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小室哲哉による名曲と豪華声優陣がコラボする音楽朗読劇「SWEET 19 BLUES」12月上演

2023.11.28 Vol.Web Original

 

 数々のヒット曲で日本の音楽シーンをけん引してきた小室哲哉による名曲の数々と、人気と実力兼ね備えた声優陣とがコラボレーションする音楽朗読劇『SWEET 19 BLUES-FEATURING THE SONGS OF TETSUYA KOMURO-』が12月に上演される。

 小室の代表曲の一つである「SWEET 19 BLUES」(1996年発売)にインスパイアされたオリジナル脚本の音楽朗読劇で、渋谷と長野県佐久を舞台に、ミュージシャンを志す若者たちの挑戦を、ファンタジーを交えて描く。トップ声優たちが台詞だけでなく、演奏に乗せて名曲の歌詞も読み上げる、新しいエンタテインメント。会場には300インチの大型スクリーン2面が設置され、ステージを投影するという。

 企画原案は小室哲哉、ストーリー原案は田中渉。演出・脚本は鈴木勝秀。音楽監督・演奏は大嶋吾郎。

 日程は、12月26~30日の5日間、東京高田馬場のベルサール高田馬場、チケットは11月28日18時にチケットボードで発売。

青柳翔「主導権は前田拳太郎」? 劇団EXILEが新メンバー加え朗読劇 

2023.01.09 Vol.Web Original


 LDH所属のアーティストや俳優陣らによる新しい朗読劇シリーズ「BOOK ACT」で、劇団EXILE新メンバーが出演する公演『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』が9日、有楽町のヒューリックホール東京で行われた。劇団EXILEの青柳翔と佐藤寛太、そして昨年新たにメンバーに加わった塩野瑛久、前田拳太郎、櫻井佑樹が同じ舞台に揃い、心揺さぶるストーリーでオーディエンスの涙腺を刺激した。
 

 メンバーは、9日の夜の1公演のみに集結。公演前には通し稽古が公開され、終了後、5人で取材に対応した。

 前田と櫻井は初めての朗読劇。塩野も「お客さんをいれて朗読劇だけをするのは初めて」の経験だという。

 前田は「ドラマとも違うし、普段の舞台とも違う新しい感じです。手元に台本を持って演じるのが、僕には自分の中に入って来やすいというか。その分感情を込められる部分がありますし、すごくいい経験をさせていただいた」と手応えを感じたよう。

 櫻井も「どんな感じなんだろうというところから始まりました。自分の中で想像を膨らませながら演じるなかで普段の芝居とは違う部分があって、それがまた楽しい部分で。今回4公演出演するんですが、明日明後日とまた違うメンバーとできるので、どんどんいろんなものが吸収できると思いますし、違うものを感じられるんじゃないかと楽しみ」と、前のめり。

 塩野は「朗読劇がすごく好きなので、すごくうれしいという気持ち、楽しいなと思っています。情景を読んだりすることはあまりお芝居ではしたことがないので、新鮮でやりがいがある」と、話した。

成田凌と黒木華で美しきカオスな世界が広がる朗読劇! 燃え殻の『湯布院奇行』

2021.07.20 Vol.Web Original


 成田凌と黒木華で9月に朗読劇『湯布院奇行』を上演することが20日、発表されれた。

『ボクたちはみんな大人になれなかった』のベストセラー作家・燃え殻による同名の書き下ろし小説を朗読劇化するもの。都会での生活に疲れた作家である「私」が、知り合いの勧めで訪れた湯布院で「謎の美女」に出会い、現実とも虚構ともつかない世界に誘われるという物語。

 成田は本公演で朗読劇に初挑戦。「脚本を読ませていただき、次の行にどんな言葉が来るのか、わくわくが止まりませんでした。少し不気味で、美しく愛おしい、湯布院奇行という旅に没入していただきたいです。信頼できるスタッフ、心強い共演者と共に、初の朗読劇を楽しみたいと思います」と、意気込む。

「謎の美女」役の黒木は「土井監督と成田凌さんと朗読劇という形で、燃え殻さんの不思議で色気のある世界をどう広げられるのか、想像を膨らませて楽しみたいと思います」と期待もふくらませている。

 脚本は『シリーズ江戸川乱歩短編集』佐藤佐吉、演出は映画『花束みたいな恋をした』の土井裕泰。土井が舞台演出を手がけるのは初。

 9月28~30日に、新国立劇場中劇場で。チケットのオフィシャル抽選先行は8月11日、一般発売は9月1日から。

GENERATIONSの数原龍友がBOOKACTにサプライズ登場! 劇中歌『もう一度君と踊りたい』を歌う

2021.05.10 Vol.Web Original

 LDHが届ける新しい朗読劇『BOOK ACT』が8、9日の2日間にわたって配信で上演され、GENERATIONSとTHE RAMPAGEのメンバーが、青春感動ストーリー「もう一度君と踊りたい」を届けた。

 9日は、佐野玲於、白濱亜嵐、小森隼、中務裕太、関口メンディーとGENERATIONSメンバーが出演。グループのボーカルで、劇中歌を歌う数原龍友がサプライズ登場して、ファンを喜ばせた。

 トップダンサーになることを夢見る青年5人の友情や夢の狭間で揺れ動く心情を描く。数原が歌う劇中歌は、そんな物語をひきたて、彩る。

 数原は、自身で劇中歌の歌詞を入れている。「作品を観た時、すごく良いシーンで流れてくる楽曲に、気がついたら感情移入して涙している自分がいました。そんな素敵な作品の後で、もし自分が生で歌わせてもらえるとなったら、これもまた素敵なことだなと思っていたので、自分の中にあったその夢が、2年越しで叶いとても感動的な時間になったと感じています」と、振り返る。

「パフォーマンスをする一面とは違った形のエンタテインメントをお届けできること、そして今回は、同じGENERATIONSのメンバー5人で演じる事ができ、龍友君の歌も生で届けることができたことを自分たちもうれしく思っています」と、佐野。

 さらに、「コロナ禍で、暗いニュースが多いなと感じるのですが、自分たちが日頃エンタテインメントをお届けするきっかけは、皆さんが少しでも気が安まったり、元気になってもらうため、何か大切なギフトを受けとってもらうためであり、自分たちも日々表現して『届ける』ということを大切にしています」と続けた。

 GENERATIONSも活動してまもなく10周年に突入。佐野は「引き続きメンバーみんなで同じ釜の飯を食べながら、たくさんの景色をファンの皆さんと見て、幸せを感じる事ができるエンタテインメントを届けていけたらと思います」と、意気込みのコメントを寄せている。

 初日は、THE RAMPAGEの、藤原樹、長谷川慎、岩谷翔吾、鈴木昂秀、陣が出演している。

 GENERATIONSとTHE RAMPAGE、それぞれのメンバーによる『もう一度君と踊りたい』はアーカイブ配信中。オンライン配信チケットを購入すると見られる。GENERATIONSは17日23時59分まで、THE RAMPAGEは16日23時59分まで。

『BOOK ACT』は、LDHが2019年にスタートした新しい形の朗読劇。今回上演された「もう一度君と踊りたい」は、2019年9月に初公演が行われ、昨年2月には「LDH PERFECT YEAR 2020」の演目として上演、10月にはJr.EXILE世代グループの垣根を越えて挑んだ構成が話題となった。

声優・吉岡茉祐が原案・企画・脚本、そして出演もするREADPIA 朗読劇『モノクロの空に虹を架けよう』

2021.05.10 Vol.741

 ゲーム『プロジェクトセカイ』の桐谷遥(MORE MORE JUMP!)役やテレビアニメ『コップクラフト』のティラナ・エクセディリカ役などの声優・吉岡茉祐が原案・企画・脚本、そして出演もする朗読劇。夢をあきらめ、勤め先からも退職を勧告され自分の人生の見失った青年・拓海は、人里離れた駅にたどり着く。そこで彩に出会い、夢を通して語り合っていると、2人に変化が起きて……。明日へ踏み出すチカラを描くオリジナルの二人芝居だ。

 日替わりキャストで上演。10日は汐谷文康と本泉莉奈、11日は上西哲平と山村響、12日は熊谷健太郎と南早紀、13日は土田玲央と髙橋ミナミ、14日は上西哲平と吉岡茉祐、15日は小林大紀と鈴木絵里。最終日はREADPIAチャンネル会員限定放送で、吉岡と演出の田邊俊喜のよるアフタートーク特番。各公演をふまえながら、作品に込めた思いや名場面を振り返りつつ、稽古での様子や各公演での変化について語る。

 配信はニコニコで。各公演日から3週間アーカイブ視聴ができる。

福士蒼汰「意外と好きかもしれない」 初めての朗読劇で刺激

2021.04.21 Vol.Web Original

 

 福士蒼汰が『坂元裕二 朗読劇 2021』で朗読劇に初挑戦する。福士をはじめ、俳優と女優のペア6組が、同じ作品を朗読するというものだ。すでに東京公演はスタート。今は22日の出番を待つ。福士は「緊張もしますが、今は楽しみにしています」と笑顔を見せる。

 本作に出会う前までは、朗読劇とは「どんなものかとちらっと映像を観た」という距離だった。これまでさまざまな規模のステージに立ち、派手なアクションも披露して楽しませてきたが、今回はずいぶんと勝手が違う。

「ソファに座ってそこから一歩も動かない。普段のお芝居なら身体表現や相手との距離感で演じることができますが、今回はそれがない。声と音のみでのお芝居です。最初は自分にできる確信がありませんでしたが、台本をいただいて読み進めていくうちに、おもしろいかも思ってきたんです」

 なぜそう思ったのかといえば、「没入感があった」からだという。

「読めば読むほど没入して行く感覚がありました。一人で読んでいるときもそうだったんですが、稽古をさせてもらって、より深くその空間に入ることができたんです。その感覚は意外というか、びっくりして。本を読んでいるという状況にありながら、自分が主観的になれているのを発見したことも、自分にとって衝撃的でした」

「稽古をして朗読劇の良さに気づいた気がします。僕は(朗読劇が)意外と好きかもしれない」と、本人。

 福士は小芝風花とタッグを組む。

「小芝さんは本を読むのが本当に上手なんですよ。すごくきれいに、いい音で言葉を発しながら、隣りにいてくれるので、安心感があります。一緒に演じさせていただいていると気持ちがいいです」

 2人で朗読するのは、『忘れえぬ 忘れえぬ』『不帰(かえらず)の初恋、海老名SA』、そして『カラシニコフ不倫海峡』の三篇。それぞれ独立した物語で、設定も違い、表現する世界観も異る。福士が朗読し、演じる人物も3人とも全く違うタイプだ。

「まったく違う役を演じられるので、演じていて楽しいです。『忘れえぬーー』では特徴的なキャラクター、『ーー初恋』ではピュアな……そうじゃないところもあるんですけど、恋が描かれている。『ーー不倫』では、一人の男性として、ずるがしこい部分だったりとか、ちょっと汚れた部分が見えてきたりします。人生を追っていく作品もあるので、一つの作品の中でも、年齢に伴って声色も変わっているんじゃないかなと思います」

福士蒼汰と小芝風花、仲野太賀と土屋太鳳も出演へ! 豪華すぎる面々が揃う坂元裕二の朗読劇

2021.03.05 Vol.Web Original

 

 先日、1年越しで開催が決まった『坂元裕二 朗読劇2021「忘れえぬ 忘れえぬ」、「初恋」と「不倫」』の追加公演と各地の公演のキャストが決定した。また東京の追加公演には、新たに福士蒼汰と小芝風花、仲野太賀と土屋太鳳の2組が加わることが発表された。

 公演は、4月から、東京、大阪、札幌の3都市で開催。東京公演には、昨年の公演に出演予定だった高橋一生と酒井若菜、千葉雄大と芳根京子、林遣都と有村架純、風間俊介と松岡茉優の4組と、福士と小芝、仲野と土屋と出演する全組が登場する。東京公演には全組が出演。大阪は、風間と松岡、福士と小芝。札幌は風間と松岡。上演回によって朗読する作品が変わる。

 坂元が作・演出を務める朗読劇で今回で三作目。これまでも上演されてきた「不帰(かえらず)の初恋、海老名SA」と「カラシニコフ不倫海峡」、新作「忘れえぬ 忘れえぬ」の3作品を朗読する。

 音楽は、諭吉佳作/menが担当する。

 東京公演は、よみうり大手町ホールで4月13~25日。大阪公演は、松下IMPホールで4月28日~5月2日。札幌公演は、道新ホールで5月7・8日。3月16日から公式ホームページで先行受付が始まる。

 坂元はこれまで、『それでも、生きていく』『最高の離婚』『カルテット』など、数々のドラマを送り出している。映画『花束みたいな恋をした』が公開中。

坂元裕二の朗読劇が上演へ! 高橋一生、千葉雄大、有村架純、松岡茉優ら全キャストが再集結

2021.02.26 Vol.Web Original

 

 昨年4月に新型コロナウイルスの影響で公演中止となった『坂元裕二 朗読劇2021「忘れえぬ 忘れえぬ」、「初恋」と「不倫」』が、4月から、東京、大阪、札幌の3都市で開催される。

 坂元が作・演出を務める朗読劇で今回で三作目。これまでも上演されてきた「不帰(かえらず)の初恋、海老名SA」と「カラシニコフ不倫海峡」、新作「忘れえぬ 忘れえぬ」の3作品を朗読する。

 出演は、昨年の公演に出演する予定だった高橋一生と酒井若菜、千葉雄大と芳根京子、林遣都と有村架純、風間俊介と松岡茉優の4組。東京公演には全組が出演。札幌は風間と松岡、大阪は風間と後日発表されるキャストで上演する。上演回によって朗読する作品が変わる。

 東京公演の出演者は日替わり。それぞれの組み合わせで3作品をそれぞれ1回もしくは2回朗読する。「多くの方に朗読していただきましたが、読み手が変わるたびに、声という個性によってその色合いだけではなく、物語そのものが変わって感じられるのが何よりの面白さ」と、坂元。

 音楽は、諭吉佳作/menが担当する。

 東京公演は、よみうり大手町ホールで4月13~21日。大阪公演は、松下IMPホールで4月28・29日。札幌公演は、道新ホールで5月7・8日。3月16日から公式ホームページで先行受付が始まる。

 坂元はこれまで、『それでも、生きていく』『最高の離婚』『カルテット』など、数々のドラマを送り出している。映画『花束みたいな恋をした』が公開中。

佐藤流司、植田圭輔らの朗読劇『濱マイク』が開幕! 劇団EXILE秋山真太郎の八面六臂の活躍にも注目

2021.02.17 Vol.Web Original

 

 佐藤流司が主演する『朗読劇「私立探偵 濱マイク」-我が人生最悪の時-』が17日、有楽町のヒューリックホール東京で初日を迎える。同日、初日公演前に通し稽古が報道陣に公開され、全キャストが揃ってあいさつした。

 永瀬正敏が主演し人気を集めたハードボイルド探偵シリーズ『私立探偵 濱マイク』のシリーズの第1弾『我が人生最悪の時 THE MOST TERRIBLE TIME IN MY LIFE』を朗読劇として上演するもの。

  主人公の濱マイクを演じる佐藤は「やんちゃでハードボイルドな作品というイメージを持たれる方も多いと思われますが、それ以上に心にいい作品。忘れかけていた大事なことを思い出させてくれるような、心に問いかけてくる作品だと思います」と、アピール。

浅丘ルリ子が六角精児と朗読劇 「世の中の人々に届けるべき」

2020.12.28 Vol.736

 浅丘ルリ子と六角精児が朗読劇『ななしのルーシー』に挑戦する。リチャード・コネルによる短編小説『レピュテーション』が原作で、デマや嘘に惑わされやすい民衆の姿や、“世論”の脅威と脆さを描きながら、独自のユーモアとサスペンスを加えて、喜劇に仕上げた作品だ。

 浅丘は、自身にあて書きされた不遇な過去を持つ元女優ルシアを演じる。「同じ原作から生まれた『群衆』という映画を見たことがあります。ゲイリー・クーパーが演じる粗野な野球選手が大騒動に巻き込まれるという内容で、戦前に作られた白黒映画ですが、これが今見てもとても面白いのです。今回の台本はゲイリー・クーパーが演じていた役がルシアという女性に置き換えられています。繊細ですが強い反骨精神の持ち主で、高い知性を感じさせる役どころです。ですが、決して自分の信念を曲げないという性格には大いに共感しました。また、この物語が持つメッセージは、いまの世の中の人々にこそ届けるべきだと思っております」。

 ルシアを大騒動へと巻き込む新聞記者を演じる六角精児は「この作品には、デマを信じた人たちの群衆心理が描かれています。(社会にまだ情報が少ない頃の話なので)デマを信じざるをえない悲しさも描かれているんですけれども、今の世の中だって何が正しくて何が間違っているのか分からないことが多いじゃないですか。少なくとも大多数が考えていることが、必ずしも正しいことではないと思うんです。僕も、このテーマは今やるべきなのではないかと」と語った。

 今回の舞台は途中休憩を挟んだ二部制で、二部では朗読劇に出演する妹尾正文も加わって、トークショーを行うという。浅丘は「3人でいろんな話をしたり、六角さんはギターが弾けますから、みんなで楽しく歌を歌ったり…20分ぐらいですけれども、細かい内容はいま考えています」。

 チケットの一般発売は2021年1月16日から。

ジェネ小森隼、ぺこぱ松陰寺、霜降りせいやら芸人たちと『芸人交換日記』 年明けにLDHの新しい朗読劇

2020.12.14 Vol.Web Original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が年明け、再び『芸人交換日記』に挑戦する。LDHによる新しい朗読劇の最新版「BOOK ACT 2021 NEW YEAR SPECIAL」で、2021年1月4日から、有楽町のヒューリックホール東京で上演する。

 鈴木おさむの小説『芸人交換日記~イエローハーツの物語~』(太田出版)を、お笑い芸人たちとタッグを組んで朗読する。結成11年目の売れないお笑いコンビがお互いの本音を知るために交換日記を始めることで展開する物語で、相方への不満や仕事がないことへの焦り、夢を諦めることの葛藤など、芸人の姿をリアルに描きだす。

 小森は、昨年1月に同じように芸人とタッグを組んで『芸人交換日記』挑んだ。2021年版に登場するのは、松陰寺太勇(ぺこぱ)、宮下兼史鷹(宮下草薙)、徳井義実(チュートリアル)、せいや(霜降り明星)と、新たな顔ぶれだ。

 小森は「何よりもうれしい」としたうえで、「全ての組み合わせが一回限りの公演ですので、その場で起きる化学反応や全ての公演が終わった時に自分が何を感じるのか、そして見てくださった皆さんに何て言っていただけるのかとても楽しみにしています!」と、やる気だ。

 また、初日は自身のライフワークのひとつにしていきたいと意気込む、年に一度のトークライブ「小森隼の小盛りのハナシ」にも挑む。

 「物凄いプレッシャーや不安は大きいですが、スタッフさんと打ち合わせをしている時やトークのことを考えてパソコン画面に向き合っている時は、不安を塗り替えるくらいのワクワクを感じます! 2021年、皆さんと共にスタートできる事を心から楽しみにしています!」と、期待に胸を膨らませている。

 ファンクラブ向けのチケットの先行抽選予約が18日15時から受け付けを開始。LDH official mobileなど各種先行抽選予約は23日15時にスタートする。一般発売は12月31日。

 全公演オンライン配信がある。料金は4000円。チケットの購入と視聴は( https://bookact.live )。

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