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空気階段もぐら、ネトゲ ギルド内セクハラ事件の顛末に「衝撃でした」

2025.02.26 Vol.web original

 

 映画『山田くんとLv999の恋をする』(3月28日公開)の完成披露試写会が26日、都内にて行われ、W主演を務めた作間龍斗と山下美月らキャストと安川有果監督が登壇。鈴木もぐらがネットゲームでの衝撃体験を振り返った。

 数々の漫画賞を受賞した、ましろによる同名大人気コミックの実写化。失恋した女子大生と超塩対応の高校生プロゲーマーとのラブコメディー。

 冒頭、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらは「私事ですけれども明後日、人工股関節を入れる手術がありまして。全身麻酔でやるんですけどもね…」と切り出し共演陣もびっくり。「この景色を、皆さん一人ひとりのお顔を目に焼き付けて…」と、しんみりするもぐらに、作間が「やめてください」と苦笑。「皆さんが応援してくれていると思って手術を受けてきますんで。応援お願いします」と言うもぐらに会場からもエールの拍手。

 さらに、共演の甲田まひるが「私も胃と大腸の内視鏡の検査を受けたばかりなんですよ」と明かし、もぐらに「生きて帰ってきてください!」。もぐらは「股関節の手術なんで。生きて帰って来ます」と苦笑。

 オンラインゲームで知り合う仲間たちという役どころに、もぐらは「僕もオンラインゲームで、ギルドマスターという、集まりのリーダーをやっていたことがありまして。そのときに、けっこう人数の多いギルドだったんですけど、若い女の子がおじさんにセクハラをされてギルド内で問題になったんです」と言い「その後、オフ会で会ったんですけど、若い女の子だと思っていた人がおじさんで、セクハラをしていたおじさんがおばさんだったという…。悲しい事件があったんですけど。そのときのことを思い出して演じさせていただきました」と明かし、会場も驚きとともに大爆笑。もぐらも「衝撃でしたね。そういう世界があるんだと。ぼくはそのまんまでやってたので」と困惑しながら振り返っていた。

 この日の登壇者は作間龍斗、山下美月、NOA、月島琉衣、甲田まひる、鈴木もぐら、茅島みずき、安川有果監督。

作間龍斗「スティックシュガーをそのまま飲む」衝撃の糖分摂取を暴露され「真似しないで」

2025.02.26 Vol.web original

 

 映画『山田くんとLv999の恋をする』(3月28日公開)の完成披露試写会が26日、都内にて行われ、W主演を務めた作間龍斗と山下美月らキャストと安川有果監督が登壇。“塩対応キャラ”役の作間が、撮影現場でしていた糖分摂取方法に一同が仰天した。

 数々の漫画賞を受賞した、ましろによる同名大人気コミックの実写化。失恋した女子大生と超塩対応の高校生プロゲーマーとのラブコメディー。

 超塩対応の高校生プロゲーマー・山田を演じる作間は「連載当初から原作を読んでいたので分析が必要ないくらいでした」と明かし「山田と茜の関係性が好き。ずっと見ていたい。終わらないでほしい」と作品の世界にぞっこん。

 山田に引かれていく大学生・茜を演じる山下も「今までのラブコメだと、敵キャラがいたり誰かが横取りしようとしたりとかあると思うんですけど、みんながいい人。どのキャラにも共感できる。それが令和のラブコメと言われている部分かなと思います」。

 おすすめの胸キュンシーンや、主人公の名前にちなんだ「山田クイズ」などで盛り上がった一同。トークでは、茅島みずきが「作間さんの糖分の摂取の仕方が…。(スティックシュガーを)何回も飲んでるんです。これがオレの糖分の摂取の仕方だと言って。別の作品の現場でも“作間はそうやって飲むんだよ”と聞いたので」と暴露。

 作間は「コーヒーとかに溶かして飲むより、スティックシュガーをそのままいったほうが効率いいかなと思って…。現場中って頭使うじゃないですか」と説明しつつ「真似しないでください。僕ももうやめてます。健康的に良くなさそうだなと思って。心配しないでください」とタジタジとなりながら弁解し、会場の笑いをさそっていた。

 この日は、主人公にちなみ、山田花子からヤマダデンキまで各界の“山田さん”からのお祝いコメントが続々寄せられ、会場も大いに盛り上がっていた。

 この日の登壇者は作間龍斗、山下美月、NOA、月島琉衣、甲田まひる、鈴木もぐら、茅島みずき、安川有果監督。

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