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台湾発“お茶に恋する”ティースタンドが表参道に上陸/8月10日(木)の東京イベント

2017.08.10 Vol.Web Original

 台湾発、アジアや北米にも展開する話題のティースタンド「THE ALLEY LUJIAOXIANG(ジ・アレイ ルージャオシャン)」の旗艦店が10日、表参道にオープン。茶葉やタピオカなど素材へのこだわりはもちろん、味わい、香り、ビジュアルもスペシャル感満点。“お茶に恋する”とっておきのひと時を過ごすことができそう。

伝説の革命家チェ・ゲバラが日本で撮影した光景とは!?/8月9日(水)の東京イベント

2017.08.09 Vol.Web Original

 キューバ革命の英雄チェ・ゲバラが自ら撮影した写真、約240点を日本初展示する写真展が9日から27日まで恵比寿にて開催。

 混迷の世界に平和と平等をもたらすために戦ったチェ・ゲバラの傍らには、いつもカメラがあった。彼は何を成し遂げ、何を夢見ていたのか? 世の中が転換期を迎えようとしている今、チェ・ゲバラがファインダー越しに見た光景を、追体験する有意義な機会。展覧会では、1959年に来日した際に撮影した写真も展示される。息子カミーロ・ゲバラ氏の全面協力により実現した、貴重な写真展だ。

 また、チェ・ゲバラから彼のファーストネームと同じ“エルネスト”という名を与えられた日系ボリビア人革命家、フレディ前村を描いた阪本順治監督の映画『エルネスト』も10月6日(金)より公開。
 ゲバラ没後50年の節目に、世界を変えようとした革命家のまなざしに目を向けてみては。

超お買い得!“お中元ギフト”解体セール/8月8日(火)の東京イベント情報

2017.08.08 Vol.Web Original

 約3000種類20万点の食品特価品が集結する「お中元ギフトセット解体セール」が8月8日から21日まで、松坂屋上野店にて開催。ギフトセットのバラ売りや箱売りをはじめ、缶詰・調味料・油・麺類・レトルト食品・ハム・ビールなどの食品特価品が第集結。会場では“猛暑応援コーナー”として、飲料やゼリーのほか、 夏に食べたくなるカレーなど暑い夏を乗り切るためのアイテムを集めたコーナーも登場。

 他にも“防災・非常食品特集”など、この機会に買っておきたいアイテムが勢ぞろい。ギフトにしたいこだわり品をお買い得に購入できるこの機会をお見逃しなく!

映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 の特別映像がスカイツリーで公開/8月7日(月)の東京イベント情報

2017.08.07 Vol.695

 5月に開業5周年を迎えた東京スカイツリーは、9月30日(土)まで、映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(8月18日公開)とタイアップしたイベントを開催。 東京スカイツリー天望デッキ フロア350の窓ガラスを巨大スクリーンに仕立てたSKYTREE ROUND THEATERで、新コンテンツ「TOKYO SKYTREER1 天空大花火〜打ち上げ花火、上から見ても丸いのか?〜」を上映。

 また、映画でヒロインの声を務める広瀬すずをナビゲーターに迎え、1000発以上の花火が打ち上がるオリジナル花火映像やスカイツリー限定の映画特別編集映像を上映する。映画が公開される8月18日(金)からは東京スカイツリーでしか見ることのできない、同映画の各種設定資料や複製絵コンテなど、映画をより深く知ることができる特別展示を実施。

“未来における過去の記録としての都市”というフィクションを描く 個展「元田久治 – Towers」/8月6日(日)の東京イベント情報

2017.08.06 Vol.695

 荒涼とした人気のない世界にたたずむ、風化したようなタワーたち。それは、現代の建築が過去の遺物となった、はるか未来の風景なのか…。

 現代の版画表現における注目作家の一人、元田久治の個展。

 幼いころより古びた神社など、時間を経て一部風化したような風景を描くことを得意とし好んでいたという元田。リトグラフという技術は、ときとして感情がこもりがちな線をドライな印象にし、その点において自らが描くものに対して客観性を得ることができたという。以降、元田の描く世界観は建物が廃墟と化した姿を表現し、未来における過去の記録としての都市、というフィクションとして確立していった。

 しかし2000年代以降に立て続けに起こった社会での壮絶な事件や事故、災害が、元田の作品の表現と近似していたため、鑑賞者は元田の作品を現実と結び付けながら見てしまうようになる。元田はアートとしてのフィクションを描いてきたが、見る者の意識がこれまでとはまったく違うものになってしまったのだ。元田はいま、社会の変容の中に生きる現代の作家として、そんな状況とも戦いながら制作を続けている。

 本展ではリトグラフのほかにも、鉛筆、墨、水彩の新作も展示される。

今日、渋谷で盆踊りやっちゃうよ!/8月5日(土)の東京イベント情報

2017.08.05 Vol.Web Original

 本日5日、渋谷盆踊り大会を初開催! 海外観光客も訪れる渋谷の象徴的スポット、渋谷駅前のスクランブル交差点西側道路、文化村通り、道元坂という渋谷のストリートで、日本の夏の風物詩・盆踊りを盛大に行う。渋谷に暮らす人と、渋谷に訪れる人が触れ合いながら、ともに日本の夏を楽しむことができる。盆踊り未体験の人も、この機会に参加してみては。
 また開催にあたり、同エリアは交通規制され歩行者用道路となる。バイクや自転車の走行・移動も禁止されるので注意しよう。

今夜はオトナのための縁日へGO! 「大手町縁日2017」/8月4日(金)の東京イベント情報

2017.08.04 Vol.Web Original

縁日遊びやテーブルゲームが楽しめる!
 大手町・丸の内・有楽町エリアで行われる人気の夏祭り企画「大手町・丸の内・有楽町 夏祭り2017」。8月4日は、大手町で大人も楽しめる縁日を開催!
 会場には、約35メートルのテーブルカウンターを設置。ヨーヨーや金魚すくいなど、さまざまな縁日遊びが楽しめる他、各テーブルにはジェンガ、チェスといったテーブルゲームを設置し、お酒を飲みながら大人な縁日を楽しむことができる。
 大人も子供もリラックスして夏の夜を楽しめる空間に、ぜひ立ち寄ってみては。
※荒天時は中止となる場合あり

有名人と一緒に“スポーツの夏”を満喫!/8月3日(木)の東京イベント情報

2017.08.03 Vol.695

見て、読んで、食べて、参加して楽しむスポーツイベント
 丸の内・有楽町・大手町エリアで働く人や訪れる人の健康意識向上や交流促進を目的とした参加型スポーツイベント『MARUNOUCHI SPORTS FES 2017』が8月3日より17日まで開催。
 メインとなる丸の内会場では、野球やサッカーなど5種類の競技記録にチャレンジするコーナーや、背筋力・垂直跳びといった基礎体力を知る体力測定コーナーを設置。また、スラックラインやストリートラグビーなどは、デモンストレーションの他、実際に体験することもできる。

懐かしいけど新しい! “ラジカセ”人気が復活!?/8月2日(水)の東京イベント情報

2017.08.02 Vol.Web Original

■日本随一のラジカセ蒐集家・松崎順一氏が監修
 ノスタルジックで奥深い“ラジカセ”の世界を堪能する注目の展覧会が8月2日より14日まで、西武渋谷店にて開催。
 1968年に初めて日本で販売され、若い世代にも今またブームの兆しがあるラジカセ。日本随一のラジカセ・家電蒐集家である松崎順一氏が監修し、元祖である第1号機「AIWA TPR-101」をはじめ、スタンダードなものからオーバーデコレーションなラジカセ、バブル期に生産された“バブカセ”まで選りすぐりのヴィンテー
ジラジカセ約100台が展示される。

「チームラボ」が“未来の遊園地”を演出!/7月31日(月)のイベント情報

2017.07.29 Vol.Web Original

■ウルトラテクノロジスト集団によるプロデュース
ウルトラテクノロジスト集団チームラボによる光のアートイベント『バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ!未来の遊園地』が渋谷で開催中。本イベントは、光のインタラクティブアートを楽しむ約1時間の公演プログラム「チームラボジャングル」と“共創”の知育をテーマにした体験型展示「学ぶ!未来の遊園地」で構成。

「チームラボジャングル」は音楽に身をゆだねながら、無数のムービングライトが生み出す光のアート空間に没入できるプログラム。室内を自由に歩き回りながら、ときに光に触れて動かしたり音を奏でたりすることができる、インタラクティブな“ミュージックフェス”だ。

親子で楽しめる昼公演「Kids Noon」と大人のための夜公演「Art Night」では、異なる演出を用意しているので、違いを楽しむのも良さそう。

横浜でクロコダイルの足にかぶりつく夏!/7月30日(日)のイベント情報

2017.07.29 Vol.Web Original

■ワニ肉片手にリゾート気分!
横浜赤レンガ倉庫で毎年人気の、海外をテーマにしたイベントが開催。今年はアフリカをテーマにした『Jambo FARM!! RED BRICK Paradise』が本日7月29日(土)より8月27日(日)まで開催。

会場となる横浜赤レンガ倉庫のイベント広場を、アフリカの集落をイメージしたエリア、敷き詰められた白い砂の上を歩くことができる砂漠エリア、シンボリックなやぐらの下に水辺を用意した水辺エリアという3つのエリアに分けてアフリカを演出。

集落エリアと水辺エリアには飲食ブースも用意。本場を体感するメニューも多く、特に目を引くのはワニの足をローストした『ローストクロコダイル』。インパクト満点なビジュアルながら、臭みもなくさっぱりとして食べやすいとのこと。他にも、ルワンダの定番肉料理「ムシカキ 夏野菜添え」(800円)や、バオバブの粉を使った『バオバブスムージー』(各種850円)、アフリカのビールなど、本場料理からアフリカをモチーフにしたものまで、グルメ&ドリンクメニューも充実。

また、期間中はアフリカングッズのショップやワークショップなども実施。海風がさわやかな広場で、日中から日没後までアフリカンリゾート気分を楽しむことができる。

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