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東京五輪 空手 喜友名諒 『感謝』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2021.08.25 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ユニークな多様性の祭典「パラリンピック見どころ総まとめ」【競技編】

2021.08.24 Vol.744

 8月24日に開会式を迎える「東京2020パラリンピック競技大会」。22競技・539種目が行われ、12日間にわたる熱戦を繰り広げる。アジアで初のパラリンピック開催となった1964年の東京大会から57年。再び東京に戻ってきたパラリンピックは、新競技の仲間入りや、競技用車いす・義足などの「パラリンピックギア」の進化、日本人選手のメダル獲得など、見どころが目白押し。注目競技とともに、奥深いパラリンピックの世界をご紹介。

根木慎志「2度目の東京パラリンピックは、 世界に何を伝えられるか」

2021.08.23 Vol.744

「パラリンピックの成功なくして、東京大会の成功なし」。障害のあるなしに関わらず、誰もが輝く社会の実現を掲げた8年間、東京2020大会の真価が試される時がやってきた。世界で初めて、同一都市で開催される2度目の夏季パラリンピックが8月24日、開幕する。2度目のパラリンピックが開催されることの意義や、私たちが向き合うべき「多様性と調和」について、東京2020大会選手村パラリンピックビレッジの副村長であり、シドニーパラリンピック車いすバスケットボール日本代表キャプテンの根木慎志氏(日本財団パラリンピックサポートセンター 推進戦略部 あすチャレ プロジェクトディレクター)に聞いた。

東京五輪 男子4×100mリレー決勝 目の前で起こったバトンミス【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2021.08.11 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

【東京五輪】閉会式に「マツケンサンバ」は流れず

2021.08.08 Vol.Web Original

 東京オリンピックの閉会式が8月8日、東京・国立競技場で開催された。

 開会式直前に開・閉会式の音楽担当の小山田圭吾氏が辞任、「ショーディレクター」の小林賢太郎氏が解任された際にSNS上で待望論が盛り上がった「マツケンサンバ」は閉会式前にも再び待望論が浮上したのだが、その旋律が会場に流れることはなかった。

 閉会式は花火が打ち上がりスタート。秋篠宮殿下、IOCのバッハ会長が貴賓席へ着くと、今大会で金メダルを獲得した水泳の大橋悠依らが日の丸を持って入場。宝塚歌劇団の真風涼帆、礼真琴、柚香光が国歌を斉唱した後、各国の選手が入場した。日本の旗手は空手の喜友名諒が務めた。
 
 各国の選手が出そろうと無数の光の点がスタジアムに舞い上がり上空で五輪マークを形作る。

 ここから東京スカパラダイスオーケストラの演奏のもの「休日の公園で思い思いに過ごす人々」をコンセプトとしたパフォーマンス。その後、音楽は故坂本九さんの「上を向いて歩こう」、映画「鬼滅の刃」のオープニングテーマ、Creepy NutsのDJ松永のパフォーマンス、miletの歌う「愛の賛歌」と続いた。

 そしてギリシャ国家と国旗掲揚の後、前日と今日に行われた男女マラソンの表彰式、新しくIOCのアスリート委員になった日本の太田雄貴氏ら3人を発表。その3人が大会を支えたボランティアの代表へ花束を贈った。

【東京五輪】男子マラソン、ラストレースの大迫傑が6位入賞! 優勝はキプチョゲ

2021.08.08 Vol.Web Original

 東京五輪の最終日の8日、札幌で男子マラソンが行われ、大迫傑が6位入賞を果たした。大迫は今大会限りで現役引退を表明しておりラストレース。ゴールした大迫は「100点満点の頑張りができた」と胸を張った。

 先頭集団で走り30キロを超えたところでキプチョゲが前に出て集団から遅れ8位に、6位まで戻したが、2位集団の背中を遠くに見て走り、最後は軽く手を振ってゴールした。

 ゴール後のインタビューでは、「まっすぐ進んできた部分があった」と競技生活を振り返り、「競技以外でもまっすぐに進んでいきたい」と大迫。また、「次の世代の人が頑張ればメダル争いにからめると思う。次は後輩たちの番だと思います」。

 さらに「しっかり次の世代につながるようにまだまだ陸上界に関わっていきたいと思うので、引き続きまっすぐ」と話した。

 優勝はケニアのエリウド・キプチョゲ。前回のリオデジャネイロ五輪に続き連覇となった。

競技を見ながら編み物<ニュースな写真>

2021.08.08 Vol.744

【NEWS HEADLINE 2021.7.9~2021.8.5 PHOTO OF THE MONTH】

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

【東京五輪】マラソン大迫、有終の美を飾れるか。最終日8月8日の見どころと放映スケジュールをチェック

2021.08.07 Vol.Web original

 7月23日〜8月8日まで、史上最多33競技339種目の熱戦を繰り広げる東京オリンピック。日本代表が登場するのはいつ?対戦する国は?放映スケジュールは?など、気になるポイントをまとめてチェック。

史上初のトランスジェンダー選手

2021.08.07 Vol.744 

【NEWS HEADLINE 2021.7.9~2021.8.5 PHOTO OF THE MONTH】

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

【東京五輪】男子400mリレーはバトンがつながらずまさかの棄権。バスケット女子は日本が決勝進出

2021.08.07 Vol.Web Original

陸上女子1500メートルで田中希実が8位入賞

 東京オリンピック第15日となる8月6日、陸上競技の男子4×100mリレー決勝でメダルが期待されていた日本は1走・多田修平から2走・山縣亮太へのバトンが渡らず、途中棄権という結果に終わった。

 日本は5日の予選では1走・多田修平、2走・山縣亮太、3走・桐生祥秀、アンカー・小池祐貴のオーダーで臨み、1組の3位で決勝進出を果たしたのだが、山縣と桐生の間でややバトンが詰まるなど安全運転のバトンワーク。メダルがかかる決勝では攻めのバトンワークで臨んだが、無念の結果となった。

 女子1500メートル決勝では、この種目で日本人として初めて決勝に進んだ田中希実が、3分59秒95のタイムで8位入賞を果たした。田中はスタートから積極的に前に出て一時は2番手。道中は4、5番手につけると、ラスト1周も先団に食らいつき、8位でゴール。準決勝に続き4分を切る快走を見せた。日本人の女子選手が五輪の中距離種目で入賞したのは1928年アムステルダム五輪800メートルの人見絹枝以来93年ぶり、トラック種目に広げても1996年アトランタ五輪5000メートルで4位に入った志水見千子以来25年ぶりの快挙だった。

 札幌で行われた陸上男子50キロ競歩では川野将虎が3時間51分56秒でで6位入賞した。

 また女子400メートル決勝で、アリソン・フェリックス(アメリカ)が最後の100メートルでのステファニー アン・マクファーソン(ジャマイカ)とのデッドヒートを制し49秒46で3位に入り、オリンピックで10個目のメダルとなる銅メダルを獲得した。

 レスリングでは女子53キロ級で、初出場の向田真優が金メダルを獲得した。向田は前半0-4とリードされるが、後半、じわじわと追いつくと終了間際に場外押し出しで1ポイントを獲得し5-4で逆転勝ちを収めた。

【東京五輪】いよいよ決勝!陸上男子4×100mリレー。8月6日の見どころと放映スケジュールをチェック

2021.08.06 Vol.Web original

 7月23日〜8月8日まで、史上最多33競技339種目の熱戦を繰り広げる東京オリンピック。日本代表が登場するのはいつ?対戦する国は?放映スケジュールは?など、気になるポイントをまとめてチェック。

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