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THE RAMPAGE 浦川翔平、中目黒の最新映えスポットでウワサの一枚麺の肉ボナーラと出会う 〈BUZZらないとイヤー! 第61回〉

2023.10.17 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回はLDH JAPANのお膝元・中目黒! 本格的なパーティーシーズンの到来を前に、翔平さんの縄張りに上陸したウワサの映えスポットを偵察してきました?(撮影・齋藤日南子)

 いよいよ秋が本気を出してきて少し前までの暑さはどこへやら。日中も夜帯も出かけやすい季節になりました。それに合わせてイベントごとも続々。今月末にはハロウィーンが、それが終わると街はクリスマスイルミネーションで輝き始めます。それと同時にパーティーシーズンも到来。飲食店もさまざまな工夫を凝らして、ゲストを迎えます。

 そんな中、話題の店が中目黒に上陸。「BUZZらないとイヤー!にぴったりのお店が……」と、ライブの準備やMA55IVEのレコーディングにと相変わらず動き回る翔平さんを引っ張りだしました。

 目的のお店は「Meat&Cheese Forne」。東急東横線/東京メトロ日比谷線の中目黒駅からは女性の足でゆっくり歩いても、例え駅前の横断歩道で信号につかまったとしても3分とはかからず、EXILE TRIBE STATION(LDH JAPAN 所属のアーティストのグッズなどが揃うショップ)からは息を止めて歩いても到着できるぐらいの距離です。

 待ち合わせの時間通りに到着した翔平さん。「この場所、なんか……既視感がある」とつぶやきながら店舗へと向かいます。

「Meat&Cheese Forne」は9月にオープン。新宿にも複数の店舗があり、シカゴピザやチーズで人気を集めています。中目黒にはチーズとお肉を堪能できるお店として登場。フォンデュなどチーズのおいしさを楽しめる料理、グリルなど肉料理、パスタなどメニューも豊富です。

 なかでも豪快な「映える」メニューは人気で、これからのパーティーシーズンの盛り上げ役になりそうです。火山が噴火しているような「ミートソースのボルケーノパスタ」、たっぷりのチーズが流れ出る「シカゴピザ」、そして名物の「一枚麺のサーロイン肉ボナーラ」! いずれのメニューもインスタなどSNS上でもよく見かけます。

「長く住んだし、仕事でも来るし」と中目黒は慣れたエリアですが、「だからプライベートでは離れて生活しちゃってますね」と翔平さん。中目黒にいても会社の周辺で過ごすことが多いそうです。窓の外を眺めながら「最近は駅の方までなかなか来ないから新鮮!」と新しい発見もできそうです。


窓の外には東急ストア、店の前のオレンジジュースの生絞り自動販売機に「あんなのあるんだあ」と翔平さん

 マネージャーの野村直樹さんとイケメン店員に笑顔で迎えられて通されたのは中目黒の雑踏を見下ろす窓際の席。

「食事の用意ができるまでにいかがですか?」と勧められたのは映えるフルーツソーダ。キウイ、ストロベリー、ラズベリー、レモン、マンゴーといった豊富なラインアップのなかから、翔平さんは「これはいっぱい果肉系ですか……うーん」と、しばし迷った末にマンゴーをチョイス。「マンゴー、好きなんですよね。インドカレーを食べる時もマンゴーラッシーですし」


「えー、かわいい。おいしそうなおフルーツのおジュースの…お信号!」……ってどういうレスポンス? イチゴと迷ったとのことで映え意識で追加注文

「すごいですね、これ! 見た目がすごい! 下の方にはシロップみたいなのが入ってて……すっきりしてて、いいな」と、お気に召したよう。

「フルーツは全般好きなんですけど、特に好きなのがマンゴーとイチゴ、メロン」だそう。「自分がフルーツ好きだからとライブがあったりすると親族が楽屋にフルーツを差し入れしてくれるんですけど、メンバーが全然食べないので自分で食べてるんですよ」なんて話をしているうちに、一品目が到着。

年末年始は“映え”アート展へ!「山沢栄子 私の現代」

2019.12.15 Vol.725

 日本における女性写真家の草分け的存在・山沢栄子の生誕120年を記念した写真展。

 山沢栄子は1899年大阪に生まれ、1920年代のアメリカで写真を学び、1930年代から半世紀以上にわたり日本における女性写真家の草分けとして活躍。当初はポートレートの撮影を主な仕事としていたが、晩年の1980年代には抽象絵画のような写真作品を制作する作家として知られ、高い評価を得ていた。とくに、カラー写真による色鮮やかな作品群は、当時の日本では他に例を見ないものであり、〈私の現代 / What I Am Doing〉と題して発表されたこのシリーズには、きわめてコンセプチュアルな表現も含まれている。

 本展では、1970~80年代に手がけたカラーとモノクロによる抽象写真シリーズ〈What I Am Doing〉を中心に、 抽象表現の原点を示す1960年代の写真集、戦前の活動を伝えるポートレートや関連資料などを展示し、写真による造形の実験を重ねることで、独自の芸術表現に到達した作家の歩みをたどる。

 また会場では東京都写真美術館のコレクションから、アルフレッド・スティーグリッツやポール・ストランド、アンセル・アダムス、エドワード・ウェストン、イモジェン・カニンガム、ラルフ・スタイナーほか、ファッション・広告写真のセシル・ビートン、ジョン・ローリングス、ポール・アウターブリッジ・ジュニアらの作品も加えて紹介し、1920年代以降のアメリカ近代写真の状況と、山沢への影響を探っていく。

編集部が勝手に予想!? 2019年は“コレが来る〜!”かも…【グルメ もう映えません!】

2019.01.16 Vol.714

“流行は時代を作る”。平成を振り返る企画を目にし、つくづくそう実感させられた2018年。果たして2019年は、一体何がブレイクするのか、編集部が勝手に大予想! 当たるも八卦当たらぬも八卦の精神でお楽しみ下さい。

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