SearchSearch

免疫力のアップのヒントはここから! 忙しい人のための芸能人「モーニングルーティン」

2020.05.04 Vol.Web Original

 YouTuberを通り超えて、芸能人たちからも発信されるようになった「モーニングルーティン」。バラエティの企画で撮影される機会も多く、正直もう十分と感じる人も少なくないだろう。とはいえ、なんらかの朝の習慣を自分の生活に取り入れることで、規則正しい生活を送ることができるというのは疑いのないところだ。

 新型コロナウイルスの影響でより注目されている免疫力のアップに、まず効果的だとされるのが規則正しい生活。ステイホーム週間、テレワークで生活はみだれがち。さまざまな「モーニングルーティン」をチェックすれば、何らかのヒントがもらえるかも?

「土曜朝の起きる時間」を変えるだけで認知症予防に?

2019.10.11 Vol.Web original

 ここ10年ほどで「人生100年時代」という言葉は、よく耳にする言葉となった。あるレポートでは、8割が「知っている」と回答したほどだ。高齢化が進み、リタイアした後の人生も多様化したことで、長い人生を健康に過ごすことは多くの人の関心事であり、課題にもなっている。

 2019年10月、そうした「人生100年時代」に関して注目のデータが発表された。飲料メーカーのサントリーが、健康寿命延伸への貢献を目指して飲料やサービスを開発する「100年ライフプロジェクト」の一環で行った健康意識調査「ウェルビーイングトレンドサーベイ2019」では、「将来気をつけたい、もしくは予防したい病気」で、「認知症」が1位になったことがわかった。2017年には、将来の不安は「がん」が1位で、「認知症」は2位だったのに対し、2019年は初めて「認知症」が「がん」を抜いたのだ。

杏、新しいショッピングセンターにワクワク「新しい日本橋の姿が見られる」

2018.09.25 Vol.Web Original



「日本橋髙島屋S.C」の新館と本館ガレリアが25日にオープンした。

 同日行われたオープニングセレモニーには、新館開業のキービジュアルを担当した女優の杏が出席。「さまざまな世代が、さまざまなライフスタイルの中で楽しめて、生活に生かしていけるような、よりより未来を歩んでいくための施設なんだなと感じました。日本橋というと伝統的なイメージが根強く、こうして新しい風が吹くことで、新しい日本橋の姿が見られて感じることができるんだろうなと思う」と、期待を寄せた。

 本館、ウオッチメゾン、東館、そして新館を加えた4館体制の新型ショッピングセンター。それぞれの建物には特徴があり、この日オープンした新館は、日本橋で生活拠点とする人たちに職場でも家でもない心地よい場の提供をしていく。日本初上陸また商業施設初出店となる専門店など、計115店舗が出店。早朝7時30分から利用できるカフェやイートイン、ヨガスタジオ、23時まで営業するレストランやスーパーなども擁する。

 一足先に、店内を見て回ったという杏。気になったお店はあるかという質問には、「好きな和風のお店があったり、パン屋さんも7時半から開いているというのは焼いてくださる方々には頭が下がります。毎日ここにきて、仕事の前においしいパンを食べられるのは本当に幸せだなって思います。レストランも目移りしちゃうお店ばかりでした。ファッションも靴のフロアが地域最大級の規模だっていわれたので……一言では言い表せない」と、選ぶのが難しすぎて困った様子だった。

始業前にひとポーズ! 大手町の屋上でヨガ講座開講

2018.06.20 Vol.Web Original

 大手町牧場カフェでは屋上のテラススペースを利用したヨガ教室「YOGA in 大手町カフェ」を7月11日からスタートする。

 教室は、「屋上の風を感じながら自律神経を整える優しいヨガ」をテーマに、毎週水曜と木曜の週2回開催。水曜日は「ASAYOGA」で朝7時から、木曜は全編英語の「English YOGA」で18時からで、それぞれ45分間。レッスン後には、ヒマラヤミルクを使用した黒ごまバナナスムージーが提供され、美容と食育のワンポイント講座がある。
 
 定員は各回20人で、参加料は2000円。

 26日には先行イベント「アーヴァンASAYOGA in 大手町牧場」がある。

ヨガ教室、先行イベントの詳細および参加申し込みは、http://lovespo-tokyo.com/asayoga-bokujyo で。

おいしく、楽しくなくちゃ”三文の得”も続かない
「楽しむための朝型ライフ 」その2

2015.08.23 Vol.649

“ソト朝食”の中でも最高の体験、それが一流ホテルの朝ごはん。なかでも高い人気を誇るのがパレスホテル東京のオールデイダイニング〈グランド キッチン〉の朝食ブッフェ。宿泊客だけでなくブッフェ目的で訪れる人も多く、休日はほぼ満席状態という人気ぶりだ。そんな極上の朝食体験を生み出す〈グランド キッチン〉岡村英司シェフに話を聞いた。

「朝食では、卵料理やカレー、パンの人気が特に高いですね。カレーはベジタブル、シュリンプ、チキンを日替わりで提供しています。他のホテルではあまり朝食には提供してないこともあり、パレスホテル東京オリジナルカレーを朝から楽しむ方は多いです。ちなみに、白いご飯もいいですがピラフにカレーをかけてもおいしいですよ」

 ホテルメイドの味わいを、すべての料理で感じることができるという贅沢。料理の数々を眺めながら選ぶ楽しみに加え、好みの卵料理をオーダーして出来たてを味わおう。「卵料理では、大きなジャンボンブラン、ポーチドエッグ、オランデーズソースで作るエッグベネディクトが一番人気です」

 また、種類豊富なパンが揃うブレッドステーションも素通り厳禁!
「パンは色とりどりで種類も多く揃えているので、見て食べて楽しんでください。パン釜で温めるサービスも大変好評をいただいています」

 フードだけでなく、新鮮なフレッシュジュースにも感動。
「ベジタブルミックスジュースは小松菜、リンゴを中心に作っており、見た目は非常に濃いグリーンですが飲みやすく、リピートされる方も多いんですよ」。
 朝食を食べるという日常を特別な時間に変えてくれる、パレスホテル東京のおもてなし。平日の朝を狙って出かけてみては。より優雅な朝を楽しむなら、お堀と緑を臨むテラス席を希望してみて。

岡村シェフが教える“裏ワザ”

「パンコーナーでトーストを焼いて、ホットコーナーでジャンボンブランを乗せ、その上にスクランブルエッグを盛り、仕上げにコールドコーナーのサラダを盛り合わせてフレンチドレッシングを少しかけて仕上げる…など、いろいろな料理を選びながら、オリジナルトーストを作って楽しんでみてはいかがでしょう」

おいしく、楽しくなくちゃ”三文の得”も続かない
「楽しむための朝型ライフ 」その1

2015.08.23 Vol.649

“朝活”ブームが定着しつつあるけれど、いまだに朝に時間を作ることができない…それはきっと“楽しい”が足りないから! 時間を有効に使うための早起きも、楽しみがあれば、朝型ライフも持続できるはず。素敵な朝食から朝のお出かけまで“楽しい朝”のヒントを紹介!

Copyrighted Image