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伊藤沙莉、杉咲花、河合優実、松たか子で宇宙人四姉妹に! 宇宙人ぽいのは河合?伊藤 「宇宙人なんですよねって言われても受け入れられる」

2025.03.06 Vol.Web Original

 俳優の伊藤沙莉、杉咲花、河合優実が、サントリーのアレンジティー「クラフトボス 世界のTEA」シリーズのCMキャラクターを務めることになり、3月6日、都内で行われた新商品&新CM発表会に登壇した。

 CMは、トミー・リー・ジョーンズ扮する宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズの第93弾となる「宇宙人ジョーンズ・四姉妹」で、3人に松たか子を加えた4人で“宇宙人四姉妹”として登場する。伊藤が次女、杉咲が三女、河合が四女。

 この日、出席が叶わなかった松からビデオメッセージが到着。3人に発表会を盛り上げるようにとエールを送り、乾杯の音頭もとった。

現・帝国劇場ラスト公演 歴代キャスト鹿賀丈史、大地真央、松たか子も熱唱

2025.02.15 Vol.web original

 

 現・帝国劇場のラストを飾る公演 CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』(2月14~28日 日比谷・帝国劇場)のゲネプロが公演初日の14日に行われ、ゲストの鹿賀丈史、大地真央、松たか子を含めた歴代出演者たちが名作ナンバーの数々を熱唱した。

 二代目劇場として1966年に開館した現・帝国劇場は372作品のミュージカルと演劇を上演。そのラストを飾る CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』では、同劇場の舞台に立ってきた豪華な俳優たちが集結。現・帝劇で上演したミュージカル53作品のナンバーを披露する。

 レギュラーキャストは、全日程出演の井上芳雄、浦井健治、小野田龍之介、甲斐翔真、 佐藤隆紀(LE VELVETS)、島田歌穂、三浦宏規、宮野真守の他、生田絵梨花、木下晴香、昆夏美、涼風真世、平野綾、森公美子、一路真輝、瀬奈じゅん、花總まり、屋比久知奈がプログラム別で出演。

 さらにプログラムや日程ごとに代わるゲスト陣には、ゲネプロにも登場した鹿賀丈史、大地真央、松たか子をはじめ、石丸幹二や松下優也、山崎育三郎、堂本光一、上白石萌音、別所哲也、市村正親といった豪華な顔ぶれがプログラムごとに出演。

 14日に行われたゲネプロでは、冒頭の帝劇オリジナル曲「THE 帝劇」に始まり、レギュラーキャスト陣が『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『エリザベート』といったロングラン作品から、『SPY×FAMILY』『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』など近年の注目作までの代表曲を披露。ゲストの鹿賀丈史が『レ・ミゼラブル』から「スターズ」、大地真央が『マイ・フェア・レディ』メドレー、松たか子が『ラ・マンチャの男』の「見果てぬ夢」を熱唱。フィナーレはキャスト全員で『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」を歌いあげ、観客と一体となって新たな始まりへの期待に包まれた。

 なお、帝国劇場での座席は全日程完売しているが、各パートのライブ配信と2月28日の大千穐楽については全国の映画館でのライブビューイングを予定している。

松村北斗、松たか子に“SixTONES顔”でチョコおねだり

2025.02.07 Vol.web original

 

 映画『ファーストキス 1ST KISS』の初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、俳優の松たか子、松村北斗、リリー・フランキーと脚本の坂元裕二、塚原あゆ子監督が登壇。シーズンにちなみバレンタインの思い出話で盛り上がった。

 脚本家・坂元裕二とヒットメイカー塚原あゆ子監督が初タ
ッグを組んだ異色のラブストーリー。

 夫婦役を演じた松と松村。改めて互いについて聞かれると、松は「私の人間的欠陥をどんどん引き出す方(笑)」と言い、松村も「思ったより隙のある方で…」と苦笑。そこに「松さんのストーカー」を自認するリリーが「どういうところに隙を感じるんですか。オレもそこに付け込まなきゃ」と身を乗り出すと、松村が「下の者が言うのもなんですけど愛嬌があるというか。“話、聞いてますか”とツッコめたりする」と説明し、松も「どんどん楽になって楽しかったです(笑)」と気負わずにいられた関係に感謝。

 『花束みたいな恋をした』『怪物』の脚本家・坂元裕二と『ラストマイル』などのヒットメイカー塚原あゆ子監督という夢のタッグが実現した本作。

 このメンバーで次回作を作るとしたら?という質問に、坂元が「今回タイムトラベルやったので、定番で、松さんと松村さんの中身が入れ替わるとか(笑)」と言うと、松村が戸惑いつつ「僕が“松たか子”をやらなきゃいけないということになりますね」、松は「私はSixTONESになるってことですね。東京ドーム4日間やらないと。いいですね」と松村のグループのメンバー入りに乗り気。

 この日は、2人にバレンタインデーの思い出を質問。松は「中学生くらいのときにチョコを渡したいと思う人がいて。雑誌に、本命の人にはチョコ+αをと書いてあって、シャツを買ったんです。店員さんが、上手くいかなかったら返しに来ていいよ、と言ってくれて。返さずに済んだんですけど」と淡い恋の成就を明かした。

「実はイベント系にうとい」と言う松に、リリーが「苦手そうですもんね」とうなずきつつ「バレンタイン近いし、実はオレらのを持って来ていらっしゃるんじゃないですか?」とニヤリ。松はハッとして「そういうとこですよね。皆さん、いっぱいもらうでしょうから私なんかお荷物になるかと…」とごまかし、リリーは「くれないつもりだな」、松村も「端から頭になかった感じですね」。

 一方、松村は小学校1年で同級生からチョコレートをもらったと言い「幸先がいいなと思ったんですけど、それきり誰からももらえず終わりました」。そんなはずはない、と疑われた松村は「大人になるともう…。誰からもらえばいいんですか」と言いつつ、松におねだりの視線を送ったが「SixTONESの顔になってる(笑)」と大ウケの松に「自分で買います」と肩を落としていた。

松たか子「あのときの私が一番輝いていた」過去の逸話に松村北斗もビックリ

2025.01.28 Vol.web original

 

 映画『ファーストキス 1ST KISS』(2月7日公開)のイベントが28日、都内にて行われ、俳優の松たか子、松村北斗と塚原あゆ子監督が登壇。映画にちなみ「戻りたい過去」を聞かれた松が「一番輝いていたとき」を振り返った。

 脚本家・坂元裕二とヒットメイカー塚原あゆ子監督が初タッグを組んだ異色のラブストーリー。

 実年齢では18歳差の松と松村。松村が夫婦役の難しさを語りつつ、普段から空気感を作り上げてくれた松に感謝し「それもあって、ちょいちょい失礼な物言いをしてしまう。楽しくなっちゃうんですよね、しゃべってると」と恐縮すると、松は「こんなにおしゃべりする方だと思ってなくて。すごく気を使ってしゃべってくれてたんだなと。ありがとうございました(笑)」。過去と現在を演じ分けつつ夫婦役を演じた2人に塚原監督も「2人の空気感で成立した。すごいなと思いました」とたたえた。

 この日は「1月28日=逸話(いつわ)の日」にちなみ一同に「過去に戻りたいエピソードは?」という質問。

 松は「小学校の5年生くらいかな。体育の授業でハードル走をやりまして。お手本をやったんです。あのときの私が一番輝いていたと思います。飛び方を先生に褒められて、やってみろ、と。」と胸を張り、松村や塚原監督も思わず大笑い。

 さらに松は「当時、何もない50メートル走より、ハードル走のほうがタイムが早かったんです。飛べる喜びみたいな…。あのときの、お手本になった私が一番輝いていたと思います。私にとっての自分は…。二度と戻らないけど輝いてたんです」と断言し、松村も「見てみたい」と感嘆していた。

松村北斗「あのひと言さえなければ」日本アカデミー賞受賞“謝罪”スピーチを今なお悔やむ

2025.01.28 Vol.web original

 

 映画『ファーストキス 1ST KISS』(2月7日公開)のイベントが28日、都内にて行われ、俳優の松たか子、松村北斗と塚原あゆ子監督が登壇。映画にちなみ「戻りたい過去」を聞かれた松村が、日本アカデミー賞受賞スピーチで発した「ひと言」を振り返った。

 脚本家・坂元裕二とヒットメイカー塚原あゆ子監督が初タッグを組んだ異色のラブストーリー。

 この日の舞台挨拶は全国各地の劇場で中継されていることもあり、地方での撮影やロケ地での思い出話で盛り上がった一同。

 松村は、北海道の番組出演時に「生えているアスパラガスを“直食い”したら、本当に新鮮で、かんだところから水がブシャッて出て」というエピソードや、出身地・静岡への愛がさく裂するコメントで笑いを誘った。

 そんな一同に、この日「1月28日=逸話(いつわ)の日」にちなみ「過去に戻りたいエピソードは?」という質問。

 亡き母に映画の感想を聞きたいという塚原監督の感動的な回答のあとに答えることになった松村は、顔を手で覆いつつ「あのひと言さえなければ、ということがありまして…」と第46回日本アカデミー賞(2023)で新人賞と話題賞をW受賞したときのスピーチに悔恨。

 新人賞でのスピーチを何とか終えたものの「10分くらいで話題賞のスピーチがあって。俳優陣からしたら“誰だよ”、知ってる人からすると“うわ、またアイドル出てきたよ”って思われてるんじゃないかと、いたたまれなくて。“僕なんかが何度も出て来て…。こんな僕を話題にしていただいて…”と。まだそこで終わればよかったんですが、なぜか最後に“すみませんでした”と。あれさえなければ…」と謝罪で締めくくった受賞スピーチを悔やみきれない様子。

 松村は「感謝をいっぱい伝えればよかった。僕なんか…なんて話はいいんだから…」と自分へのダメ出しを続け、会場の笑いをさそっていた。

松たか子、吉岡里帆から「ミューズってこういうこと」、森七菜から「女神」と賛辞

2025.01.13 Vol.web original

 映画『ファーストキス 1ST KISS』(2月7日公開)の完成披露舞台挨拶が13日、都内にて行われ、俳優の松たか子、松村北斗、吉岡里帆、森七菜らが登壇。吉岡と森が松へのファンぶりを語った。

 脚本家・坂元裕二とヒットメイカー塚原あゆ子監督が初タッグを組んだ異色のラブストーリー。

 事故で亡くした夫と出会う直前の日にタイムトラベルをする主人公カンナを演じる松が「自分にも返って来る物語」と言えば、松村も「2時間を感じさせない、それでいて密度のある映画。コスパがいいというか(笑)」。吉岡と森も号泣必至の映画と太鼓判。

 松と、その夫・駈を演じる松村北斗は本作が初共演。松村は「会う前は“芸能人・松たか子”みたいな印象だった」と振り返りつつ「会った初日から今日まで、距離感と話し方が変わらない方。…こう聞くと距離が離れたままと聞こえるかもしれませんが、初対面からずっと知った仲かのようにふるまってくれて。そのおかげで夫婦役がやれた」と松に感謝。

 吉岡は「坂元さん脚本の松さんが大好き。今回も、台本を読んでいると松さんで再生された。ミューズってこういうことなのかな、と。松さんしか考えられないと感じていました」と感嘆しきり。

 森も「高校生の時に、お母さん役と、同一人物の幼少期を演じさせていただいて。今回久しぶりにお会いして、あのとき、こんな女性になりたいと決意したんだったと思い出しました」と振り返り「本当に女神」。

 そんな2人の言葉に松も「教えられる立場の役どころで2人と再会できてうれしいです」と照れ笑い。

 この日の成人の日にちなみ新成人へのメッセージを求められた松と松村。松は「自分が思っている以上に、自分は可能性を持っているんだと信じて前に進んで」、松村は「僕は今年30歳なんですけど、いよいよ頑張り時だなと言う気持ち。20代はたくさん失敗できる時期だと思うので恐れずにいろんなところに行ってもらえたら」とエールを贈っていた。

 この日の登壇者は松たか子、松村北斗、吉岡里帆、森七菜、坂元裕二(脚本)、山田兼司プロデューサー。

木村拓哉と松たか子が二人でドライブするWEBムービー公開「人も充電が必要かなと…」

2022.08.24 Vol.Web Original

 木村拓哉と松たか子が出演するウェブムービー『ProPILOT2.0 TALK篇』が24日10時に公開される。

 ムービーは、木村と松が「日産アリア」でのドライブを楽しみながら、日産独自の先進運転支援システム「プロパイロット2.0」を体験するという内容。まずは松が助手席に乗り、すでにアリアを熟知している木村が「プロパイロット2.0」のすごさをプレゼンし、次に松がハンドルを握る。

 運転を終えた松は「車内では(木村さんに)プレゼンテーションもしていただいて、それはもうありがたい! この上ない環境の中でお話もできました。おもしろかったです!」

 木村は「松さんと一緒に日産の車に乗って、日産の技術だったり、日産の『他がやらぬことをやる』というスピリットを、同じタイミングで体感できました。他の撮影とはまた違う撮影になりましたね」と、コメント。

 撮影とはいえ、束の間のドライブを楽しんだ2人。車内での様子を聞かれると、木村は「(日産アリアに)使われている全てのガラスが、防音(遮音)ガラスになんですよ。高速道路を走っていても、走り抜いていくクルマだったり、僕らが追い抜くクルマの音だったりが、あまり車内に入ってこないんですね。すごく静かなんです。(その結果、松さんは)見事に寝てました(笑)」と暴露。

 松はカメラが回っていない時間だったと強調したうえで、「やっぱりEVも充電が必要なように、人も充電が必要かなと…」とユーモアたっぷりのレスポンス。木村に「あなた電気で動いてないでしょ(笑)」と突っ込まれつつも、「木村さんの運転への信頼と、本当に心地よい乗り心地があったので、カメラを回し始める前に整えようと思って目を瞑ったということです」とのことだった。

 ムービーはブランドサイトで見られる。

注目と話題は本物に出会うキッカケ【オススメミュージック】

2021.06.17 Vol.742

「Pale Blue」米津玄師

 米津玄師の最新シングルはドラマ『リコカツ』の主題歌として親しまれている『Pale Blue』。多くの人に愛され続ける楽曲を世に送り出し続けている米津だが、本作もその例にもれず、5月31日に配信開始されるなりオリコンランキングでは初登場1位をマークした。ラブソングを作りたいという気持ちが盛り上がっているタイミングでこのドラマの話があり、「ラブソングを作ってやるぞ!」と作り始めたこの曲は、愛とは何かと苦悩しながらも切なく美しく、心が動く楽曲に完成した。アートワークは米津自身が手がけている。

 

[J-POP ALBUM]ソニーミュージック 6月16日(水)発売 パズル盤(初回限定)2200円、リボン盤(初回限定)1980円、通常盤1210円(すべて税込)

【インタビュー】岩井秀人が語る『いきなり本読み!』の世界

2020.12.16 Vol.Web Original

 劇作家・演出家で俳優の岩井秀人が2020年、「いきなり本読み!」というちょっと変なことを始めた。これは演劇の制作過程の中で、通常、稽古の最初に行われる、台本をみんなで読む「本読み」を人前でやってしまおうというもの。その最新回が12月25日に東京国際フォーラム ホール Cで松たか子、神木隆之介、後藤剛範、大倉孝二という豪華なメンバーを集めて開催される。なぜこんなことを始めたのか? そもそも「いきなり本読み!」とは? 岩井に聞く。

市民が作る映画祭! 今年の受賞者も発表『第30回映画祭TAMA CINEMA FORUM』【秋の映画祭特集2020】

2020.11.02 Vol.734

東京の映画祭はコロナを越えてニューノーマルへ進化!
 新型コロナウイルスの多大な影響を受けた今年の映画界。今なお世界的に猛威を振るっている状況のなか、国内外の人々が集う国際映画祭の多くが中止や延期、縮小しての開催を余儀なくされている。そんな中でも東京の代表的映画祭が続々とリアル開催を決定。感染対策を徹底した上で、オンラインを活用しながら新たな様式での開催に挑む、この秋の映画祭に注目!
※イベント開催期日などは変更の場合あり。新型コロナウイルス感染症対策については各公式サイトを確認

松たか子、米国アカデミー賞で世界9カ国のエルサと主題歌熱唱

2020.02.10 Vol.web original

 第92回アカデミー賞授賞式が日本時間10日、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われ、『アナと雪の女王』シリーズの日本語吹き替え版でエルサの声を演じる女優・松たか子が、歌曲賞にノミネートされていた『アナと雪の女王2』の主題歌「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」をイディナ・メンゼルほか世界9カ国のエルサ役とともに熱唱した。

 授賞式前、レッドカーペットに登場した松は「自分以外のエルサと一緒にいるってこと、そうそうあることではないので、とっても貴重な時間、不思議な奇妙な時間です。楽屋がエルサだらけでキャッキャと言ってます」を楽屋の様子を明かし、「みんなで“すばらしい経験よね”と喜んでいて、明るくて気遣い合って、プリンセスをやった人の優しさにあふれています。なるほど、こういう人たちがやってたんだと勉強させてもらいました」と話した。

 歌曲賞は『ロケットマン』が受賞した。
 
「第92回アカデミー賞授賞式 ダイジェスト」は2月16日20時15分よりWOWOWプライム 他にて放送(字幕版)。

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