2位は〈パズル&ドラゴンズ〉。3位は〈アベノミクス消費〉。4位に〈半沢直樹〉がランクインした。2014年のヒット予測の1位は〈毎日自作サプリスムージー〉。手軽なスムージー用キットや、機能性野菜などの登場で、自作の健康スムージーが大ヒットすると予測。また、2014年にブレイクが予想される"2014年の顔"には若手女優の宮崎香蓮が選ばれ「私も頑張らないと、編集長のメンツが...。頑張ります!」と意気込みを語った。
会見には、2013年に"ヒットした人"として、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で注目を集めた福士蒼汰とお笑いタレントの大久保佳代子も登壇。ランキング7位となった『あまちゃん』について福士は「放送が終わった瞬間に、周囲の友人たちから"終わっちゃった、どうしよう""さみしい"と連絡があって、改めて反響の大きさを感じました」と振り返り、大久保も「私も1シーンだけ登場したんですが評判が良かった。効率の良い仕事でした」と振り返り、笑いをさそった。
「よく記者会見などで"じぇじぇじぇ"と言ってくれと言われるんですけど、言えないんです」と言う福士だったが、大久保に「今、言っておく?」と促され「じぇじぇじぇ!」を披露。また共演した能年玲奈について「能年さんはアクションに興味があると言っていたので、アクション映画で共演できたらいいなと思います」と語った。
NHKの朝ドラ「あまちゃん」に出演中の福士蒼汰が3日、日経トレンディ「2013年上半期ヒット商品ベスト30」&「ご当地ヒット賞」発表会に出席した。
緊張気味に登場した福士は「トレンディ俳優の福士蒼汰です」とはにかみながら挨拶。全国ブレイクのきっかけになった「あまちゃん」が上半期のヒット28位にランクインすると「すごくうれしいです。元気を与えられる作品だと思うので、これからもそんな作品に出られれば」と語った。た、上半期の1位になった「アベノミクス消費」にかけて最近奮発した買い物を聞かれると「20歳になったので、両親に旅行券を送りました。自分のものはほとんど買わないので。アベノミクスは、短距離だけどタクシーに乗っちゃうプチ贅沢くらいです」と言い、今後について「下半期は、ここにランクインできるようになりたい。トレンディ俳優になれるように頑張ります」と笑顔を見せた。
会見には、日本テレビ「NEWS ZERO」のキャスター山岸舞彩も登場。同番組の男性プロデューサーからセクハラ被害にあったという報道について、「セクハラを受けたという認識はない。とても不本意です」と言いながらも、「ここで詳しくお話をすることではない」と名言を避けた。
尚、日経トレンディ2013年上半期ベスト30は次の通り。1位=アベノミクス消費、2位=パズル&ドラゴンズ、3位=Nexus7&iPad mini、4位=林修(今でしょ!)、5位=フィリップス ノンフライヤー、6位=ゆるキャラ、7位=コンビニコーヒー、8位=ブルートゥース機器、9位=とびだせ どうぶつの森、10位=新宿三丁目、11位=テッド、12位=アレグラFX、13位=出雲・伊勢、14位=フルメーク ウォッシャブルベース、15位=クラウン、16位=アイカツ!、17位=ワン・ダイレクション、18位=歌舞伎座、19位=色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年、20位=鍋キューブ、21位=富士山、22位=〈ブレンディ〉スティック ティーハート、23位=マウス型スキャナ MSC10、24位=ティーマリアーズ ヘアカラーチョーク、25位=ナポリタン、26位=RTS/RTM、27位=ヘルシアコーヒー、28位=あまちゃん、29位=目元エステ EH‐SW50、30位=PM2.5対策グッズ