公益社団法人東京都医師会が13日、都内で記者会見を行い、新型コロナウイルス感染症がメンタルヘルスに及ぼした影響について分析した。
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新型コロナとインフルエンザ同時流行への備えは? 都医師会に聞いた
新型コロナウイルス感染拡大「第2波」は全国的に徐々に減少に転じているが、今後「第3波」や季節性インフルエンザとの同時流行が懸念される中、医療機関の対策はどうなっているのだろうか。また、私たち一人ひとりが備えることは? 公益社団法人東京都医師会の角田徹副会長に聞いた。
新型コロナ今後の対策は?都医師会が会見 GoTo追加、インフルエンザと同時流行も
一般社団法人東京都医師会が17日、今後の新型コロナウイルス感染症対策について記者会見を行った。
蛭子能収がテレビ番組で公表「レビー小体型認知症」はどんな病気?
漫画家でタレントの蛭子能収さんがテレビ番組で専門医を受診し、初期の「レビー小体型認知症」「アルツハイマー型認知症」の合併症であることが発表された。「レビー小体型認知症」はアルツハイマー型に次いで多いと言われる認知症だが、どのような病気でどういった特徴があるのだろうか。公益社団法人東京都医師会の角田徹先生に解説してもらった。
新型コロナ「今こそ法的拘束力のある休業要請を」介護施設の現状も…東京都医師会
東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多の367人となった30日、公益社団法人東京都医師会が都内で記者会見を開いた。冒頭で尾﨑治夫会長は「新型コロナウイルスを収束に向かわせるには、無症状者を含めた感染者の積極的な隔離が必要。エピセンター(感染の震源地)を徹底的に叩いていき、そこから周囲への感染拡大を防ぐこと。この3点がしっかりしていないと対策は進まないだろう」とし、感染者数の増加に「何もしていないのではないかと言われるが、無症状者も含めて感染経路を追いながら一日5000件というPCR検査を行い、感染者はすべて隔離して自宅や宿泊療養だとしても保健所の方がきめ細かく経過観察してきた。日夜、東京都の職員や保健所の方、我々医療者も頑張って隔離していることが、これまで東京都の感染者数の爆発的な増加を防いできたと思っている。東京は決して無策ではない」と主張した。
ミキ・昴生の入院で話題になった「結腸炎」とは?【気になる医療キーワード】
お笑いコンビ「ミキ」の昴生さんが「結腸炎」のために入院し、先日復帰を果たして話題となった。「結腸炎」とはどのような病気なのか、公益社団法人東京都医師会の角田徹先生に解説してもらった。
本田翼が緊急手術「急性虫垂炎」とは?【気になる医療キーワード】
女優の本田翼さんがバラエティー番組の収録を欠席し、入院・手術を行ったことで話題となった「急性虫垂炎」。「急性虫垂炎」とはどのような病気なのか、公益社団法人東京都医師会の角田徹先生に解説してもらった。
都医師会、新型コロナ感染最多に「マスクを外して密接な状態が一番危険」
東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数が1日あたり過去最多の243人となった10日、公益社団法人東京都医師会は都内で記者会見を行い、問題となっている「夜の街」クラスターへの見解や「第2波」に向けての医療提供体制を説明した。
新型コロナ、感染者数の増加に「第2波」懸念 東京都医師会
新型コロナウイルスの感染拡大による「緊急事態宣言」が全国で解除されておよそ1カ月半。東京都の新規感染者数が連日100人を超え、「感染拡大要警戒」として不要不急の他県への移動や夜の街に外出を控えるよう注意が呼びかけられている。新たな局面を迎えた新型コロナ対策だが、医療現場からはどう見えているのか。公益社団法人東京都医師会の角田徹副会長に話を聞いた。
新型コロナ「第2波」に備え健診・予防接種で対策を 東京都医師会
公益社団法人東京医師会は10日、都内で記者会見を行い、新型コロナウイルス「第2波」に備えた対策を説明した。
新型コロナウイルスと「新しい日常」【公益社団法人東京都医師会インタビュー】
「緊急事態宣言」が5月25日、全国で解除された。およそ1カ月半ぶりに宣言解除となった東京都では、感染症防止と経済社会活動を両立しながら「新しい生活様式」を実践する独自のロードマップを策定した。政府に先駆けて「医療的緊急事態宣言」を発出し、さまざまな対策を打ち出した公益社団法人東京都医師会副会長の角田徹さんに、これまでの動きを振り返りつつ今後の課題を聞いた。