東京2020大会を応援する宝くじ「東京2020大会協賛くじ」の発売記念イベントが13日、都内で行われ、プロフィギュアスケーターの織田信成、元バレーボール日本代表の木村沙織、シッティングバレー日本代表の齊藤洋子、小方心緒吏が出席。織田は宝くじで1億当たったら「織田リンクを建てたい」と夢を語った。
「東京2020大会協賛くじ」は、1等賞金が1億円、前後賞が各2500万円で、1等・前後賞合わせて1億5000万円の宝くじ。東京2020大会の応援を目的に発売され、収益金の一部は、東京2020大会に向けたムーブメントの推進に活用される。今年は10万円の当選本数が前年の2倍以上の8396本と、大幅に増加した。