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林家たい平、落語と絵付け職人の二刀流!笑点メンバーで理解があるのは「木久扇師匠」

2023.06.21 Vol.Web Original

 落語家の林家たい平が21日、松屋銀座「林家たい平 うつわ展」にて報道陣に向けて染め付けデモンストレーションを行い、取材に応じた。

林家たい平、百貨店初開催の「うつわ展」スタート「日常の中の美しさ、落語と共通」

2023.06.21 Vol.Web Original

 落語家の林家たい平が21日、松屋銀座にて「林家たい平 うつわ展」開催を記念した染め付けデモンストレーションを行った。

松屋銀座「GINZA バレンタインワールド」日本人パティシエや国産素材、イートインが充実!

2023.02.01 Vol.753

 松屋銀座では2月1日より、8階イベントスクエアにて「GINZA バレンタインワールド」を開催。初登場17ブランドを展開し、物価高が続く中で日本人ショコラティエや国産素材の魅力に再注目。イートイン・実演販売も11ブランドに拡充する。

 九州各県と九州の離島の食材で作られた〈アトリエ キュイエール〉の「九州ショコラ」や、日本各地の選りすぐりの食材を使ったボンボンショコラ〈ゲン ササキ ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ〉の「mariage au chocolat」など、気鋭の日本人パティシエが国産食材のショコラを提案する。そのほか、イートインでは〈SUKIYABASHI SAMBOA〉〈バー・ガスライトEVE〉など銀座の人気バー4店舗が入れ替わりで出店する「チョコ×お酒のマリアージュBAR」、珈琲や日本茶とチョコレートの楽しみ方を提案する「スペシャル ショコラCAFE」、〈浪漫須貯古齢糖〉本気のチョコバナナなど会場でしか味わえないチョコスイーツがそろう。

 さらに伊ペルージャのヨーロッパ最大級のチョコレートの祭典「ユーロチョコレート」が2年ぶりに登場し、サステナビリティを追求したチョコレートもラインアップする。14日まで。

銀座の名店から刺身まで!冷凍食品の常識をくつがえす松屋銀座「ギンザフローズングルメ」

2022.08.31 Vol.Web Original

 中央区銀座の百貨店「松屋銀座」にて31日、地下2階生鮮フロアに自社運営の常設冷凍食品コーナー「GINZA FROZEN GOURMET(以下、ギンザフローズングルメ)」がオープンした。

尾崎豊“形見のギター”から“白T”逸話まで…没後30年展に息子・裕哉氏と“育ての親”須藤晃氏が登壇

2022.03.23 Vol.web original

 

 シンガーソングライター尾崎豊の没後30年にちなんだ展覧会『OZAKI 30 LAST STAGE 尾崎豊展』の記者会見が23日、展覧会会場の松屋銀座にて行われ、尾崎を長年支えてきた音楽プロデューサー須藤晃氏と、尾崎の子息でシンガーソングライターの尾崎裕哉氏が登壇。没後30年を経て色褪せぬ尾崎豊への思いや貴重なエピソードを明かした。

 1992年4月25日に26歳の若さでこの世を去ったシンガーソングライター尾崎豊。その没後30年に合わせ、秘蔵の生前愛用した楽器や創作ノート、自筆の手紙、プライベート写真など、貴重な資料を多数展示。ライブ映像やパーソナルスタジオの再現なども加え、尾崎豊の実像に迫る。

 須藤氏は「没後20年のイベント時より新しいうねりを感じる。尾崎をまったく知らなかった世代が動画や歌を聞き、尾崎って何だ?と思ってくれている」と、新たな世代にも尾崎豊の魅力が伝わっていると語った。

 その尾崎の子息で、シンガーソングライターである尾崎裕哉氏が「遺族としては、こういう形で尾崎豊の存在を伝えられるのはうれしい」と話すと、尾崎の“育ての親”須藤氏も「豊さんが亡くなられたときにはまだ2歳ごろ。護国寺の葬儀場を走り回っていた。意味が分からなかったんだろう」と振り返り「最初、裕哉が音楽をやりたいと言ったとき、直接関わり合いたくないと思ったんです。なんとなく、昔、親しく付き合っていた人の娘と交際するみたいな、許されない気がして(笑)。でも今は僕にとって本当に大切なアーティスト」と独特のたとえで尾崎親子との絆を語り笑いをさそった。

日本のこだわりチョコやカカオ豆で作るDIYチョコも!「松屋銀座」のバレンタインフェア

2021.01.17 Vol.Web Original

 2021年のバレンタイン商戦がスタートした。中央区の「松屋銀座」では、2月3日から8階イベントスクエアにて「ギンザ バレンタインワールド」を開催、会場オープンに先駆けて現在「松屋オンラインストア」にてバレンタインECを展開中だ。今年は『旅するバレンタイン』をテーマに、日本各地の素材を使ったオリジナルチョコや自宅で楽しむ「DIYチョコ」、一流ホテルやハイブランドのチョコレートが勢揃い。先行して行われたメディア向けお披露目会から、今年のバレンタインの動向を探る。

「松屋銀座」バイヤーの牧野賢太郎さんによると「昨年のバレンタインフェアでは会場にお越しいただき、お客様自身に会場で楽しんでいただくというコンセプトでやっておりました。今回、このコロナ禍においてはおうちで楽しんでいただくことにシフトして、そういった内容のチョコレートをご用意させていただきました」という。

「特長としては今回インターネット販売を強化し、1月4日からバレンタインECを実施しております。昨年までインターネット販売は行なっていなかったのですが、その需要を取り込むためにインターネットでしか買えない商品のご用意のほか、販売の分散化にも力を入れています。

 2つ目のポイントは、日本のショコラティエの方に、日本各地の食材を使ったチョコレートを作っていただきました。それから、『おうちで楽しむバレンタイン』ということでラグジュアリーなチョコレート、ハイブランドや一流ホテルの贅沢なチョコレートを導入しました。3つ目は、おうちでチョコレートを作りましょうという提案で、『DIYチョコ』と題してチョコレートキットを販売させていただきます」

松屋銀座、20年ぶりに「孫の日」を復刻!全館でギフトフェア開催

2020.10.01 Vol.Web Original

 中央区の松屋銀座で、全館を挙げたギフトプロモーション「孫の日」フェアを開催している。「孫の日」とは10月の第3日曜日のことで、「祖父母と孫がコミュニケーションを深める日」として1999年に日本百貨店協会によって制定された。人に物を贈る文化を支えてきた百貨店が、新型コロナウイルスの影響で人と会えない今だからこそ、ギフトをきっかけにコミュニケーションを深める機会にしてほしい、という思いを込めて20年ぶりに復刻する。

 コロナ禍であらゆる消費が落ち込む中で、緊急事態宣言明けの6月以降もギフト需要は伸長していたことから、改めて「孫の日」にスポットを当てたという今回のフェア。「孫の日」と聞くと、おもちゃやゲームなど子どもが喜ぶ物を贈ろうと考えがちだが、松屋銀座では「孫の成長につながる贈り物」として、孫に伝えたい思いをのせた商品をセレクト。センスが磨かれる本物や年月を経て美しくなる物、感受性が育まれる物などテーマ性を設けた商品を提案し、各階からバイヤーが自信を持っておすすめする逸品を揃えた。

 それでは、編集部が気になった商品を紹介しよう。7Fリビング・カンディハウスの「ワークショップ:マルチスツールづくり」は、購入後に松屋銀座と旭川の工場をオンラインで結び、マルチスツールを組み立てられるワークショップ(税込1万6500円、18日14時〜、限定5組)。5F紳士雑貨・土井縫製所の「キッズ用オーダーシャツ」は、国内工場製作のハイクオリティなシャツを生地から仕立てられる(税込1万1000円〜、17・18日は個室でプライベートオーダーを実施、各日限定4組、事前予約制)。

貴重なクレイ人形や撮影フィルムも!「ピングー」40周年、銀座で初の大規模展

2020.08.15 Vol.Web Original

 スイス生まれの“世界で一番有名なペンギン”と呼ばれる人気キャラクター「ピングー」。誕生から40周年を迎えたことを記念し、松屋銀座で「40周年記念 ピングー展」がスタートした。

 南極に住む5歳のやんちゃなペンギンの男の子と、その仲間たちが繰り広げる日常をあたたかくユーモラスに描いた「ピングー」。スイスの映像作家オットマー・グットマンによるクレイ人形をコマ撮りしたストップモーション・アニメーションで、1980年に原型となるテストフィルムを制作、1987年にはパイロット版がベルリンフィルムフェスティバルで上映されて大きな反響を呼んだ。アニメシリーズは世界各国で放送されており、日本では1992年にテレビ放送を開始し、2017年には3DCGの新作「ピングー in ザ・シティ」が放送されたことも記憶に新しい。

 そんな世界中で愛されるピングーの初の本格的な展覧会となる「40周年記念 ピングー展」。展示構成やメインビジュアルの制作にはアートディレクターの祖父江慎氏を起用した。祖父江氏は「なぞのピングー語、コミカルな動きとストーリー、落ち着くことのないユーモアの原点にたっぷり触れていただけるように時間や笑いを丁寧に分解して、ハッピーに展示いたします」とコメントを寄せる。会場入り口では、生き生きとフラフープを回す躍動感のあるピングーを捉えたメインビジュアルがお出迎え。エントランスに入るとオリジナルアニメーションが流れ、南極に住むピングーと仲間たちが勢揃いして彼らが暮らす世界に誘ってくれる。

「第1章 ピングー誕生秘話」は原作者のオットマー・グットマンにまつわるエピソードや制作資料、絵コンテなどの資料を初公開。オットマー直筆の字コンテやメモ表、ピングースタジオのスタッフが描いた愛らしいイラストの数々、唯一の日本人アニメーターである甲藤征史さんの逸話などを紹介する。「第2章 ピングースタジオとピングーのこだわり」ではアニメのワンシーンを再現したジオラマやスタジオで使用していた撮影台の模型など、制作過程や撮影方法の秘密に触れることができる。

高橋真麻、第一子は「鶴竜似」!?銀座「ピングー展」で母の顔

2020.08.12 Vol.Web Original

 中央区の松屋銀座で12日、「40周年記念 ピングー展」オープニングイベントが行われ、フリーアナウンサーの高橋真麻が登場した。

 会場でゲストのピングーを見つけると「ピング〜!」とソーシャルディスタンスを保ってハイタッチ。物心ついた時からクレイアニメ『ピングー』を見ていたという真麻は、その魅力を「何をしゃべっているか分からないからこそ『こう言っているんじゃないか』『こういうお話なんじゃないか』と、想像力が豊かになるところが今までのアニメとの違い」と語る。

 いち早く展示を見た感想を「アニメを見ていた私としては『これを使って撮影していたんだ』と知れて良かった。大人はそうした撮影工程などを、小さいお子さんはピングーの人形や大きなオブジェを見て楽しめると思います」と太鼓判。会場のピングーグッズにも目を輝かせ「娘が今3カ月で、ようやく黒と赤を認識できるようになった。ピングーのぬいぐるみを買って帰ったら分かるかも」と母の顔に。

世界で一番有名なペンギン「ピングー」 松屋銀座で40周年を記念した展覧会

2020.08.12 Vol.732

 スイス生まれの人気クレイアニメ「ピングー」の40周年を記念した「ピングー展」が開催。原作者所縁の資料展示に加え、本物のクレイ人形やジオラマ、フィルム、日本初公開の原画や絵コンテなど約400点が一堂に展示される。約250点を取り揃えたグッズショップも登場! 入場は日時指定制(事前予約制)。

震災から9年、倉本聰が福島・夜の森の木を描いた絵画展が開幕

2020.03.10 Vol.Web original

脚本家・倉本聰の絵画展「倉本聰 点描画とやすらぎの刻 展〜森のささやきが聞こえますか」が10日、東京・松屋銀座イベントスクエアで開幕した。

本展では、脚本家として多忙な日々を過ごす倉本が、ライフワークとして描きためた絵画約70点を展示。点を打って絵を描く「点描画」と呼ばれる繊細な技法で、100色以上のペンで描かれた森の生きものたちや、地面の下の木の根など、富良野を始めとする大自然に向き合う倉本ならではのカラフルな世界が広がる。関東地方では初開催。

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