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女子ボクシングで世界選手権に出場の木村萌那がK-1参戦「6オンスで人を殴るのは楽しみ」【Krush】

2024.09.25 Vol. Web Original
 2022年の女子ボクシング世界選手権大会に出場した木村萌那(K-1ジム目黒TEAM TIGER)が9月25日、キックボクシングに転向することを発表した。K-1グループを主戦場に王者を目指す。
 
 この日、K-1グループは「Krush.167」(11月16日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見を都内で開催。木村が今大会でデビュー戦を行うことが発表された。対戦相手は後日改めて発表される。
 
 木村は幼少期から空手を始め「JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」で第3回〜第9回にかけて7連覇を達成。小学4年生から五輪出場を目指しボクシングを始め、「第30回全国高等学校ボクシング選抜大会」で女子ライト級優勝(大会優秀選手賞 受賞)、「全日本女子ボクシング選手権大会」では第17回と第18回で女子ジュニア フェザー級で優勝、「第20回全日本ボクシング選手権大会」では女子バンタム級で準優勝を果たしている。2019年には「アジアユース選手権大会」、2022年には「女子ボクシング世界選手権大会」に日本代表として国際大会にも出場している。

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