森下仁丹(大阪市)の看板商品「仁丹(じんたん)」が、銀粒(ぎんりゅう)仁丹の “はじめて体験” 強化月間をスタート。その一環として、仁丹が流行していた昭和50年代の光景を車内で再現した「#タイムスリップ仁丹タクシー」が都内を走行している。
昭和レトロ タグーの記事一覧
池袋に昭和の映画、アニメ、グッズ、グルメが大集合!西武池袋本店「レトロ百貨展」
近年、アナログのよさや懐かしい生活様式が再評価され、YouTubeなどで昭和を知らない世代からも注目を集める「レトロ」。豊島区南池袋の西武池袋本店にて、“見て、食べて、学べる” 昭和と未来の展覧会「池袋・豊島・西武沿線 レトロ百貨展」が開催中だ。
昭和レトロな花柄に囲まれ純喫茶気分!「東京プリンスホテル」の“泊まれる純喫茶”プラン
近年、若い世代には新しく、知っている世代は懐かしさを感じる「昭和レトロ」がブーム。港区芝公園の「東京プリンスホテル」では、6月1日より昭和の家庭で親しまれたグラスのリメイクで知られる「アデリアレトロ」とコラボした宿泊プラン「IN THE Retro “泊まれる純喫茶”」がスタートする。
昭和レトロな喫茶店をイメージ!ハイアット リージェンシー 東京「レトロアフタヌーンティー」
ハイアット リージェンシー 東京「カフェ」にて、昭和レトロをテーマにした「レトロアフタヌーンティー」が期間限定で開催中。
昔ながらの喫茶店をイメージしたノスタルジックな世界観を見て楽しく、食べて懐かしいスイーツで表現。「ミニチョコサンデー」「プリンア・ラ・モード」などミニチュア好きの心をくすぐる8種のスイーツや「ナポリタン」「オムライス」など喫茶店メニューを楽しめる4種のセイボリー、フリーフローのドリンクには「クリームソーダ」「生姜檸檬サワー」など7種のオリジナルドリンクもそろう。
食後には館内のレトロスポット巡りも。120分制、30分前L.O.。利用の2日前に要予約、6月15日まで(1日30食限定)。
万年筆、インク、紙もの…今年の「文具女子博2021」は昭和レトロ&喫茶店文具が熱い!
大田区の東京流通センター第二展示場にて、“見て・触れて・買える”日本最大級の文具の祭典「文具女子博2021」が開催中だ。2017年よりスタートした「文具女子博」は、東京を中心に全国で開催を重ね、累計20万人の動員を誇る文具イベント。東京では今回で5回目となる「文具女子博2021」では「Happy 文具パレード」をテーマに、同イベントでしか体験できない企画ブースや限定商品などが盛りだくさん。先行イベント「プレミアムタイム」にて、文具好き記者が今年の見どころを探った。
玉川温泉の4月は昭和レトロ月間。昭和の日に「集まれ!懐かしのレトロカー展」を開催
株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町)が運営する、昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉(埼玉県比企郡ときがわ町)では4月29日が「昭和の日」であることから、4月を「昭和レトロ月間」とし、昭和を懐かしむイベントを開催する。昭和の日には目玉イベントとして「集まれ!懐かしのレトロカー展」を開催、川越のミゼット愛好家の方たちにご協力のもと、玉川温泉に懐かしのレトロカーが総勢12台大集結。今回展示される車は全て自走可能で、貴重な車輌を見られる。
昭和レトロな温泉銭湯でアマビエ焼印付きの「晩白柚風呂」実施中
昭和レトロな雰囲気で人気の温泉銭湯 玉川温泉(埼玉県比企郡ときがわ町)では、世界最大の柑橘類といわれる晩白柚(ばんぺいゆ)を風呂に浮かべる晩白柚風呂を今月27日まで実施している。
晩白柚は“柑橘類の王様”と呼ばれており、ゆず等と同様に風呂に浮かべることで血行を促進し、身体の芯から温まることが出来る。今回使用している晩白柚には「アマビエ」の焼き印を押しており、神社で祈祷していただくことで「コロナに負けず、みなさまがいつまでも健康でいられますように」と願いも込められている。
今回祈祷をしたときがわ町の萩日吉神社には「神猿」が祀られており、真猿(まさる)、魔去(まさる)、勝る(まさる)と言って、大変縁起が良いとされている。来年はコロナ「魔」が「去る」、そしてコロナに「勝る」一年になりますようとの願いを込めて、晩白柚風呂イベントを企画したとのこと。
クリームソーダがアップルパイに!「昭和レトロ 懐かわいい市」レポート②/8月3日(土)の東京イベント
令和になって初めての夏に「渋谷ヒカリエ ShinQs」で行われている「昭和レトロ 懐かわいい市」の魅力に迫る。
ここからは各フロアの見どころやおすすめの商品をご紹介。3Fの「昭和レトロ 懐かわいいガチャポン」コーナーは、懐かしグッズがミニチュアになったガチャポンが大集合したPOP-UP SHOPだ。教育おりがみグッズのほかに昭和の電化製品や知恵の輪、カルピスのボトルなどミニサイズでも精巧なおもちゃは一見の価値あり。商品はなくなり次第入れ替わるため、早めにゲットしよう。
渋谷で昭和レトロな夏休みを「昭和レトロ 懐かわいい市」レポート①/8月3日(土)の東京イベント
令和になって初めての夏、電車に乗る前にイメージイラストを見かけて強烈に心惹かれたのが現在「渋谷ヒカリエ ShinQs」で行われている「昭和レトロ 懐かわいい市」だ。アクセサリーなどのファッション雑貨からバラエティーグッズ、グルメに至るまでどこか懐かしくてかわいらしい昭和レトロなものが全館に詰め込まれた同イベント。早速お邪魔して、その魅力に迫った。
まず注目したいのが2Fエスカレーター前、特設スペースの展示「昭和ファンシーミュージアム」。昭和ガーリー文化に造詣が深く、『’80sガーリーデザインコレクション』や『’80sガーリー雑誌広告コレクション』などの著者・ゆかしなもん氏がプロデュースするスペースだ。