昨日の火曜日から三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.12『黒田薔薇少女地獄』が始まりました。
お陰様で売り切れそうな日が出てきてます。僕自身満足できる作品になりましたので、ちょっとでも気になった方はぜひお早めに!
では今週も始めましょう。
昨日の火曜日から三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.12『黒田薔薇少女地獄』が始まりました。
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新型コロナウイルスの影響で休館していたシアタークリエ(東京・日比谷)の再開第1弾として無観客・ライブ配信で上演されたオリジナルミュージカル2作品『Happily Ever After』(根本宗子脚本・演出)、『CALL』(三浦直之作詞・脚本・演出)のブルーレイ化、そしてアンコール配信が決定した。
東宝演劇の新プロジェクト「TOHO MUSICAL LAB.」(東宝ミュージカルラボ)が始動、11日、新作オリジナルミュージカル『Happily Ever After』と『CALL』を2本立てで無観客で上演し映像配信した。
昨年12月に新国立劇場で自らが主宰する劇団、月刊「根本宗子」の本公演を行っていた根本宗子の2020年が1月末から早くも始まる。
別冊「根本宗子」は月刊「根本宗子」の派生ユニットでこれまで本公演とは一味違う実験的な試みを多く行ってきた。
今回は「女子」たちの内情にアプローチする2作品を公演期間中の前半と後半に分けて上演する。
1月22日から26日までは「Whose playing that “ballerina”? そのバレリーナの公演はあの子のものじゃないのです。(English ver.) 」を上演。この作品は2016年6月初演、2018年1月にオリジナルキャストで再演。月刊公演での上演スタイルとは異なるコンテンポラリーなアプローチで、日本の女の子たちの幼少から大人になるまでの友情や葛藤を描いたもので、今回は全編英語(日本語字幕あり)で上演する。
1月29日から2月2日までは新作の『超、Maria』を上演。こちらは根本と姉妹の音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」のボーカルももの2人による「二人芝居」。チャラン・ポ・ランタンの小春とカンカンバルカン楽団による生演奏とともに「赦し」をテーマに描く「現代女子のためのバイブル演劇」となっている。
この2作品は。女の子たちから絶大な人気を誇るニットブランド『縷縷夢兎』を主宰するアーティスト・東佳苗のガーリィな舞台装飾の中、同一セットで上演される。
劇作家で演出家、そして女優と幅広く活動する根本宗子が主宰を務める月刊「根本宗子」は今年2019年が旗揚げ10周年記念興行として代表作『今、出来る、精一杯。』を音楽劇にリメイク。12月13日から上演がスタートする。舞台公演を前にマスコミ向けゲネプロが都内で行われた。
劇作家で演出家、そして女優と幅広く活動する根本宗子が主宰を務める月刊「根本宗子」は今年2019年が旗揚げ10周年。最後の最後になってしまったがこのアニバーサリーイヤーを締めくくる記念興行として代表作『今、出来る、精一杯。』を音楽劇にリメイクし12月13日から上演する。同作に俳優として、そして音楽監督として参加するアーティストの清 竜人と根本に話を聞いた。
映画やテレビドラマを見ている時、なにか気になる存在感を残す俳優がいる。ネットで調べて「自分だけが知っている」と自慢したいところなのだが、そんなことはみんなやっているので、そういう俳優はだいたい後からちゃんと有名になる。現在、そんなケースの最たるものがこの内田慈(うちだ・ちか)という女優だ。
異色アイドルグループ「GANG PARADE(通称ギャンパレ」)」と、注目を集める磯村勇斗が共演するミュージカル『プレイハウス』が25日、池袋の東京芸術劇場プレイハウスで開幕した。
初日公演前に最終通し稽古が公開され、ギャンパレのメンバーと磯村、そして演出・脚本の根本宗子が取材に対応。本作で初めてミュージカルに挑む磯村は「挑戦の舞台だと思っている」と意気込み、「ライブといってもいいような新しいミュージカルになっていると思う。夏フェスに来るような感覚で遊びに来ていただけたら」と、胸を張った。
脚本家、演出家、そして女優と幅広く活躍する根本宗子。自ら主宰する月刊「根本宗子」の旗揚げから10周年の今年、初めてミュージカルの作・演出を手掛けることとなった。常に何かしらの驚きをくれる根本。今回は主演に異色アイドルグループ「GANG PARADE(通称ギャンパレ」)」と、話題の若手カメレオン俳優、磯村勇斗を迎えるなど今回もやってくれそうな雰囲気。その根本とギャンパレのカミヤサキ、ヤママチミキ、キャン・GP・マイカ、ナルハワールドの4人に今回の作品について大いに語ってもらった。
月刊「根本宗子」の主宰を務める根本宗子は劇作家で演出家、そして女優であり、ちょっと前まではラジオパーソナリティーを務めるなどさまざまな顔を持つ。
そんな根本が2016年5月から毎月欠かさず新宿・歌舞伎町のロフトプラスワンで開催しているのがトークライブ「根本宗子の面談室」。5月31日の開催で丸3年、回数も37回を数えることになった。
この「根本宗子の面談室」は根本宗子が「今、一番話したい人」をゲストに迎えてトークを繰り広げるイベント。
第1回の生ハムと焼うどんに始まり、これまでメジャーだろうがインディーズだろうが、男だろうが女だろうが、人数も1人だろうが大人数だろうが、細かいことは一切考えずに、根本はひたすら話したい人と思う存分話してきた。
面談するつもりが、されてしまったこともしばしば…。公の場ではなかなか見せない顔が見られることもちょいちょいあって、根本ファンにはたまらないイベントになっている。
根本は普段は主に「インタビューされる側」の存在なのだが、数少ない「話を聞く側」に回ることのできる時間とあって、ここぞとばかりに繰り出す鋭いツッコミに言ってはいけないことを思わずポロリしてしまうゲストも多いことから基本的には「ノーツイート、ノーSNSのココダケノハナシ」というルールで開催されている。
もっとも本人のポロリが一番ヤバいという説もあるのだが…。
今回のゲストは放送作家の寺坂直毅氏。人気ラジオ番組の構成作家で、紅白歌合戦や徹子の部屋の知識も豊富で、とさまざまな引き出しを持つ寺坂氏とはどんなトークが繰り広げられるのか…。
チケットは残りわずか。当日券も出る予定とのこと。
磯村勇斗が、根本宗子が作・演出する新作舞台、PARCOプロデュース『プレイハウス』に主演することがわかった。14日、本作のオールキャストが発表された。磯村は本作でミュージカルに初参加、ミュージカルで初主演する。
新宿、歌舞伎町が舞台。まったく真逆の人生を送ってきた風俗嬢をしているミキと、歌舞伎町一のカリスマホストである一ノ瀬聖夜の人生が運命に導かれて交差したことで、物語が大きく展開していく。
磯村は、そのカリスマホストを演じる。
磯村は「自分にとっては初となる根本宗子さん脚本・演出のオリジナルミュージカル。しかもお相手は個性豊かなGANG PARADEのみなさん。想像もつかないステージで、今から胸踊る気持ちでいっぱいです。ですが、新たな挑戦の場でもあると感じています。彼女たちとの共演でどんな化学反応が起きるのか新たに創り出される世界に、好奇心の血が波打っています。これから稽古に入りますが、皆様にこの溢れる想いが届くようぶつかって参ります」と意気込んでいる。