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芳根京子と松下洸平「冷蔵庫にビール常備」で意気投合

2023.11.13 Vol.web original

 

 俳優の芳根京子と松下洸平が13日、都内にて行われた「アサヒ生ビール」の新プロジェクト発表会に登壇。芳根と松下が「冷蔵庫にビール」の話題で意気投合した。

 今年から同CMに出演している芳根と松下。反響について聞かれると芳根は「(キャッチコピーの)“おつかれ生です。”を現場などで言われたり、お店に貼ってある私のポスターを友人が写真に撮って送ってきてくれたりして。一緒に飲んでいるみたいでうれしいです」と笑顔。

 今回のプロジェクトでは、“マルエフ”の愛称で人気のアサヒ生ビールを楽しめるキッチンカーが全国を巡回。出張地の募集も行う。2人は「ジンギスカンとマルエフ、それとおにぎり」「もつ鍋」「鶏の炭火焼き」など、ご当地グルメとビールの組み合わせで大盛り上がり。

 松下が「2~3日でいいので同行できないかなと思って(笑)」と言えば芳根も「さっきも2人でバイトしたいねって話してたんですよね」とマルエフカーについていく気満々。

 イベント後の囲み取材で「ビール好き度」を聞かれると、芳根は「常に冷蔵庫にビールを入れておくのってどうかなと思っていたんですが、今年はCMをさせていただいてもいるので甘えさせていただいて、冷蔵庫に常に冷えたマルエフが入ってます」と明かし「友達も今までは来るときに“何か飲み物買ってこようか”と聞いてくれていたんですけど最近はもう、この人の家には冷えたマルエフがあると分かっているので何も言わずに来る(笑)」と苦笑。

 すると松下も「僕も全く同じです! 今までは“ビール買ってこようか”って聞いてくれてたのに“とりあえずマルエフはあるよね”って…実際あるので(笑)」とうなずき「この感じを共有できる人がここにいた(笑)」と感激し笑いをさそっていた。

 アサヒビールは11月13日より『日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト ~全国 1000 万人のまろやか体験~』を開始。期間限定イベント「マルエフ横丁」や、キッチンカー「出張マルエフ横丁(マルエフカー)」を展開する。

マルエフCM新キャストは芳根京子と松下洸平。ビールCM初の芳根「大人になったんだなと実感」

2023.02.13 Vol.Web original

 俳優の芳根京子と松下洸平が出演するアサヒ生ビールの新テレビCM『アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇』、『アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇』の放映が2月13日よりスタートする。

 “マルエフ”の愛称で親しまれている同商品。新キャストに芳根京子と松下洸平を迎え、フレッシュな顔ぶれで、まろやかな旨みとぬくもりのある世界観を表現する。

 新CMは2パターン。『はじめてのおつかれ生です篇』は、仕事帰りの芳根が初めて訪れる居酒屋に立ち寄るシーンからスタート。戸惑いつつも一人カウンターに腰掛け、女将や常連客とビールで乾杯を楽しむというストーリー。『ただいまとおつかれ生です篇』では、仕事帰りの松下が久しぶりに馴染みの小料理屋に訪れ、大将と女将との再会に喜びを感じながら乾杯を楽しむというもの。ビールCM初出演となる芳根の表情や、シンガーソングライターとしても活躍する松下が口ずさむCMソング『元気を出して』に注目だ。

 初めてのビールCMに芳根は「“大人になったんだな”と実感する二日間でした。テレビですごく映像が綺麗だと思って見ていて、そこに自分が参加させていただけて嬉しく思います」とコメントした。

 新テレビCM『アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇』、『アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇』は2月13日より全国で順次放映開始。

宮沢りえ、阿部サダヲに「あとでちょっと裏に来い…的な」阿部はタジタジ

2022.09.30 Vol.web original

 

 映画『アイ・アム まきもと』初日舞台挨拶が30日、都内にて行われ、主演・阿部サダヲ、共演・満島ひかり、松下洸平、坪倉由幸、宮沢りえと水田伸生監督が登壇。阿部が共演女優陣の“絶賛”にタジタジとなった。

 小さな市役所の“おみおくり係”で働く、ちょっと頑固で迷惑な男・牧本が、人と人の思いをつないでいく奇跡をユーモラスに描くヒューマンストーリー。

 主人公・牧本役の阿部サダヲは初日を喜びつつ左右に立つ満島ひかりと宮沢りえのシックなブラックのドレス姿に「女優さんてやっぱりそうなっちゃうんですね…いいですね、初日っぽくて」と相好を崩した。

 阿部とタッグを組むのは4本目となる水田監督は「初日というのは緊張するもので、昨日は2時に目が覚めて眠れなかった」と照れ笑い。お笑いトリオ・我が家の坪倉由幸は「僕のような芸人がこんな素敵な方々と水田監督の作品に参加させていただくとは。本当に感謝しています。普段、僕は感謝しても頭を下げないようにしているんです。いろいろあって。でも今日これだけお客さんが来てくださってうれしいんで」と、頭を下げて頭頂部を見せると、水田監督も観客と一緒に大笑い。「坪倉さんのおかげで目が覚めました(笑)」。

 この日、MC役を任された阿部は、終始落ち着かない様子で「今日は朝何を食べましたか」「僕と共演してみてどうでしたか」と矢継ぎ早に共演者に質問。

 満島はそんな阿部の様子に笑いをこらえながら「阿部さんは色も白いし、実態が良く分からなかったんですけど、実際お話してみるとすごく温かくてハートフル。やっぱり好きな俳優さんでした」。

 満島の率直な絶賛に本気で照れた阿部は、今度は松下洸平に「明日ワイドショーで使われるのは誰だと思いますか」と尋ね「絶対に阿部さんですよ」との回答にニンマリ。さらに坪倉に「坪倉さんにとって“我が家”って何ですか」と畳みかけ、坪倉が思わず「過去の栄光です」と答え「今でもやってます(笑)。へんな汗かいた」と苦笑する一幕も。

 さらに阿部はその勢いで宮沢に「いつもおきれいですね。今日は朝起きて何をしましたか」と質問していたが「御ぐしが短くなって。すごく似合ってる。似合いますねー。元祖ボブですね」と言ったところで「あとで怒られるんですか」と自虐。すかさず宮沢が「あとでちょっと裏に来い、的な(笑)」と合わせ、会場も大笑い。

 阿部は、水田監督から「次回作は、僕の広島の生家の隣にあった芝居小屋を舞台に、僕なりの“8月5日”をミュージカルで撮りたい」という話を引き出したところで「もういいですか」とMCをギブアップ。

 阿部のMCぶりについて聞かれた宮沢は「完璧ですね。本当にお上手で…お上手で!」。含みを持たせた言い回しに阿部はおののき、会場も大きな笑いに包まれていた。

 映画『アイ・アム まきもと』は公開中。

宇崎竜童「こういう人が国会議員になったほうがいい」阿部サダヲは「中にはちゃんとした人も…」とタジタジ

2022.08.04 Vol.web original

 

 映画『アイ・アム まきもと』完成披露報告会見が4日、都内にて行われ、キャストの阿部サダヲ、宇崎竜童、松下洸平と水田伸生監督が登壇。阿部が演じた“迷惑な主人公”に一番近いのは誰かという話題で盛り上がった。

 小さな市役所の“おみおくり係”で働く、ちょっと頑固で迷惑な男・牧本が、人と人の思いをつないでいく奇跡をユーモラスに描くヒューマンストーリー。

 主人公・牧本役の阿部サダヲは「水田監督とは映画4本目なんですが、こういうハートフルコメディーはあまりやったことがなかったのでうれしかったですね」と振り返り、宇崎竜童は「孤独死が世界中で問題になる今、タイムリーなテーマだと思う」、松下洸平は「出演していた舞台の楽屋で初めてお会いして以来、水田監督の作品に出たいと言い続けてきた」と水田作品初出演を喜んだ。

 そんな3人のキャスティングについて水田監督は「お三方の共通点は何だと思います? 素晴らしい俳優であると同時にシンガー、ミュージシャンでもあること」と、3人の“声質”にも魅力を感じていると明かした。すると阿部も「初めて聞きました。そういえば(本作に出演している)満島ひかりさんや宮沢りえさんも歌ってましたね」と納得。

松下洸平「いつ登場するか注目して!」ユニクロ新テレビCMに出演

2022.04.18 Vol.Web Original

 
 俳優の松下洸平が18日、都内で行われた、ユニクロの「LifeColors」キャンペーン&新テレビCM発表会に登壇した。

  松下はこの日からオンエアがスタートした新テレビCMに綾瀬はるからと出演。世の中を明るく前向きにするというのがテーマ。「カラフルなCMで見ていてワクワクしますし、僕がいつ登場するか注目して見てほしい」とし、「僕も次は輪の中に入りたい」と笑った。

 普段のファッションはモノトーンが多いというが、「今回いろんな色を着させていただいて、ありだなと思いました」と、松下。自分では選ばないオレンジなど、「Tシャツの色のおかげで気持ちが明るくなる」という発見もあったようだった。

 トークセッションでは近づいてきた母の日にちなんで、母親にプレゼントするなら何色かという質問も。「うちの母は絵を描くんですよ。いつ会っても服に絵の具がついているので、絵の具がついても目立たない色。汚しても目立たない色ですね。白以外かな」と話した。

土屋太鳳と松下洸平でハッピーエンドのその後を描く 4月スタートのドラマ『やんごとなき一族』

2022.02.02 Vol.Web Original

 土屋太鳳が4月スタートのドラマ、木曜劇場『やんごとなき一族』(フジテレビ、毎週22時~)で主演する。共演は松下洸平。

 こやまゆかりによる同名のコミックが原作。庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった主人公が、一族のしきたりや嫁と姑、本妻と愛人の戦いや後継者争いなど複雑な人間関係にぶつかりながらも、夫とともに立ち向かい奮闘していく、“アフター・シンデレラ・ストーリー”だ。

 土屋が演じるのは下町育ちで母と2人で大衆食堂を営む主人公・篠原佐都。

「正直な気持ちを言葉にしますと、とても共感を覚える部分と、自分には共感が得にくい部分の両方を感じました。でもそれは、この作品と佐都がそれだけ豊かな面を持っていて、かつパワフルで、しかも変化が多い存在だからだと思います。クランクインまでに機会があればディスカッションさせていただきつつ、素直に、そして、こやまゆかり先生が創り出してこられた原作コミックに敬意をこめて佐都を見つめ、健太と深山家を見つめ、心身共にスタートダッシュできる準備を整えたいと思います」と意気込む。

 松下は主人公の夫・深山健太役。自らの家族の在り方を変えようと、佐都と二人三脚で奮闘する。

「深山家という恐ろしい一族の人間ながら、深山健太は人情にあふれた人物だと思います。男としてのプライドもあって頑固なところもありますが、人をまっすぐ愛することができるし、不器用なところもあるけれど、憎めない人懐っこさもあるような…これまで自分が頂いた役柄を全部足したようなキャラクターではないかと思います」。さらに深山家は「本当に“やんごとない一族”」だといい、「これはただごとではないです!でもそこに実際に立ち向かっていかなければいけないので、ぐっと背筋が伸びます!」とやる気だ。

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