「東京マラソン2019」が3日、開催される。今年はこれまでよりも2000人多い3万8000人が早春の東京を駆け抜ける。
国内外からトップランナーたちも集結する。1日、都内でプレスカンファレンスが行われ招待選手が出席。男子の会見には、ディクソン・チュンバ(ケニア)、エルハサン・エルアバシ(バーレーン)、日本記録保持者の大迫傑(ナイキ・オレゴンプロジェクト)、木滑良(MHPS)、中村匠吾(富士通)、佐藤悠基(日清食品グループ)が登壇した。
「東京マラソン2019」が3日、開催される。今年はこれまでよりも2000人多い3万8000人が早春の東京を駆け抜ける。
国内外からトップランナーたちも集結する。1日、都内でプレスカンファレンスが行われ招待選手が出席。男子の会見には、ディクソン・チュンバ(ケニア)、エルハサン・エルアバシ(バーレーン)、日本記録保持者の大迫傑(ナイキ・オレゴンプロジェクト)、木滑良(MHPS)、中村匠吾(富士通)、佐藤悠基(日清食品グループ)が登壇した。
猫ひろしが21日、東京タワーホールで行われた「バナナ摂取が運動に及ぼす効果」発表会に出席、3月3日に迫った「東京マラソン2019」への意気込みを語った。
調整はうまくいっているようで、「すごい調子がいい。いつも直前にインフルエンザとか脱腸になったりとかいろいろあったんですけど、調整ばっちりです。2時間30分は切れる。自己ベストが27分なので、あと3分。あとは、バナナの力で頑張ります」と、自己ベスト更新を誓った。
東京マラソンには「いいイメージがある」とし、「昨年からコースが変わって、(ゴールが)東京駅のほうなると沿道もずっと人が絶えないので気持ちよく走れます。コースもフラットなので、天候が良ければベストが出ると思う」。
現在41歳。「世間のおやじ、見ていてください。まだ、やれるぞってところをお見せします」と、力強く言い切った。
過去大会では、走りながらパフォーマンスをして見せる姿も見受けられたが、今年もニャーとやるつもり。調子のバロメーターのようで「調子が良かったらニャーとかやります。それが出てなかったら、余裕がないんだな、あいつって思っていただいたら。そのくらいの余裕を持ってやりたい」と、話した。
イベントに出席した谷川真理は「顔の色つや、(体も)絞れていて自己ベスト出せる気がします」。さらに、猫がマラソンに取り組み始めたのは30歳と遅く伸びしろがあること、やろうという強い気持ちがあるといい、自己ベストは出ると太鼓判を押した。
新しい年が始まり、今週末6日には新しい大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』がスタートする。日本で初めてオリンピックに参加した金栗四三と日本にオリンピックを招致した田畑政治がつなぐ、1964年東京オリンピックが実現するまでの日本人の泣き笑いを刻む物語だ。金栗四三役の中村勘九郎、田畑政治を演じる阿部サダヲに聞く。
東京オリンピック・パラリンピックまで2年を切った。今現在、少し盛り上がりに欠ける感も否めない二度目の東京で迎える五輪だけど、一度目の1964年の東京はどんな風景が広がっていたのだろうか? 当時を知る方々に、半世紀前の東京の情景を訊けば、きっと今につながる大切なものが見えてくるに違いない――。
29日に開幕が迫った第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」の記者発表会が20日、都内で行われ、開催県の福井代表として出場するフェンシングの徳南堅太が意気込みを語った。
フェンシングのサーブル日本代表 としてリオ五輪に出場した。「初出場でメダル獲得にはいたらなかったんですが、経験を踏まえて、2020年の東京オリンピックにつなげていきたい」とし、「(東京五輪は)日本中の皆さんだけなく世界中から注目を集める大会。自分が現役選手で自国開催でオリンピックを迎えられるのは本当に幸せなこと。そのチャンスを必ずものにしてメダル獲得を狙っていきたい」と意気込んだ。
今国体での目標は優勝。「フェンシング競技は総合開会式の翌日から始まるんですが、福井県チーム全体に勢いをつける意味でも、フェンシングでまず優勝して、天皇杯獲得というところを目標にしています」と力強く勝利宣言した。既にチームも「一致団結したところ」だといい、「天皇杯獲得は間違いない」と話した。
記者発表には、競泳女子のリオ五輪の金メダリストで国体出演経験も豊富な金藤理絵さんも出席。地元代表として2012年の「ぎふ清流国体」にも出場している。
「開催県の代表として国体に出られることは一生のうちであるかないか。そのなかで県を代表して国体に出られたことはいい経験ができました。それと、2012年にロンドン五輪の選考会に落ちてしまって水泳を続けようか悩んでもいたんですけど、国体があるからこそ、もう少ししっかり気持ちをいれて頑張らなければいけないと思いました」。
「エアウィーヴ」の新商品発表会が19日、都内で行われ、フィギュアスケーターの浅田真央と卓球の石川佳純がゲストとして登壇した。今秋新たに投入する「FUTONシリーズ」とカスタマイズが可能になるなど睡眠の質を追求した「ベッドマットレスシリーズ」に合わせ、浅田が和を意識した和装、石川は洋装で登場した。
発表会では、新商品を試したり、いい結果を出すために心がけていることや、よりよい睡眠についてトーク。イベントを終え、石川は「2020年に向けて、しっかり練習をして、いい睡眠をとって、2020年に最高のプレーができるようにと思った」と話した。
東京オリンピック・パラリンピックまで2年を切った。今現在、少し盛り上がりに欠ける感も否めない二度目の東京で迎える五輪だけど、一度目の1964年の東京はどんな風景が広がっていたのだろうか? 当時を知る方々に、半世紀前の東京の情景を訊けば、きっと今につながる大切なものが見えてくるに違いない――。
2020年東京オリンピックのサッカー男子監督に就任した森保一氏の就任会見が10月30日に行われた。
森保監督は「自国開催である東京五輪で監督をするということは結果を求められると思うし重責。皆さんが望んでいるのは間違いなくメダル獲得だと思うので、メダルを獲得できるよう頑張っていきたい」などと話した。
そして目指すサッカーとして「チームの組織力をもって、連携連動して攻守に絡むサッカー。もちろん個の成長を促すために個の部分に目をつぶってはいけないと思うが、日本人のいい部分である攻守に連動連携したサッカーを目指したい」とし、選手の選考については「オリンピックでプレーができる世代の選手であれば年齢関係なく、今までの実績も関係なく扉は開かれている。出たいと思っている選手はそこを目指して、夢を持ってひたむきに頑張ってほしい」と選手たちにメッセージを送った。
チームは12月のタイ遠征から始動。来年1月には「AFC U−23アジア選手権」に出場する。
2017.2.24〜2017.3.9 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>
東京が変化している。新しい施設が次々と姿を現したり、道路などインフラの整備もあちこちで行われていて、その多くが2020年の東京五輪を目指している。さまざまなルール改変も進行中で、たばこについても喫煙室以外での屋内全面禁煙化とさらに厳格なルールが導入されそうだ。国際的なルールにならうべきとの声も大きいが「みんなそうだから」でいいの? 喫煙者・非喫煙者に意見を交換してもらった。
人形の東玉が、ニュースや社会現象、ブームなどその年に起こった最も印象的なできごとを反映して作る変わり雛が7日、都内でお披露目された。
発表された変わり雛は、「メダル最多 リオで快挙雛」「成功させよう 2020 東京への舟出雛」「五人の輝きいつまでも ありがとう雛」「大流行 世界に配信雛」、そして「ヒラリと逆転 トランプ雛」の5種。
「――リオで快挙雛」は、五輪初となる4連覇を果たした女子レスリングの伊調馨選手と、日本に初めての金メダルをもたらした競泳男子の荻野公介選手が人形のモデル。「――東京への舟出雛」は、国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長と小池百合子都知事が舟に乗り、東京湾を航海する様子を人形にしている。「――世界に配信雛」は、『PPAP』が世界に浸透したピコ太郎、『ポケモンGO』世界を夢中にさせた『ポケモン』シリーズのピカチューが並んでいる。
人形の東玉は「時代を人形で記録する」目的で、1980年から毎年、その年の世相を反映した変わり雛を制作、発表している。モチーフは全国からはがきで募っており、今年は9月26日から10月31日まで募集し、集計。この結果をもとに上位5点を制作した。