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池松壮亮が東京の高層夜景にゾクゾク! 上京時は「電車で聞こえる声にゾクゾクしてた」JR東海の新キャンペーンのCMキャラクターに! 

2025.03.05 Vol.Web Original

 俳優の池松壮亮が3月5日、江東区のイマーシブ・フォート東京で行われた、JR東海の新キャンペーン『#東京ゾクゾク』の新CM発表会に登壇した。池松は同キャンペーンのCMに出演している。

『#東京ゾクゾク』は、JR東海の首都圏方面の新観光キャンペーン。東京を旅する時の高揚感や得られる刺激や感動の「ゾクゾク」を続々と提供するというものだ。JR東海には『そうだ 京都、行こう。』『いざいざ奈良』といった人気のキャンペーンCMシリーズがある。

 JR東海のCMシリーズのファンだという池松。オファーを喜んだというが、「#東京ゾクゾク」と聞いて「どういうことだろうと思った」そう。ただ、「関西中心に地方都市から東京に向かうという……。僕自身も福岡の人間なので、上京してきた頃のこととかを思い出しながら、そういうことを持ち込んで、素敵なCMに参加したいと思いました」

THE RAMPAGE 浦川翔平に東京湾上で上京ストーリーを聞いちゃった! 豊洲 千客万来から屋形船遊覧クルーズ 〈BUZZらないとイヤー! 第94回〉

2025.03.04 Vol.Web Original

 

写真上はクルーズ日和! 実際は、そこそこ強風

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。前回に続き、今回も豊洲に昨年誕生した商業施設「豊洲 千客万来」に浸ります? 有名なインバウン丼や食べ歩きのほかにも楽しみがあるって知ってました?


BUZZらないとイヤー! 第93回〉で、
豊洲市場の仲卸、築地三代が直営するオイスターバー『牡蠣や粋』で、翔平さんの地元・長崎は小長井産など牡蠣を食べまくり、鰻の串、塩辛に出汁と食べ歩きを楽しみ、果てには千客万来の“皇帝”のトラウマを打ち明けてくれた翔平さん。

「あの時もう少し時間があったなら“皇帝”の記憶だけにならなかったかもしれない。こうやってちびちび食べ歩きするの楽しいし」と、自分のペースで取材をまとめ始めたのですが……ここでの楽しみ方はそれだけではないんです。

“皇帝”の衝撃を思い出した翔平さんを促して、ひとつ下の階へ。豊洲市場を背に奥へ奥へと歩きます。温浴棟「万葉倶楽部」の建物を通り抜けて、そのまま外に出ると、目の前に東京の風景が広がりました。

「あれ、あそこ、前に行きましたよね」。翔平さんがそういうのは、一昨年、豊洲市場を取材した際に見学に上がった屋上緑化広場のこと。ただ、今回行くのは上じゃなくて下。目の前にある江戸前ピアから屋形船です。

毎年この季節は豊洲に来たり船に乗りがち……

 江戸前ピアからの「屋形船遊覧クルーズ」(江戸前汽船)は千客万来の開業1周年を記念して企画されたものです。所要時間約40分程のショートクルーズで、千客万来前を出発し、レインボーブリッジをくぐり、お台場海浜公園の前あたりで折り返して、また千客万来に戻ってきます。1月と2月の数日、通常便(昼)、サンセット便、ナイトクルーズとさまざまな時間帯で提供されていました。聞けば、お客さんは千客万来を利用された人が多かったのは当然ですが、地元の方も一定数いたんだそう。千客万来を始め、豊洲市場ができ周辺に登場した施設が地元に溶け込み始めているのが分かります。

 一般に屋形船はグループで貸切って宴会というイメージ。だいたいの利用時間は2時間半ほどで、食事と酒がついて、1人1万円からといったところが相場です。誰でも気軽に参加できると言ってしまえるほどハードルが低くないのが実情です。

魚影を探す翔平さん。釣り好きなカメラマンは「釣り糸を垂らして歩けば釣れる」……それ本当?

 そこで気軽に屋形船の雰囲気を体感してもらおうというと企画されたのがこの屋形船遊覧クルーズです。料理のサービスはありませんがワンドリンク付きで大人は2500円。観光やレジャーとしては悪くない価格です。「飲み物もついてくるんですか……え、ビールもあるんですか!」と翔平さんは前のめりです。

 俄然、足取りが軽くなった翔平さんですが、少し風が出てきて、桟橋の屋形船が少し揺れました。ボリューム小さめで「……酔わないかな」と翔平さん。

 それを聞いたのか、「今はちょっと揺れてますけど運航中は揺れはおさまりますから!」とスタッフさん。笑顔でハキハキの対応がさわやかです。「良かったぁ! “キラキラ”ボーイになっちゃうところだった!」と、ゆっくりと乗船し、靴を脱いで内部に入ります。

 

※キラキラ……お酒を飲みすぎたり乗り物に酔ったりした時、もどしてしまったもののこと。THE RAMPAGEのワードのひとつ。

THE RAMPAGE 浦川翔平、開業1周年で再注目の東京観光の新定番・豊洲千客万来を体感してきた!〈BUZZらないとイヤー! 第93回〉

2025.02.18 Vol.Web Orignal
最近、BUZZらないとイヤー!でそのポーズ多いですけど……なぜかなあ?

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットは日本の新しい台所として定着した豊洲に、昨年誕生した商業施設「豊洲千客万来」。先日開業1周年を迎え、国内外から多くの観光客が足を運んでいるそうで……。(撮影・蔦野裕)

 2024年2月に東京の新名所として登場した「豊洲千客万来」。豊洲市場の目の前にできた商業施設で、江戸と東京の両方を感じながら、食べたり飲んだり、癒されたりできるスポットとして、開業前後はテレビの情報番組をはじめ、さまざまなメディアに登場。オープン直後は連日多くの人が足を運び、いろいろな意味でびっくりする海鮮丼に舌鼓を打ったり、玉子焼きの串を楽しむ様子がニュースになりました。

 あれから1年が経ち、クレイジーなまでの賑わいは落ち着きを見せましたが、今も連日、国内外から多くの観光客が訪れ、五感で東京を楽しんでいる様子が見られます。この2月は開業1周年を記念して催しものや企画があり、ウキウキワクワクしたムードです。

「僕、ここには来たことありますよ! 去年、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)で、豊洲PITでリリースパーティーをした日に、(鈴木)昂秀と」と翔平さん。

 昨年、翔平さんは、THE RAMPAGEのパフォーマー5名からなるヒップホップグループのMA55IVEで単独ツアーやリリースパーティーを展開し、各地を訪れました。その時、隙間時間を見つけてはメンバーの昂秀さんと連れ立って、“ご当地”を体感していたことはファンの間では知られた話です。遠征先だけでなく、ここ東京でも同じことをしていたようです。「途中からは義務のようにもなってたんですけどね」と翔平さん。

豊洲目抜き大通りには食べ歩きフードがいっぱい! 豊洲市場がお休みの日はゆっくりとした雰囲気です。

「それで、豊洲だし、海鮮丼が食べたいなって。自分たちで検索して辿り着いたのがここ。いろいろお店もあるみたいだし、とりあえず行こうって。結局目をつけていたところに直行したので他の部分はまったく見てないんです…こうなってたのか」と周囲を見回します。

 豊洲千客万来は、食楽棟「豊洲場外江戸前市場」と、24時間営業の「東京豊洲万葉倶楽部」からなる施設です。3フロアある食楽棟には、お寿司や丼、海鮮バイキングなど豊洲市場前という場所を生かした新鮮な魚介を主軸にした飲食店やフードコートがあります。ラーメンやカレーといった訪日観光客に大人気で、日本に暮らす人なら親しみのある“日式”のフードも豊富です。食べ歩きに便利なワンハンドフードを売る店も軒を連ねます。

 ゆりかもめの市場前駅からペデストリアンデッキで直結しているのでアクセスは良好。ペデストリアンデッキからそのまま入れる2階には関所を思わせるような門があって、そこから奥まで真っすぐ「豊洲目抜き大通り」が続いています。

 すぐ翔平さんの足が止まりました。「…抹茶」と視線の先にはグリーンのソフトクリームを食べる人の姿。気になるお店があったら見ましょうとは言いましたけど……早すぎです。

 最後にしましょう!と抹茶ソフトクリームから翔平さんを引き離して進んでいくと、両サイドからおいしそうな香り、「食べていきませんか?」と心地のいい声がかかります。玉子焼き、焼いたものだったり生だったりバラエティーに富んだ魚串の数々、定番の肉の串も日本の台所のお膝元らしく初めて目にするようなラインアップで、食欲が刺激されます。

金魚と紫陽花が揺れる アートアクアリウム美術館 GINZAで初夏を愛でる

2023.05.04 Vol.Web Original

 

 アートアクアリウム美術館 GINZAで初夏の特別演出「紫陽花(あじさい)づくし」が展開中だ。開館1周年を記念した特別演出で、金魚たちは紫陽花見物を楽しむかのように水槽の中を体を揺らしてゆらゆらと泳いでいる。

 館内は紫陽花づくしだ。水槽作品は紫陽花カラーで演出され、天井や水槽の中も紫陽花で装飾されている。

 来場客を出迎える「金魚の回廊」や「金魚の滝」には天井部分に紫陽花が施され、まるでギャラリーのように丸い水槽が並ぶ「金魚コレクション」では水槽の中に紫陽花などの青や紫の花が配されており、そのまわりを金魚たちが泳ぐ姿はまさにアートだ。

PKCZが東京の推しスポットを巡るMVが話題! 浅草や東京スカイツリー、サンリオピューロランドで歌い踊る!

2023.03.07 Vol.Web Original

 白濱亜嵐(GENERATIONS / EXILE)、EXILE MAKIDAI、DJ DARUMAがフロントメンバーを務める音楽クリエイティブユニットのPKCZが、DA PUMPの「U.S.A.」にインスパイアされて制作したDA PUMP公認のアンサーソング「T.O.K.Y.O.」のスピンオフミュージックビデオ『PKCZ 「T.O.K.Y.O.」 Music Video 東京大好き! Ver.』を公開し、注目を集めている。

 昨年リリースした「T.O.K.Y.O.」を「まだまだ皆さんと盛り上げていきたい! 」「東京が大好きな皆さんと、曲のタイトルの通り『東京』をテーマにしたスピンオフMVを制作して、まだまだ楽しんでいただきたい!」というメンバーの思いを形にしたもの。 東京駅前、渋谷スクランブル交差点、六本木交差点、谷中銀座商店街、浅草マルベル堂、東京スカイツリーや、サンリオピューロランドなど東京の象徴的なスポットで歌い、踊る。また、一般から募ったダンス映像も組み込まれている。

国立競技場スタジアムツアー始まる 東京2020大会の熱を追体験 

2022.04.02 Vol.Web Original

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーを体験できる『国立競技場スタジアムツアー』が1日始まった。ツアーでは、オリンピアンやパラリンピアンが熱戦を繰り広げたトラックやフィールドエリアを、実際に自分で回って大会の熱を追体験できる。また、ユニークなフォトスポットも複数登場しており、東京ならではの新たな人気アクティビティとなりそうだ。

 1日、一般公開に先立ってメディアにツアーが公開された。神宮球場に近い外苑門を入りスタジアムの中に入ると、オリンピックやパラリンピックのテレビ放送でもおなじみの風景が目の前に広がった。大会期間中空席が目立たないと海外でも話題になった茶色や緑や白といった座席に埋め尽くされたスタンドの階段を下りてトラックに降り立つと、足裏には柔らかさと反発が。トラックならではのフワっとした感覚に、大会の思い出も立ち上がった。

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