落語家の林家たい平が8月14日、松屋銀座「第二回 林家たい平 “うつわ展”」メディア内覧会に登場した。
林家たい平、うつわ展で謎かけに悲鳴「落語家は誰でも謎かけできると思ったら大間違い!」
2024.08.14
Vol.Web Original
落語家の林家たい平が8月14日、松屋銀座「第二回 林家たい平 “うつわ展”」メディア内覧会に登場した。
落語家の林家たい平が21日、松屋銀座「林家たい平 うつわ展」にて報道陣に向けて染め付けデモンストレーションを行い、取材に応じた。
落語家の林家たい平が21日、松屋銀座にて「林家たい平 うつわ展」開催を記念した染め付けデモンストレーションを行った。
笑点で人気の林家たい平の独演会。オレンジの着物でおなじみのたい平は、小遊三と小競り合いをしたり、座布団運びの山田君をいじったり、会場を盛り上げるムードメーカーだ。その明るいキャラクターは、落語においても存分に発揮され、テンポが良く勢いがある落語が抜群に面白い。しかし、たい平も50代半ば。じっくりと聞かせる噺もまた味がある。「芝浜」は年末になるとあちらこちらの高座でかけられる定番の噺。その「芝浜」を22年、毎年工夫をこらし演じてきたたい平。年月を重ね、練り上げられた「芝浜」で、年の瀬を過ごしてみては。