屋台フードから老舗の逸品まで東京の味が集結するフードイベント「Tokyo Tokyo Delicious Museum」が、東京・有明のシンボルプロムナード公園で開催中だ。3回目の開催となる今年は「東京食十色」のテーマのもと、蕎麦、鰻、寿司といった和食はもちろん、中華、イタリアン、エスニック料理などさまざまな店舗が軒を連ね、東京で味わえるさまざまな“おいしい”で来場者を笑顔にする。初日17日は平日にも関わらず、開場時間から多くの来場者が訪れ、ランチタイムを過ぎたところで完売の札を下げる店舗もあった。
東京の食を堪能できるイベント。会場は4つのゾーンがあり、「LIVE KITCHEN TATAMI」では約40メートルにもわたる畳時期の上で料理を楽しめる。江戸の屋台を模した「江戸屋台ゾーン」、国内の各地域で親しまれてきた食の魅力にフォーカスした「フードジャーニーゾーン~日本各地の欲を味わう~」、東京の多彩な食を集めた「東京デリシャスゾーン」で構成されている。