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『さんまのお笑い向上委員会』の陣内さんは、地球防衛軍のような存在〈徳井健太の菩薩目線 第145回〉

2022.09.10 Vol.web original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第145回目は、「5年後の芸人ランキング」について、独自の梵鐘を鳴らす――。

【明日は何を観る?】『キャラクター』『漁港の肉子ちゃん』『ブルーヘブンを君に』

2021.06.11 Vol.742

『キャラクター』

 漫画家として売れることを夢見る山城圭吾は高い画力があるにも関わらずお人好しすぎる性格ゆえにリアルな悪役キャラクターを描くことができず、万年アシスタント生活を送っていた。ある日、思いもよらず殺人現場に遭遇してしまい…。

監督:永井聡 出演:菅田将暉、Fukase(SEKAI NO OWARI)、高畑充希他/2時間5分/東宝配給/公開中 https://character-movie.jp/

声優デビューのCocomi「関西弁を音符で覚える」才能にプロデューサー明石家さんまも感嘆

2021.05.26 Vol.Web original

 

 アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』完成報告会が26日、都内にて行われ、企画・プロデュースを手掛けた明石家さんまと、ボイスキャストを務めた大竹しのぶ、Cocomi、花江夏樹と渡辺歩監督らが登壇した。

 西加奈子の同名ベストセラーを、明石家さんまの企画・プロデュースにより、STUDIO4℃が手掛けるアニメーション映画。

 大竹しのぶが演じる肉子ちゃんの娘キクコ役で声優デビューを果たしたCocomi。作品を絶賛し「STUDIO4℃さんの作品がすごく好きでした」と言うCocomiに、さんまは「君、世渡りうまいね。親の顔見たいわ」ととぼけた素振りで、木村拓哉と工藤静香の長女であるCocomiを苦笑させた。

 Cocomiは本作の0号試写を「家族で見に行った」と明かし「妹(Koki)もいたり、おばあちゃんも母も、見た後、みんな目が充血していて。私も、普段映画を見てもあまり泣かないのですが、涙を流してしまいました」と感動をあらわに。

明石家さんま、大竹しのぶから誕生会に誘われ向かうも「引っ越していた」“元”夫婦漫才に会場爆笑

2021.05.26 Vol.Web original

 

 アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』完成報告会が26日、都内にて行われ、企画・プロデュースを手掛けた明石家さんまと、ボイスキャストを務めた大竹しのぶ、Cocomi、花江夏樹と渡辺歩監督らが登壇した。

 西加奈子の同名ベストセラーを、明石家さんまの企画・プロデュースにより、STUDIO4℃が手掛けるアニメーション映画。漁港の船に住む共通点なしの母娘・肉子ちゃんとキクコの秘密がつなぐ奇跡を描いた感動のハートフルコメディー。

 登壇するや、さんまが「こんなに拍手で迎えられて…再婚したほうがいいんですかね」と言えば、元妻・大竹も「こんなにいい映画を作る人だとは思わなかった」と会場を笑わせた。

 大竹が「心が温かくなる、家族で楽しめる作品」と太鼓判を押すと、すかさずさんまが「オレの前で家族って…」。すると大竹は涼しい顔で「ごめんごめん、家族いないもんね。家族がいる人もいない人も楽しめる映画です!」。そんな2人のやり取りにCocomiや花江夏樹も笑いをこらえきれない様子。

【徳井健太の菩薩目線】第54回 『座王』の恐怖と、“喋るけど語らない”さんまさんへの憧憬

2020.02.29 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を第三の眼で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第54回目は、自身が体験したお笑いの深さについて、独自の梵鐘を鳴らす――。

明石家さんま“2回目の”作品完成に感謝「木村拓哉さん、佐藤浩市さんも出てくれた!」

2018.07.20 Vol.Web Original

 Netflixオリジナルドラマ『Jimmy ~アホみたいなホンマの話~』(20日配信開始)の完成披露試写会が19日、都内にて行われ、本作を企画・プロデュースした明石家さんまと主人公のモデルとなったジミー大西、出演者の中尾明慶、玉山鉄二、木南晴夏らが登場した。

 同作は、若きジミー大西が明石家さんまと出会い、人気の芸人として成長していく姿を描く。もとは昨年7月に配信開始を予定していたが、さんま役を演じた小出恵介の不祥事により“お蔵入り”に。新たに玉山鉄二をさんま役に立て再撮影するなどして、完成に至った。

ジミー大西&中尾明慶インタビュー 明石家さんま&ジミー大西…お笑い界伝説の師弟が歩んだ、笑いと涙の15年!

2017.06.12 Vol.692

 明石家さんまが、その芸歴42年目で初めて連続ドラマをプロデュース。描かれるのは、自身とその弟子・ジミー大西の“アホみたいなホンマの話”!ジミー大西本人とジミーを演じた中尾明慶が“主人公”対談!

中尾明慶がジミー、小出恵介がさんまを熱演

2017.03.24 Vol.687

 

「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」(4月20〜23日、那覇市、北谷町など沖縄県内12市町村21会場)の概要発表会見が21日、吉本興業東京本部で行われ、ジミー大西、中尾明慶、小出恵介を始め、参加する俳優や芸人が集合。上映作品やステージイベントなどが祭りの内容が明らかになった。

 中尾と小出は、映画祭で特別上映される明石家さんまが企画・プロデュースするNetflixオリジナルドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』(Netflixで2017年夏に世界190カ国で配信予定)に出演。ジミー大西の半生を描く作品で、中尾がジミー大西、小出がさんまを演じる。中尾は「できることなら辞めたいと思ったんですけど、さんまさんにやれと言われた」、小出も気合を入れて大役の話を受けたそう。撮影前には1話の台本をさんまとジミーが読んで見せて「こんな感じだから」とヒントをもらう時間もあったそう。本作の台本も映像も見ないよう言われたというジミーは会見に出席したものの、話すことはまったくなかった。

IMALUが“ボス”さんまに父の日の手紙

2016.06.10 Vol.668

 

 渋谷区神南に期間限定でオープンした「#父の日手紙」カフェのオープニングイベントが7日、同所で行われ、IMALUと芥川賞受賞作家の羽田圭介が出席した。6月19日に父の日を控え、手紙で感謝の気持ちを伝えることを提案するのが狙い。

 IMARUはこの日、羽田による感動手紙術にならってしたためた、父・明石家さんま宛ての感謝の手紙を披露。「恥ずかしいですよ、本人もいないのに。知らない人たちの前で…」と照れながらも、音読。「還暦になったので、家族の前ではゆっくり休んで」とねぎらった。

 カフェは、渋谷のJINNAN CAFEに18日までオープン。

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