東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は11日、都内で、東京2020オリンピック聖火リレー聖火採火式・引継式の概要記者発表会を開き、野口みずき、野村忠宏、吉田沙保里の3名がギリシャ国内を走る聖火ランナーに選出したことを発表した。
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【東京2020】EXILE HIRO「子どもたちの笑顔や未来への希望をつなぐ」聖火引継式でパフォーマンスを監督
EXILE HIROが11日、都内で行われた東京2020オリンピック聖火リレー聖火採火式・引継式の概要記者発表会に出席した。先日、聖火引継式東京2020文化パート監督に就任。2020年3月19日にギリシャのアテネ市にあるパナシナイコスタジアムで行われる聖火引継式の文化パフォーマンスを監督する。 EXILE HIROは「子どもたちの笑顔や未来への希望をつなげていくパフォーマンスを行いたい」と意気込んだ。
EXILE HIRO、東京 2020 聖火引継式文化パフォーマンスの監督に「身が引き締まる思い」
EXILE HIROが東京 2020 オリンピック聖火引継式東京 2020 文化パート監督を務めることがわかった。8日、東京2020組織委員会が発表した。
2020年3月19日に、ギリシャオリンピック委員会からオリンピック開催国へ聖火を引き継ぐ、聖火引継式が、ギリシャアテネ市パナシナイコスタジアムで行われる。聖火引継式では、ギリシャ側が文化パフォーマンスを行った後、開催国側が文化パフォーマンスを行う。
HIROは、東京 2020 オリンピック聖火引継式東京 2020 文化パート監督として、開催国側の文化パフォーマンスを担当する。「東京 2020 オリンピック聖火リレーコンセプトである「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなご う。」という想いを、日本の未来への希望でもある子ども達を中心にしたパフォーマンスで表現したい」としている。
引継式は、一般公開される。
EXILE HIROのコメントは以下の通り。
このたびは、ギリシャアテネ市での東京 2020 オリンピック聖火引継式東京 2020 文化パート監督に任命いただき、大変名誉なことと感じるとともに、身が引き締まる思いです。 東京 2020 オリンピック聖火リレーコンセプトである「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなご う。」という想いを、日本の未来への希望でもある子ども達を中心にしたパフォーマンスで表現したいと考えています。 元気あふれる日本の子ども達のパフォーマンスを世界に発信し、東京 2020 へ向けての盛り上げに貢献できるように、そして、子ども達にとっても、この経験が未来に繋がるように全力を尽くして取り 組ませていただきたいと思います。
丸山桂里奈と廣瀬俊朗「足から頭までひっくり返った」食生活のトレーニングをPR
元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈と元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗が30日、都内で行われた「FANCL FOOD TRAINING(ファンケル フード トレーニング」の記者発表会に出席、コミカルになってしまうやり取りで会場を沸かせた。
銭湯も2020年の東京を熱くする!「TOKYO SENTO Festival 2020」
「TOKYO SENTO Festival 2020」の制作発表が銭湯の日である10月10日午前10時10分から都内で開かれ、ヤマザキマリを筆頭に、大原大次郎、大塚いちお、青木尊、星清美のフェスティバルに参加するアーティスト、監修を務めるペンキ絵師の田中みずきが登壇した。
【徳井健太の菩薩目線】第39回 俺たちは“お笑い氷河期世代” 駅前のシャッター通りだよ
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第39回目は、目前に迫る2020年について独自の梵鐘を鳴らす――。
LEDパフォーマンス「SAMURIZE」や屋内型ミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO」を紹介、経産省の次世代エンターテインメント研究ワーキンググループで
東京2020オリンピック・パラリンピック以降を見据えた有識者の勉強会「都市型文化・芸術・エンターテインメント構想に関する研究ワーキンググループ」が9月27日、経済産業省で行われた。
まず、経済産業省商務・サービスグループのクールジャパン政策課の各担当官がIR(カジノを含む統合型リゾート)の誘致と2025年に開催予定の大阪・関西万博の現状をプレゼンテーション。IR誘致に関しては、9月24日に行われた国土交通省の赤羽一嘉大臣の会見で、47都道府県と20政令指定都市に行ったアンケート調査の結果、北海道・千葉市・東京都・横浜市・名古屋市・大阪府市・和歌山県・長崎県の合計8地域がIR誘致を予定または検討していると回答したことが明らかに。これを踏まえて各自治体のホームページで発表されているIR基本構想のまとめや今後のスケジュールなどを紹介した。
次に2025年の大阪・関西万博や2020年に控えるドバイ万博の現状を説明。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、此花区にある人工島の夢洲(ゆめしま)で2025年5〜11月の6カ月間にわたって開催される大阪・関西万博。準備にあたって専任の国際博覧会担当大臣を設置する予定や“SDGs(持続可能な開発目標)に貢献する万博”として「救う(Saving Lives)」、「力を与える(Empowering Lives)」、「つなぐ(Connecting Lives)」という3つのフォーカスエリアを設定、それらについての具体的な取り組み例などを発表した。また、イメージ図を交えて会場計画を解説。最後に2020年に行われるドバイ万博の日本館で、大阪・関西万博を周知していく考えを示した。
2020年夏はハイグレードキャンピングカーで!一次先行予約を10月1日に開始
東京2020オリンピック・パラリンピックの宿泊施設不足を嘆いている人に朗報! ハイグレードキャンピングカーのレンタル事業を行うジャパンキャンピングカーレンタルセンター(以下、JAPAN C.R.C)が、2020年7月22日〜8月10日までの期間のキャンピングカーレンタルの一次先行予約を、10台限定で10月1日10時より開始する。
世界的なスポーツイベントの開催で懸念されるのが、地方からの来場者やインバウンドの観光客による移動手段や宿泊施設の不足。キャンピングカーは必要な時に必要な場所に移動できる機動性があり、外部電源が取れる場所であれば備え付けの家庭用エアコンが使用でき、フルフラットのベッドで就寝も可能……と便利な「移動型ホテル」として利用できる。さらにJAPAN C.R.CのキャンピングカーはペットOKのため、大切なペットをペットホテルに預けずに一緒に行動できるのも大きな魅力だ。
雪降らせ、暑さ対策。東京2020テスト大会で「降雪機」が登場
「できることはすべて試そうと、このアイデアが生まれました」。来年の東京大会へ向け最大の課題ともいえる「暑さ対策」で、ついに雪を降らせる実験が登場した。
東京2020大会に向けたテストイベント「READY STEADY TOKYO-カヌー(スプリント)」が13日、江東区・海の森水上競技場で開催。暑さ対策の一環として、雪を降らせる試みが行われ、その模様が報道陣に公開された。
降雪は午前10時すぎと、正午過ぎの2回実施。約300kgの食用の氷を砕いて、除雪機から約5分間降らせた。暑さ対策を担当する大会組織委員会の岡村貴志ゲームズ・デリバリー室MOC統括部長は、「この案は8月中旬に出てきたもの。できることはすべて試してみようと、降雪というアイデアが出てきました」と、試行の背景を語った。
アジア最強・イランが初の頂点に!車いすバスケ国際大会が閉幕 〜三菱電機 WORLD CHALLENGE CUP 2019〜
イランが総合力で優勝を掴み取った。武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された車いすバスケットボールの国際大会「三菱電機 WORLD CHALLENGE CUP 2019」の大会4日目が1日行われ、オーストラリア対イランの決勝戦で、イランが58−84で勝利。アジア王者が大会初優勝を飾った。
この日のイランは得点力が爆発した。試合直後、13番モルテザ・アベディが得点を決めると、勢いに乗ったイランのオフェンス力が炸裂。14番モルテザ・エブラヒミや、7番オミドゥ・ハディアズハールら、障害の比較的軽いハイポインターらを中心に、第1ピリオドからダブルスコア以上の差をつけ大きくリードした。
車いすバスケ日本代表、オーストラリアに悔しい一敗も手応え「三菱電機 WORLD CHALLENGE CUP 2019」
車いすバスケットボールの国際大会「三菱電機 WORLD CHALLENGE CUP 2019」が、8月29日から東京・調布の武蔵野の森総合スポーツプラザで開催されている。大会2日目の30日、日本対オーストラリア戦が行われ、60−77でオーストラリアが勝利した。
「三菱電機 WORLD CHALLENGE CUP 2019」への参加は、日本、世界選手権3位のオーストラリア、同4位のイラン、さらに6月のアジアドリームカップで接戦を繰り広げた韓国の4ヶ国。東京パラリンピックの本番会場を舞台に、世界トップレベルのプレーを繰り広げている。
日本にとって重要な一戦と位置づけられていたオーストラリア戦。第1ピリオドでは、16−21とオーストラリアが5点リードし、日本は追う立場となった。つづく第2ピリオドで点差がわずかに広がり、29−35の6点差で前半を折り返した。その後も差は縮まらず、第3ピリオドを8点差で終えると、最終ピリオドでは、17点差の60−77で試合を終えた。
及川晋平ヘッドコーチは試合後、「常に上位にいるチームなので、やはり我々のやりたいようにはさせてくれなかった。決め切る力やスリーポイントの精度、得点力での差かなと思います」と語った。得点が伸び悩んだ点については、「上手く守られてしまったという感じですね。相手のディフェンスが強かった。やればやるほど、昨年大会のように2連勝なんて甘いものじゃないなという感じです」とオーストラリアの堅い守備を振り返る。