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[インタビュー]のん 映画『星屑の町』6年ぶりの実写劇場映画でちょっとオトナなムード歌謡を熱唱

2020.03.09 Vol.728

 25年にわたって愛され続けた舞台「星屑の町」シリーズが、ヒロイン役にのんを迎え実写映画化。6年ぶりの実写劇場映画出演となるのんが、東北弁バリバリの田舎娘から一躍、大舞台へと躍り出るヒロイン愛を好演。ベテラン俳優陣の真っただ中に飛び込んだ撮影現場の様子から、インパクト満点の昭和歌謡を自ら歌い上げる歌唱シーンまで、その舞台裏を振り返る!

のん6年ぶり実写映画! ベテラン俳優陣もべたぼめ「のんちゃんは本当に愛されている」

2020.01.27 Vol.web original

 映画『星屑の町』完成披露試写会が27日、都内にて行われ、実写映画6年ぶりの出演となったヒロイン役ののんと、ラサール石井、小宮孝泰らキャストが劇中衣装で登壇した。

 劇作家・演出家の水谷龍二、ラサール石井、小宮孝泰が結成したユニット「星屑の会」によって1994年に上演され、25年にわたって愛され続けた舞台を、ヒロインにのんを迎えて映画化。うだつのあがらないコーラスグループに、歌手になる夢を追う田舎娘が加入したことから巻き起こる騒動を描く。

 ラサール石井は「これまで映画化の企画は何度か出たがとん挫していて、今回、映画になるんだよ、のんちゃんが出るんだよと聞いたときは、ウソだぁと思った」と明かし、舞台版に続き映画にも出演した小宮孝泰らキャストたちも感無量。

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