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東京ドーム2デイズも「夢が詰まってた」〈THE RAMPAGE 浦川翔平のBUZZらないとイヤー! 第83回〉

2024.09.17 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。 

 今回のトピックはTHE RAMPAGEの東京ドーム公演! 9月11・12日にグループ単体としては通算2度目となる東京ドームでのライブ「THE RAMPAGE LIMITED LIVE 2024 *p(R)ojectRⓇ at TOKYO DOME 」を開催。2日間にわたって行われたスペシャルなリミテッドライブは、東京ドームの広さを感じさせない一体感と熱狂の渦のなかで幕を下ろしました。グループにとっても、翔平さんにとっても、念願であり、再び立たなければならなかった東京ドーム。大歓声を浴びながら、翔平さんは何を思っていたのでしょうか? ライブを終えてから24時間も経っていない興奮冷めやらぬ状況での翔平さんと編集担当の感想戦をお届けします。

結成10周年のTHE RAMPAGE、東京ドームでエナジー放出の2デイズ! EXILE、GENERATIONSの佐野玲於らも登場! 川村壱馬「さすがに今日は特別」

2024.09.12 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが9月11・12日の2日間、ライブ「THE RAMPAGE LIMITED LIVE 2024*p(R)ojectRⓇ at TOKYO DOME」を東京ドームで開催した。2日目は、グループの結成から10周年のアニバーサリーで、メンバーは冒頭からラストまでリミッターを振り切って歌い、パフォーマンスし、吠えた。オーディエンスもそれに呼応するかのようにフラッグを振り、ドームを震わせる歓声をあげた。

〈Real〉〈Red〉〈Rapid〉〈Resist〉〈Ray〉〈Relief〉といった、16人のメンバーがそれぞれの〈R〉を掲げて臨んだライブは、川村壱馬の「Are you ready, TOKYO? 暴れる準備はできてるか?」に対してレスポンスするオーディエンスの歓声で空気がビリビリするなか、グループを象徴する楽曲「THROW YA FIST」でスタート。白い衣装に身を包んだメンバーがメインステージからスタンドへと走る花道いっぱいに広がって1列になってパフォーマンス。2019年に行われたグループ初のアリーナツアーを思わせる演出にファンは歓喜した。

 続けて「Lightning」「FULLMETAL TRIGGER」「16BOOSTERZ」とレパートリーのなかでもアグレッシブな楽曲を立て続けに並べてライブは加速。「16BOOSTERZ」ではメンバーとフラッグを掲げたサポートダンサーたちがサーキットを周回するように花道を周り、岩谷翔吾と浦川翔平が会場のど真ん中に飛び出し汗を飛び散らせながら高速でステップを踏むと客席が揺れた。

BE:FIRST、初めての東京ドームで10万人熱狂! 圧巻のパフォーマンス

2024.03.03 Vol.Web Original

 7人組ダンス&ボーカルグループのBE:FIRSTが、3月2、3日の2日間にわたり、東京ドーム公演を行った。グループが東京ドームでライブをするのは初めてで、デビューから2年4カ月という異例のスピードで行った東京ドーム公演2日間で約10万人を動員した。

 ライブでは、2023年に数多くの歌番組で披露してきた「Mainstream」「Boom Boom Back」をはじめ、「Bye-Good-Bye」「Smile Again」「Shining One」といったヒット曲を余すことなく披露。圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせた。

1・1ノアと1・4新日を観戦した武尊が「プロレスから学ぶことはたくさんある」

2023.01.16 Vol.Web Original

 K-1 WORLD GP 世界3階級制覇王者で実はプロレスファンの武尊が1月16日、「プロレスから学ぶことはたくさんある」などと語った。

 武尊は1月1日のノア日本武道館大会には生中継したABEMAのゲストとして、1月4日の新日本プロレスの東京ドーム大会には1ファンとして足を運んだ。

 1・4大会については「すごかった。東京ドームにプロレスを見に行くのは初めてで、K-1とか格闘技界はああいう演出を入れていったほうがいいのになと思いました。華やかになるし、試合も盛り上がる」などと目を輝かせた。

 そして「オープニングの第1試合から見に行ったんですが、長いけど飽きない興行でした。途中に演出とかストーリーとかがちゃんとあるからずっと見ていられる。そういうところを格闘技界ももっと真似したほうがいいなと思うところもあったし、勉強になる部分がすごくありました」と話したうえで「格闘技を見に来る人の中には格闘技を本当に好きで来る人もいれば、そんなに知らないけど僕をテレビで知って見に来たという人たちもいる。そういう人たちはあまり格闘技を知らないから、ただ試合を見ているだけだったら感情移入できなかったり、面白く思えない人もいるかもしれないが、ああいう煽りVとか演出とかがあれば“ああ、こういうストーリーがあるのか”とかコンサートに来ているような感覚で楽しく、興奮してもらえるということもあると思う。そういうところはプロレスから学ぶことはたくさんあると思いました」などと語るように、自らの復帰戦についても生かせる部分もあるのでは?という視線でも見ていたよう。

祭り!どんぶり!酒!東京ドームで人気イベント「ふるさと祭り東京2023」スタート

2023.01.13 Vol.Web Original

 全国のお祭りとご当地の味が集結する人気イベント「ふるさと祭り東京2023 -日本のまつり・故郷の味-」が13日、東京ドームにてスタートした。

武尊が背番号55背負い、1カ月ぶりの東京ドームで始球式。巨人の原監督からは熱い言葉【K-1】

2022.07.16 Vol.Web Original

 K-1ファイターの武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が7月16日、東京ドームで行われた巨人vs広島戦で始球式を行った。

 この試合は鳥取県提供の「とっとりデー」として開催され、武尊が鳥取県米子市出身で「鳥取ふるさと大使」を務めていることから今回の始球式が実現した。

 武尊は約1カ月前の6月19日にこの東京ドームで行われた「THE MATCH 2022」で那須川天心と世紀の一戦を戦い、判定で敗れている。試合から8日後の6月27日に会見を開き、現役続行を前提とした「休養」を発表。その後、療養のためタイへ渡ったのだが、タイガームエタイやゲオサムリットジムなどで練習もしており、その様子は自身のSNSでもアップされていた。

ホークスの恒例イベント「鷹の祭典」が6月27日からスタート。解説者の本間満氏が語るその魅力と今年のホークス

2022.06.26 Vol.Web Original

 福岡ソフトバンクホークスの恒例イベント「鷹の祭典2022」が今年は6月27日~7月14日の期間で9試合に渡り行われる。

 鷹の祭典は今年で17年目。選手は毎年新たにデザインされる限定ユニホームを着用し公式戦に臨み、入場者全員へは同じデザインのレプリカユニホームが配布され、球場が一体となって盛り上がるホークスの一大イベントだ。

 6月27日のスタート日は東京ドームで千葉ロッテマリーンズと対戦する。この試合はTOKYO MXで「プロ野球パ・リーグ応援宣言! ホークス中継2022『鷹の祭典』」として放送されるのだが、当日に解説を務めるホークスOBの本間満氏に「鷹の祭典」や今年のホークスについて話を聞いた。

那須川天心と武尊が大晦日以来の対面。異例の2ショット撮影なし【THE MATCH 2022】

2022.04.07 Vol.Web Original

 那須川天心と武尊の世紀の一戦が行われる「THE MATCH 2022」(6月19日、東京・東京ドーム)の会見が4月7日、都内で行われた。この日は大会名、チケット販売の詳細、追加ルールなどが発表された。

 そして会見の冒頭、武尊は「試合の詳細がいろいろ決まってきて試合に向けての練習も減量も調整もすべてうまくいっている。この試合を期待してくれている人たちが盛り上がってきているのも感じるし、それをパワーに変えて、練習を頑張っている。6月に最高の勝ち方で最高の勝利をするので、応援してもらえたらうれしい」、那須川は「言うことも特にない。絶対に勝ちます。必ず勝ちます。何が何でも、どんな結果でもみんなを信じて、僕が必ず勝つので。キックの最後の試合というか。僕の人生の中でも一番大きいことだと思うし、何が何でも勝ちます。それだけです」などとそれぞれ挨拶した。

 今大会はフジテレビが2時間の予定で那須川vs武尊戦を生放送、ABEMAがPPVで全試合を完全生配信する。

 地上波での生放送が決まったことについて那須川は「自分のテレビでの試合が最後に放送されたのが大晦日のRIZIN。そこからけっこう時が経ったと思う。また新たな舞台というか、新しい、こういう形でテレビで試合を見せられるのがうれしく思う。テレビもそうだが、いろいろなところで放送される。どこで見るとかあまり意識していないが、団体も一緒になったし、テレビもいろいろなところで放送される。みんな仲良くできるように近づいているのかなと思うので、引き続き、試合前から試合後までしっかり見てほしい」、武尊は「地上波で試合をしたいというのは僕がK-1に出た時からずっと言っていること。地上波のゴールデンタイムに格闘技を戻すという目的を持って、この何年間かやってきた。やっと地上波で試合ができるのはすごくうれしい。地上波でやってうれしいという意味は、見ようと思っている人だけじゃなく、たまたまチャンネルを回した時に“面白そう”と見てくれる人もいるだろうし、今まで格闘技に興味のなかった人が、そういうふうにたまたま見たことで格闘技にはまってくれたり面白いなと思ってくれたりすることが地上波のすごさだと思う。そういう意味で今回、フジテレビが地上波で生中継してもらえるのが心からうれしいし、初めて見るような人たちにも“格闘技最高だな”と思ってもらえるような試合をして必ず勝ちます」とそれぞれ語った。

那須川天心vs武尊の世紀の一戦の大会名は「THE MATCH 2022」。延長ラウンドは1Rのみに決定

2022.04.07 Vol.Web Original

リングサイド最前列は300万円

 6月19日に東京ドームで行われる那須川天心と武尊の世紀の一戦のイベント名が「THE MATCH 2022」となることが4月7日に発表された。

 この日行われた会見には両選手と実行委員会のK-1の中村拓己プロデューサー、RIZINを運営する株式会社ドリームファクトリーワールドワイドの榊󠄀原信行氏、RISEの伊藤隆代表が出席した。

 会見の冒頭、榊原氏が大会名を発表した。

 またチケットは5月1日から一般発売。それに先立ちイープラスで4月9~16日に抽選先行される。VVIP1列席(アリーナ1列目)が300万円、VVIP2列目(アリーナ2列目)が200万円、VVIP3列席(アリーナ3列目)が100万円とメガイベントにふさわしい価格設定となった。

 また放送・配信についてはフジテレビが2時間の予定で那須川vs武尊戦を生放送、ABEMAがPPVで全試合を完全生配信する。

無差別級トーナメントを制したサッタリが6・19東京ドーム大会とカリミアンの持つクルーザー級王座に照準【K-1】

2022.04.04 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5~」(4月3日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の一夜明け会見が4月4日、都内で開催された。

「K-1無差別級トーナメント」で優勝したKrushクルーザー級王者のマハムード・サッタリ(TEAM ŌTA/ICF)が改めて6月19日に東京ドームで開催されるメガイベントへの出場とK-1王座への挑戦をアピールした。

 トーナメントでサッタリは1回戦で前K-1 WORLD GPクルーザー級王者のK-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)を1R1分28秒でKOで下すと、準決勝では優勝候補の京太郎(チーム未完)を2-0の判定で破り決勝に進出。決勝では谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を3RKOで破った。

 サッタリは「昨日は1日3試合のトーナメントでとてもタフな1日でした。戦った3選手とも全員いい選手で強い選手でしたが、いい結果に終わってこうしてウイニングローレルを手にすることができてうれしく思っています」とトーナメントの感想を語った。

 前日計量で85.20kgだったサッタリは今回のトーナメントでは最軽量。自分よりも約5~20kg重い選手たちに勝てた理由については「自分自身、サイズ、パワー、スピードで劣っているか劣っていないかはあまり関係ないと思っている。大事なのはしっかり頭を使って戦略を練っていくこと。今回はそのために厳しいトレーニングをして、対戦相手をしっかり分析してきました。実際戦った相手は自分よりスピードやパワーがあった選手もいたかと思いますが、戦略を練ってきたことが今回の勝因だと思っています」などと分析した。

那須川天心vs武尊は6月19日に東京ドームで開催決定

2022.04.01 Vol.Web Original

 昨年12月24日に発表された那須川天心vs武尊の対戦が行われるメガイベントが6月19日に東京ドームで開催されることが4月1日、発表された。

 実行委員会は K-1の中村拓己プロデューサー、RIZINを運営するドリームファクトリーワールドワイドの榊原信行氏、RISEの伊藤隆代表で構成される。

 イベントのタイトル、その他のカード、券売情報、那須川天心vs.武尊のルール等は決まり次第の発表となる。

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