SearchSearch

いつもとは違う、闇に広がる音楽。『LIVE in the DARK』a Different Place 01

2019.01.23 Vol.714

 コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウンで定期的に開催されている、人気ライブシリーズ『LIVE in the DARK』が、いつものプラネタリウムを離れて、“番外地”のライブハウスで幕を開ける。ライブハウスの暗闇のなかで、僅かな光を頼りに感覚を絞って体感するという、プレーする側も、聴く側も、いつもと違ったライブを体験できるスペシャルな一夜になりそうだ。

 安藤裕子、ヒグチアイ、NakamuraEmiという、3者それぞれが独特の世界観を持つ女性シンガーソングライターたちが出演する。

『LIVE in the DARK』a Different Place 01
【日時】1月28日(月)18時15分開場/ 19時開演
【会場】下北沢GARDEN
【料金】スタンディング3000円、1ドリンク別600円
【出演】安藤裕子、ヒグチアイ、NakamuraEmi 他
【問い合わせ】DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12〜19時)

東京スカイツリーの新屋外ツアーは萌え要素が満載!

2018.11.27 Vol.712

 東京スカイツリーの高さ155m地点の屋外エリアを見学できる『SKYTREE TERRACE TOURS(スカイツリー テラス ツアー)』がこの秋から始まり、話題を呼んでいる。

 新たに開放された「SKYTREE TERRACE(スカイツリー テラス)」で風を感じながら、東京の風景を一望することができるツアー。屋外から見渡す、360度パノラマの景色は爽快感と開放感が満点。

 そんな展望台としての楽しみもさることながら、日本の技術力が生かされた東京スカイツリーの構造を間近で鑑賞できるのもこのツアーの見どころ。巨大なタワーを支える鉄骨のダイナミックさや、美しい溶接部分、そして夜の東京スカイツリーを彩っているライティング用のLED照明など、地上からや館内からでは、なかなか見ることができなかった、東京スカイツリーの重要部分にも肉薄して観察できる。

五木ひろし 70歳にして世界戦略語る。新曲をスペイン語で配信へ

2018.10.26 Vol.Web Original

東京スカイツリータウンでフリーライブ&トークショー開催
 演歌界の大御所・五木ひろしが10月26日、東京スカイツリータウンで「五木ひろし スペシャル ミニ・フリーライブ&トークショー」を開催した。

 五木がこういったイベントを開催することは非常に珍しく、事前応募は倍率100倍の狭き門となり、立ち見エリアは当日整理券を配布したのだが、こちらも早くから多くのファンが行列を作った。

 トークショーでは8月にリリースした新曲『VIVA・LA・VIDA!~生きてるっていいね!~』の制作秘話などを語り、場所を変えてのフリーライブではその新曲に加え『長良川艶歌』『夜明けのブルース』など計7曲を熱唱した。

 五木はトークショーで前日に新曲をスペイン語バージョンでレコーディングしたことをファンの前で発表。トークショーとフリーライブの間にメディアの取材に応じ「もっとラテン風に仕上げて、早い時期に世界配信したい。世界的にはラテンが流行っている。世界的に有名なアーティストがこの歌を聴いて、興味を持ってカバーをしてくれたらいいなという期待と願いを込めて配信したい」などと話した。

 この日のトークショーの司会を務めたフリーアナウンサーの宮本隆治氏によると「スペイン語人口は4億7700万人。世界で4番目に話されている言葉」とのこと。五木も「グラミー賞を取ったルイス・フォンシという歌手がいて、その人の動画再生回数が65億回。というくらいラテンの歌はすごい。その中に加わっていければいいなという希望を持っています」と世界を意識した発言をした。

今日は世界が“消灯”でつながる日!/3月24日(土)の東京イベント

2018.03.24 Vol.Web Original

 2007年から行われている、世界各地を消灯のリレーでつなぐソーシャルグッドプロジェクト「EARTH HOUR(アースアワー)」が3月24日に開催。当日、東京スカイツリーではEARTH HOUR 2018サポーターズのさかなクンや、小池百合子東京都知事など豪華なゲストを迎えて『EARTH HOUR 2018@ TOKYO SKYTREE TOWN』イベントを行う。

すみだ水族館もクリスマスの装い キラキラの海中体験

2017.12.02 Vol.Web Original

 すみだ水族館で2日からスタートするイルミネーションイベント『CRYSTAL SEAWORLD~きらめく海中世界~』のプレス発表会が1日、同所で行われた。イベントにはモデルの松島花が出席、「素敵なクリスマスを迎えて」と笑顔でPRした。

 クリスマスの水族館デートをイメージしたコーディネートで、ペンギンのぬいぐるみを抱えて登場した松島。「すみだ水族館に来たのは初めてで、水族館は学生以来で、大人になってから来たことがないんです。水族館のデートは天気関係なくできるのでいいですね」と挨拶。夜の照明に落とされた状態で、カウントダウンでイルミネーションを点灯すると、「わあ~っ! すごいきれい」と声が漏れた。「海の中に吸い込まれていくような感じがして、ペンギンと一緒に泳いでいるような気分になりますね。インスタ映えしそうなスポットがいっぱいあるので私もこの後、撮らせていただきたいと思います」と、瞳をキラキラと輝かせた。

『CRYSTAL SEAWORLD~きらめく海中世界~』は、アート集団「ミラーボーラー」のプロデュースで、ペンギンプールを中心としたエリア一体を光と反射によって幻想的な海中の世界に演出するもの。エリアの中心には、高さ約6メートルの巨大な光のオブジェ「CRYSTAL WONDER DOME」が配置され、ピンクや青、緑などの光を放つ。
 
『CRYSTAL SEAWORLD~きらめく海中世界~』は12月2~2018年2月3日まで開館日は毎日終日開催。日中と夜間(18時以降)の2種の演出で行われる。日中も10時、14時、15時30分から各15分間夜間の演出で楽しめる。毎週水曜日の19時30分~20時まではブルーナイトアクアリウム演出となる。また、期間中、館内のペンギンカフェでは、限定メニュー「ふわふわクリスマスツリーパンケーキ」(25日まで)、「クリスタルイルミネーションジュース」(2018年2月3日まで、1日限定30杯)も提供される。

映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 の特別映像がスカイツリーで公開/8月7日(月)の東京イベント情報

2017.08.07 Vol.695

 5月に開業5周年を迎えた東京スカイツリーは、9月30日(土)まで、映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(8月18日公開)とタイアップしたイベントを開催。 東京スカイツリー天望デッキ フロア350の窓ガラスを巨大スクリーンに仕立てたSKYTREE ROUND THEATERで、新コンテンツ「TOKYO SKYTREER1 天空大花火〜打ち上げ花火、上から見ても丸いのか?〜」を上映。

 また、映画でヒロインの声を務める広瀬すずをナビゲーターに迎え、1000発以上の花火が打ち上がるオリジナル花火映像やスカイツリー限定の映画特別編集映像を上映する。映画が公開される8月18日(金)からは東京スカイツリーでしか見ることのできない、同映画の各種設定資料や複製絵コンテなど、映画をより深く知ることができる特別展示を実施。

K-1ファンイベントで弘嵩vs大雅がバチバチの火花

2017.01.22 Vol.682

 K-1のファンイベント「『K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ライト級王座決定トーナメント~』2.25代々木大会・大決起集会!」が21日、東京スカイツリータウン内のJ:COM Wonder Studioで行われた。

 大会前の恒例となったこのイベント。今回は初代ライト級王座決定トーナメントに出場する卜部功也、佐々木大蔵、谷山俊樹、平本蓮の日本人4選手とゴンナパー・ウィラサクレック。スーパー・フェザー級タイトルマッチを戦う卜部弘嵩と大雅。スーパーファイトに出場する野杁正明、上原誠、松倉信太郎、日菜太が登場。
 また4月大会での復帰が発表された武尊も特別出演した。
 
 トーナメント出場選手のうちゴンナパーは2分間のミット打ちを披露。そのド迫力に会場が息をのむ。スパー後、ゴンナパーは「この階級が適正体重。今、階級が上のゲーオや木村ミノルと激しい練習をしています。同じ階級の選手には負ける気がしません」と自信のコメント。

 その後に日本人選手4人が登場。
 ゴンナパーと対戦する功也は「ゴンナパーはいいミットをしていましたね。過去一番厳しいトーナメントになると思うので、覚悟を持って挑みたい」と静かに闘志を燃やした。
 平本は昨年行われたKrush-63kg王座決定トーナメントの決勝で佐々木に敗れ、佐々木はかつて功也にK-1甲子園で敗れ、谷山は8年前にK-1ユースで功也に敗れ、というようにそれぞれ雪辱を胸に臨むメンバー。
 平本は「決勝は佐々木選手にリベンジしたいですけど、誰が来ても強いんで頑張りたいです」と話せば、佐々木は「K-1の頂点からの景色を見てみたい」と独特の表現で優勝を意識。そんななか谷山はプライベートでも仲がいいという功也に「控室でも僕のスーツ姿を見て(漫才コンビの)銀シャリと言われました。K-1じゃなくてM-1の人ですよね、って(笑)」と会場を和ませた。

Copyrighted Image