SearchSearch

伊藤麻希 イッテンヨンでの乃蒼ヒカリとのIP王座戦に自信【東京女子プロレス】

2021.12.17 Vol.Web Original

「ベルトがついて来たいならついてくればいい」

 東京女子プロレスが12月16日、東京・新宿区内で2022年イッテンヨン(1月4日)・後楽園ホール大会に向け記者会見を行い、乃蒼ヒカリが保持するインターナショナル・プリンセス(IP)王座に挑戦する伊藤麻希がベルト獲りに自信を見せた。

 伊藤は「正直、乃蒼ヒカリにあまり興味持ってなかったんですけど。(12・4)新宿で挑戦が決まったときに“伊藤を二番目の女にしてやる”って言ってくれて、それで初めて乃蒼ヒカリに興奮したんです。だって伊藤、世界一かわいいのにどうやったら二番になれるの?みたいな興奮があって。その経験をしてみたいなとは思ったんですけど。ベルトは伊藤麻希を呼んでるので。そりゃそうだよ。ベルトが見たいのは誰かの血じゃなくて海外なので。ベルトが伊藤について来たいなら、ついてくればいいって感じです」と余裕の表情で語った。

 乃蒼は「伊藤さんは(10・9)大田区で山下(実優)さんの持つ白いベルトに挑戦したり、(11・25後楽園で)タッグタイトルに挑戦したりで、すごい勢いに乗ってる選手だなって思ってて。プロレスの神様に恵まれた選手なのかなって。さっき興味を持ってくれたって言ってたんですけど、まだまだ興味を持ってくれてないなって。ベルトのことだけ考えてるなっていうのはちょっとあるので。イッテンヨンまで、もっと興味を持ってもらえるようアピールしたい。そしてイッテンヨンで防衛して、卒業を控えてる選手だったり、(次期挑戦者決定時間差バトルロイヤルで)このタイトル挑戦までこぎ着けなかった選手とも、もっとベルトをかけて戦いたいと思ったので。ガッチリ防衛させていただきたい」と一歩も引かず。

 これまでの乃蒼の防衛ロードを見て、伊藤は「伊藤だったら、もっとこうするのになってところがたくさんあって。成長段階なのかなって思ってたんです。でも、伊藤と当たったときに、この人完成させてきたなって思った。言葉とかも変わってきたから」と警戒心ものぞかせた。

 ちょうど2年前(2020年)のイッテンヨンでは、王者と挑戦者が逆の立場でのタイトル戦を行って、伊藤が勝利しており、乃蒼にとっては雪辱戦的な意味合いもあるが、乃蒼は「伊藤さんがIPのベルトを持ってたときより、自分は防衛も重ねてきて、経験も積んできたので。2年前の私とは全然違うなっていうところを見せたい」と力を込めた。

2022年1・4後楽園でプリプリ王座を争う山下実優と瑞希がともに勝利宣言【東京女子プロレス】

2021.12.17 Vol.Web Original

王者は「化け物対ウサギの皮を被った化け物の対決」と表現

 東京女子プロレスが12月16日、東京・新宿区内で2022年イッテンヨン(1月4日)・後楽園ホール大会に向け記者会見を行い、プリンセス・オブ・プリンセス選手権で激突する、王者・山下実優と挑戦者・瑞希がともに勝利を口にした。

 同団体にとって、イッテンヨン後楽園大会は特別なものであり、来年で7年連続開催となる。

 そのメインイベントで頂点王座に挑む瑞希は「挑戦することが決まって、すごい不安だなって気持ちはいつもあるんですけど、今回はもうやるしかないなって。もう4回目の挑戦なので、たぶん私が一番挑戦した回数が多くなったかなって思うんですけど。そろそろ応援してくれる皆さんのために必ずベルトを獲りたい」と王座奪取を誓った。

 一方、迎え撃つ山下は「最近ずっと瑞希対策ってことで試合を見てきて。瑞希だけじゃないんですけど、私のことをよく化け物って言ってくるんです。瑞希もウサギの皮を被った化け物じゃないかなって。見た目だけで判断したらダメなくらいエグい技をします。今回の試合は化け物対ウサギの皮を被った化け物の対決です。イッテンヨンは東京女子にとっても、私にとっても大事な大会になりますし、22年一発目の試合になります。3月(19日)には両国国技館もあるので、防衛できれば、そこにつながってくると思うので。ウサギの皮を被った化け物を倒してやりたい」と独特の表現で王座死守宣言。

 山下は王者ながら、瑞希に連敗を喫しているが「瑞希のように動きが早い選手には苦手意識があるので。そこはしっかり対策して、瑞希に勝って、苦手を克服したい」と話した。

 王者からウサギの皮を被った化け物と称された瑞希は「人生で化け物なんて言われたことないので、すごいショックです。しかも本当に化け物な人に言われるのはショック。応援してくれる皆さんも同じ気持ちになったと思うので、私がホンモノの化け物を倒しに行きたい」とコメント。

 2022年に向けて、山下は「長年待ち続けていた両国国技館のメインでチャンピオンとして勝つっていう夢をかなえたいので、そのためにまず瑞希を倒さないといけない」、瑞希は「今まで挑戦してきたときって、このベルトを獲ることがゴールだったんですけど。今回はこのベルトを獲った先を見てみたいと思ってるので。こんな化け物がいつまでも東京女子のトップに立たれても・・・」と語った。

ハイパーミサヲが12・18名古屋でのハードコア戦で勝俣瞬馬の制裁を宣言【DDT】

2021.12.15 Vol.Web Original

「8183個の凶器を考えてる。こっちは数で勝ちますから」

 DDTプロレスが12月14日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、18日の名古屋国際会議場イベントホールで勝俣瞬馬とのハードコアマッチに臨むハイパーミサヲ(東京女子プロレス)が8183個の凶器で制裁することを宣言した。

 着席するなり、十字架のワラ人形にクギを打つなど異様な雰囲気のミサヲに対し、勝俣は「(11・21)後楽園で後ろから襲われて、僕を“許さない”って言われたんですけど、後で冷静に考えたんですね。なぜ僕がこんなに恨まれてるのか全く分からなくて。僕が納得するような理由を言っていただきたい」と発言。

 ミサヲは「そもそも私はサウナカミーナが嫌いなんです。若い男がワチャワチャ楽しそうにやってる時点で、私は学生時代の陰キャ(陰気なキャラ)のトラウマを思い出して、最悪な気分になるんです。だからサウナカミーナっていう存在が悪っていうのがあったんです」と話した。

IP王者・乃蒼ヒカリが2度目のハードコア戦で角田奈穂に流血勝利。「2人でハードコア戦線を盛り上げたい」【東京女子プロレス】

2021.12.11 Vol.Web Original

 東京女子プロレスのスピンオフ興行「TJPW INSPIRATION」(第3弾)が12月10日、東京・新宿FACEで開催され、セミファイナルでは2度目のハードコアマッチに臨んだインターナショナル・プリンセス(IP)王者の乃蒼ヒカリが大流血しながらも、初体験の角田奈穗を退けた。

 かねて、ハードコア志向が強かった乃蒼は4月1日、東京・新木場1stRINGでの「TJPW INSPIRATION」第1弾でその道のエキスパートである山下りなと対戦し敗退。それ以来、8カ月ぶりのハードコア戦は同門の角田が相手となった。

 リング内外にはラダー、イス、サイリウムが張り付けられたボードが設置され、試合がスタート。両者が凶器アイテムを使って対抗し合うなか、10分過ぎ、角田が乃蒼の額を鉄柱にぶつけると大流血。その後、両者はともにイスに座って強烈なエルボーの打ち合いに発展。15分過ぎ、角田はクロスアーム式DDTから必殺の紫電改を狙うも、回避した乃蒼は裏投げ。さらに乃蒼はイス盛りの上にブリザード・スープレックス・ホールドを決めて3カウントを奪取。2戦目のハードコアマッチで初勝利を挙げた。

マジラビがトロピカワイルドとの対戦で勝利。瑞希はSAKIとのタッグ結成と再戦を希望【東京女子プロレス】

2021.12.11 Vol.Web Original

瑞希「組める機会があれば組みたいし、もう1回このカードでもやりたい」

 東京女子プロレスのスピンオフ興行「TJPW INSPIRATION」(第3弾)が12月10日、東京・新宿FACEで開催され、メインイベントではプリンセスタッグ王者のマジカルシュガーラビッツ(坂崎ユカ、瑞希)がトロピカワイルド(SAKI、水森由菜)を破った。

 同大会は通常興行とは一線を画し、ふだんではなかなか組まれないマッチメイクを実現するもの。瑞希はSAKIと同期生で、かつてはタッグも組んでいた間柄。その後、2人は別の道を歩んだため、約4年ぶりの遭遇となった。

 両軍共に好連係を見せるなか、10分過ぎ、瑞希とSAKIが激しいエルボー合戦から、瑞希がフットスタンプを見舞えば、SAKIはブレーンバスターで逆襲するなど、バチバチやり合った。その後、マジラビはトイストーリー3を決め、瑞希が水森にドロップキック。SAKIは瑞希にリバース・スプラッシュで反撃するも、マジラビはトイストーリー4をさく裂させると、瑞希がダイビング・フットスタンプを繰り出して水森から3カウントを奪った。

天満のどか、小橋マリカが来春で卒業。2022年1・4後楽園での「のどかおねえさん一日復活特別試合」で対戦【東京女子プロレス】

2021.12.07 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが12月6日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、天満のどかが2022年3月26日の東京・大手町三井ホール、小橋マリカが同4月17日の東京・両国KFCホールをもって卒業することを発表した。

 2人は2016年のイッテンヨン(1月4日)後楽園ホールでともにデビューした同期生。6周年となる2022年のイッテンヨン・後楽園では、天満のデビュー当初のキャラである「のどかおねえさん」の“一日復活特別試合”として、のどかおねえさん、愛野ユキ、猫はるな組vs小橋、らく、原宿ぽむ組の一戦が組まれた。

 天満は「この後の自分の人生とか、いろいろ考えるタイミングがありまして。私は食べることが人よりも好きで、食べ物自体に興味があるんですけど。この数年、うちの家族も趣味程度ではありますけど、自分でお米、お野菜をつくったりということを始めまして。自分の手で食べ物をつくって、食べてもらった人を元気にしたり、笑顔にしたりするってことも、私らしい周りの人への元気の与え方なんだなと思って。自分がもう起業する気持ちで、本格的に岡山に戻って農業をやっていきたいと思っています。なかなか決断もできなくて、ずっと会社の方にも相談はしてたんですけど、(甲田哲也)代表から、来年3月(19日)に両国国技館が決まっているというお話もあって。両国国技館を最後の目標にやっていきたいということで、踏み切らせていただきました。岡山大会(1月9日)もありますし、まだまだやりたいことがありますので、本当にやり残しのないように、プロレスラーとして、あと4カ月やっていきたいと思います」とコメント。

 小橋は「デビュー当時、中学2年生の14歳で、今、大学2年生の20歳になりまして。私もなかなか踏み切れなかったんですけど。大学生活もあと2年しか残っていないなかで、大学生のうちにやりたいこともあるし、20歳ってことでまだまだ好奇心旺盛なんで、挑戦したいことがたくさんあって、そっちに時間を使うってなると、プロレスをいったんお休みすることになるんです。でも、高校受験、大学受験、ケガで休場というのを繰り返してしまっているので“休んでる”ってイメージが付くのがすごいイヤで、ケジメとして卒業を決断させていただきました。でも、まだ引退っていう言葉を使う勇気はなくて。この先いろいろと挑戦して、やりたいことが落ち着いたなかで、プロレスの楽しかった思い出が頭から離れなくなるときが来るかもしれない。ちょっと今は全力で生きてるんで、先のことは宣言できないんですけど、一区切りとして卒業させていただきます。あと4カ月なんですけど、皆さんからいただいた愛を、それ以上の愛でお返しできるように全力で突っ走っていけたらと思います」と話した。

伊藤麻希がバトルロイヤルを制し1・4後楽園でのIP王座への挑戦権をゲット【東京女子プロレス】

2021.12.05 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが12月4日、東京・新宿FACEで「TOKYO JOSHI 2021 秋~花鳥月露~」を開催。セミファイナルで行われた「インターナショナル・プリンセス(IP)王座次期挑戦者決定時間差入場バトルロイヤル」(8選手参加)を伊藤麻希が制して挑戦権を獲得し、2022年イッテンヨン(1月4日)、後楽園ホール大会で同王者の乃蒼ヒカリに挑むことが決まった。

 このバトルロイヤルの出場選手は動画配信サービス「WRESTLE UINIVERSE」会員によるファン投票で決められ、鈴芽、荒井優希、ハイパーミサヲ、角田奈穂、中島翔子、伊藤、辰巳リカ、天満のどかが選出された。

 選手が次々と失格していくなかで最後に伊藤と天満が残った。天満がバックフリップなどで攻め立てたが、伊藤は飛びつきDDTで反撃。さらに顔面へのヘッドバット、伊藤デラックスとたたみかけてギブアップを奪った。

 挑戦権をゲットした伊藤は「ベルトが伊藤麻希を呼んでる。伊藤は日本一じゃなくて、世界一かわいいんだよ。世界が伊藤を呼んでるんだよ。伊藤麻希が乃蒼ヒカリに挑戦してあげる」とマイク。

東京女子のハイパーミサヲが勝俣瞬馬に対戦を要求。12・18名古屋でのハードコアマッチが決定【DDT】

2021.11.22 Vol.Web Original

 DDTプロレスが11月21日、東京・後楽園ホールで「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ in Korakuen Hall」を開催。12月18日、名古屋国際会議場イベントホールで行われるビッグマッチで、勝俣瞬馬が東京女子プロレスの異能派戦士ハイパーミサヲとハードコアマッチでシングル戦に臨むことが決まった。

 この日の第2ダークマッチで「勝俣瞬馬プロデュース~はじめてのハードコアマッチ」として、勝俣はサウナカミーナ入りした小嶋斗偉と組み、岡谷英樹、高鹿佑也組と激突。クラッカー、ブロック玩具付きバットなどを持ち込んだ勝俣は、高鹿の体の上に足つぼマットを置いて、ととのえスプラッシュを投下して3カウントを奪取し、経験の差を見せつけた。

山下実優&伊藤麻希がマジラビとのタッグ王座戦に向け前哨対決を制す【東京女子プロレス】

2021.11.21 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが11月20日、東京・両国KFCホールで「It’s time to go」を開催。25日の東京・後楽園ホールでマジカルシュガーラビッツ(以下、マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)が保持するプリンセスタッグ王座に挑戦する「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」の山下実優、伊藤麻希が最後の前哨戦で好調ぶりをアピールした。

 この日のメインイベントで山下、伊藤、天満のどか、渡辺未詩、荒井優希(SKE48)組が10人タッグマッチで、坂崎、瑞希、乃蒼ヒカリ、中島翔子、辰巳リカ組と対戦。11・25後楽園ではタッグ王座戦のほか、渡辺vs乃蒼のインターナショナル・プリンセス(IP)王座戦、荒井vs辰巳、天満vs中島のカードが組まれており、4つの試合の前哨戦となった。

 開始早々、坂崎組が一気果敢に攻め込むも、山下組も巻き返して、ノンストップの一進一退の白熱の攻防が繰り広げられた。15分過ぎ、伊藤が瑞希を捕らえて逆エビ固めにいこうとすると、山下がミドルキックをたたき込んでアシストするなど、2人は好連係を見せた。山下は辰巳にSkull Kickをズバリと決めて場外に転落させるなど躍動。25分過ぎ、中島が天満をノーザンライト・スープレックスで投げ、ダイビング・セントーンを狙うも自爆。チャンスを見た天満はキルスイッチを決めて殊勲の3カウントを奪い、後楽園決戦の前哨対決は山下組が制した。

11・25後楽園でマジラビが持つプリンセスタッグ王座に挑戦する山下実優が伊藤麻希に公開告白しベルト奪取を宣言【東京女子プロレス】

2021.11.20 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが11月25日の東京・後楽園ホール大会に向け、19日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開いたが、プリンセスタッグ王座戦(王者・坂崎ユカ、瑞希組vs挑戦者・山下実優、伊藤麻希組)の調印式は山下が暴走し波乱の展開となった。

 この日、坂崎は都合により欠席し、挑戦者組、瑞希の順で調印書にサインを済ませたが、坂崎の欄が空白になっているため瑞希が代筆。これが認められてしまったことで挑戦者の「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)は不服を唱えた。

 気を取り直した山下は「マジラビ(マジカルシュガーラビッツ)は、このベルトを獲ってる回数も多いし、最多防衛記録も持ってる。私たちにとっては高い壁になると思います。でも今の私たちは(10・9)大田区を経てシングルでも絆は深まってる。先日、取材ではありましたけど、初めて一緒にお出かけしました。ベルトに対する気持ちは負けてないので、しっかり勝っていきたい。個人的には今年のトーナメント(第8回東京プリンセスカップ)で瑞希に負けてるんで、1対1になったときに勝ちにいきたいと思います」と勝利を誓った。

IP王者・乃蒼ヒカリが11・25後楽園での渡辺未詩とのアプガ対決に向け「絶対に勝って、どこかで夢を叶えられたら」【東京女子プロレス】

2021.11.20 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが11月25日の東京・後楽園ホール大会に向け、19日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、アップアップガールズ(プロレス)のメンバー同士で、インターナショナル・プリンセス(IP)王座を争う王者・乃蒼ヒカリと挑戦者・渡辺未詩が火花を散らした。

 渡辺は「私がデビューした頃はプロレスのことは何も分からず。逆にヒカリちゃんはプロレスがもともと大好きで、センスもあって。デビューしたての頃は悔しい思いばかりしてきた。でも、そんなヒカリちゃんがいたからこそ、頑張ろうって思うことができたし、負けたくないって思えたので。努力して、一昨年(辰巳)リカさんとベルトを獲ったり、今年は(東京プリンセスカップで)ベスト4になったり。努力を少しずつ自信に変えられてきた。今ここでヒカリちゃんと戦えるのはうれしいですし、ヒカリちゃんもベルトを獲って成長してるなと思うので、今できることをぶつけていきたい」と話した。

Copyrighted Image