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八木勇征、自身の幼少期を演じた子役のかわいさに「ヤバいんですけど!」

2025.03.06 Vol.web original

 

 公開中の映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』のイベントが6日、都内にて行われ、俳優の八木勇征と木村真人監督が登壇。八木が自身の子ども時代を演じた若手・高木波瑠のキュートさにメロメロになっていた。

 鈴木おさむによる同名の人気朗読劇を鈴木自らが脚本を務め映画化。もしも“人生で一回だけ魔法が使えたら”…。18歳の若者4人のかけがえのない青春を描く人間ドラマ。

 ティーチイン2回目のこの日は、木村監督とアキト役・八木勇征が登場。リピート鑑賞者も多く、マニアックな質問も続々。

「アキトの受験番号12200506の“0506”は勇征くんのお誕生日では?」という質問に、八木も「“0506”って見たとき僕も、誕生日やんって思ってました(笑)」と振り返りつつ「でも“1220”は何ですかね?」。

 すると質問者から「1220は勇征くんと中島颯太くんがFANTASTICSに入った日だと思います」と言われ、八木も「そういうことか!まったく分からなかったです。ありがとうございます、説明していただいて」と感嘆し、会場の笑いをさそった。

 この日は、アキトの子ども時代を演じた子役・高木波瑠がサプライズで登場。「ハルヒをおんぶするシーンは大変だったけど、休憩のときに八木さんが僕をおんぶしてくれてうれしかった」と振り返る波瑠くんに、八木は「ヤバいんですけど!かわいいなマジで」と目じりを下げつつ、幼少期を演じた波瑠くんの芝居を見て「このままアキトがおとなになったらこうだろうなとイメージできた。だからこういうアキトを演じることができたのは波瑠くんのおかげなんです」と感謝。降壇しながら、木村監督が「あとでおんぶしてもらおうね」と波瑠くんに言うと、八木も「いいよ~」とメロメロになっていた。

鈴木おさむ「年のせい?裸足で歩くと跡がつく」きれい好きの妻・大島美幸から「歩くな」

2025.02.22 Vol.web original

 

 公開中の映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』の舞台挨拶が22日、都内にて行われ、俳優の八木勇征、井上祐貴、櫻井海音、椿泰我(IMP.)と脚本の鈴木おさむ、木村真人監督が登壇。鈴木が妻の森三中・大島美幸から怒られて「泣いた」エピソードを明かした。

 鈴木おさむによる同名の人気朗読劇を鈴木自らが脚本を務め映画化。もしも“人生で一回だけ魔法が使えたら”…。18歳の若者4人のかけがえのない青春を描く人間ドラマ。

 自身の朗読劇の映像化に太鼓判を押した鈴木。お気に入りのシーンを熱く語りながら、以前から主人公アキト役としてイメージしていたという八木勇征をはじめ、キャストや主題歌を大絶賛。

 この日は“泣ける”と話題の本作にちなみ、一同に「最近泣いたことは?」という質問。鈴木は「私、結婚していまして。妻が森三中・大島美幸という、職業スタントマンなんですけど」と笑いをとりつつ「よく怒られるんです、きれい好きで。机を片せとか食べたものを片づけろとか。当たり前なんですけどね。最近僕が、年を重ねたせいか裸足で部屋を歩くと足跡が残るんです。歩くなと言われました。跡を残すなと。どうしたらいいんだろう、浮く? 魔法を使いたい。泣きました」とタイトルにかけたオチで会場の笑いをさらった。

 木村監督は昨日の公開初日に見に行った劇場で前の席の観客が見終わった後に拍手をしてくれたことに思わず涙したと明かし、井上はSNSで寄せられた熱い感想に感激。椿は自身のグループのライブでメンバーがサプライズで誕生日を祝ってくれたと感激し、櫻井は恋愛リアリティーショーで泣いたと告白。最後に八木が「ある撮影でマイナス7度だった。寒すぎて泣きました。勝手に涙が出てくるんです」と明かし驚きと笑いを誘っていた。

八木勇征、井上祐貴、櫻井海音、椿泰我がSNSで話題の“魔法会議ダンス”を生披露

2025.02.22 Vol.web original

 

 公開中の映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』の舞台挨拶が22日、都内にて行われ、俳優の八木勇征、井上祐貴、櫻井海音、椿泰我(IMP.)と脚本の鈴木おさむ、木村真人監督が登壇。キャスト4人が劇中の「魔法会議ダンス」を舞台上で生披露し会場を沸かせた。

 鈴木おさむによる同名の人気朗読劇を鈴木自らが脚本を務め映画化。もしも“人生で一回だけ魔法が使えたら”…。18歳の若者4人のかけがえのない青春を描く人間ドラマ。

 以前から、主人公アキト役に八木をイメージしていたという鈴木は「勇征とはデビューしたときからいろいろな形でお仕事してきたので、アキト役をやってもらえたのは僕の中でもうれしいこと」。

 八木も鈴木の言葉に「すごいうれしいですね。僕もおさむさんからアキトのイメージが僕ということを伝えていただいていたので、朗読劇の時にやってみたいと思っていたんです。その夢が叶いました」と感激。

 鈴木は、八木が所属するFANTASTICSによる主題歌も絶賛。主人公の旅立ちのシーンに「ドラマとか映画で、この主題歌合ってないよなということあるじゃないですか、ぶっちゃけ。でもこの映画の主題歌は本当に合う。1回、聞いて覚えた」と熱く語り「勇征もそうだしFANTASTICSの皆の力も借りた」と感謝した。

 この日は、八木らキャストが劇中に登場する「魔法会議ダンス」を生披露。観客の手拍子に乗ってリズムをそろえ、息ピッタリのダンスを披露した4人に会場からも大きな拍手が贈られていた。

FANTASTICS八木勇征「107回目です」何度もされる質問に“斜め上”回答

2025.01.21 Vol.web original

 

 映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』(2月21日公開)の舞台挨拶が21日、都内にて行われ、俳優の八木勇征、井上祐貴、櫻井海音、椿泰我、木村真人監督が登壇。作品の取材で何度も聞かれるという質問にキャスト陣から“斜め上”な回答が相次いだ。

 鈴木おさむによる同名の人気朗読劇を鈴木自らが脚本を務め映画化。もしも“人生で一回だけ魔法が使えたら”…。18歳の若者4人のかけがえのない青春を描く人間ドラマ。

 撮影中の思い出で盛り上がっていた同世代のキャスト4人。物語にちなみ「人生で1回だけ魔法を使えたら何を願う?」という質問のコーナーで、司会が「取材で何度も聞かれているかと思いますが…」と言うと主演の八木は「107回目です(笑)」と茶目っ気。

 最初に木村監督が「この映画が大ヒットしたら、またこのキャスト、スタッフで映画を作れたら。あと、このメンバーと1週間ずつ入れ替わって黄色い歓声を浴びたい」と笑いをさそうと、櫻井が「大変なんですよ、我々も意外と」とぼやき、会場も大笑い。

 椿泰我は定番挨拶の“ツーバキバキ”を「18歳のときに戻ってクールな路線に変えたい。あの日、初めて披露したことで“キャー”から“ハハハ”という反応が増えた」と苦笑。

 櫻井は「メチャクチャ視力を上げて…そちらの方が掲げているボードに何て書かれているか見たい」と観客の女性が持っていた櫻井へのボードの小さな文字が読みたいと言い、女性がボードに書いてあった櫻井への質問を読み上げて、会場が笑いに包まれる一幕も。

 井上は「睡眠時間3時間で8時間分寝たことになってほしい」とショートスリーパー願望を語り、一同も共感。

 最後に八木が「空き時間とかに、こう、指を鳴らしちゃうんですね」と指をぽきぽき鳴らして見せ「指って10本あるんですけど。10回鳴らすと何時間か鳴らなくなっちゃうんで。ずっと鳴らせるようにしてほしい。音が好き。感覚も好き。人が鳴らしてるのも好き。“無限ぽきぽき”ができるようになりたい」と回答。人生で1回の魔法の使い方に、椿から「それはちょっともったいないような」とツッコまれていた。

サッカー選手が夢だった八木勇征と櫻井海音、18歳の転機を振り返る「大けがで」「コロナ禍で」

2025.01.21 Vol.web original

 

 映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』(2月21日公開)の舞台挨拶が21日、都内にて行われ、俳優の八木勇征、井上祐貴、櫻井海音、椿泰我、木村真人監督が登壇。同世代の4人が18歳当時の思い出話で盛り上がった。

 鈴木おさむによる同名の人気朗読劇を鈴木自らが脚本を務め映画化。もしも“人生で一回だけ魔法が使えたら”…。18歳の若者4人のかけがえのない青春を描く人間ドラマ。

 同じ18歳を演じる同世代の4人。主演の八木が「聞いていた音楽や見ていた番組が同じ。小道具の駄菓子も、これが懐かしい!というのがみんな一緒で、そういう話で盛り上がってましたね」と振り返ると、櫻井が「登壇前も、世代だった女優さんの話してました」。井上が「中身のない会話ばかりだった」と苦笑すると、八木が「高校生の会話は中身がないから(笑)」と言い、井上も「自然と体現していた、と(笑)」。

 主人公たちと同じ18歳当時のことを聞かれると、八木は「18歳のころだと、サッカー選手になる夢を追いかけていたときですね。18歳のときに大きなけがをして1年半サッカーができないことになって」と言い「そのときにFANTASTICSのオーディションがあることを聞いて、人生で初めてのオーディションを受けたんです。18歳から20歳は人生が大きく変わったし、ものすごく濃い時間を過ごした年代でした」と、自身のグループとの出会いを振り返った。

 八木と同じくサッカー経験者の櫻井も「僕もサッカー選手になるのが夢だったんですけど、中3くらいのときに音楽をやりたいと思うようになって。でもちょうどそのときコロナ禍で、ライブなどもできなくなってしまって」とソロ活動への転機を振り返り「そこに飛び込んでいったからこそ今の自分があると思う」。井上、椿も当時の夢が叶っていると言えると胸を張っていた。

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