OFGマッチで元Jリーガー、安彦考真と対戦
RISEの新機軸となるオープンフィンガーグローブマッチ(OFGマッチ)のみの大会「RISE FIGHT CLUB」(2月16日、東京・新宿FACE)の前日計量が2月15日、都内で開催され全選手が一発で規定体重をクリアした。
今大会では元プロ野球、西武ライオンズの投手から格闘家に転向し昨年2月にプロデビューを果たした、相内誠(K26)が約1年ぶりに参戦し。「年俸120円Jリーガー」として話題を集めた元Jリーガーの安彦考真(Executive Fight 武士道)と対戦する。
相内は「RISE ELDORADO 2021」でのデビュー戦ではKO負けを喫したが、昨年11月には「BreakingDown」に参戦し、わずか25秒で失神KO勝ちを収めている。
安彦は40歳でJリーグに挑戦し、サッカー引退後には43歳にして格闘技に挑戦。昨年4月に「EXECUTTIVE FIGHT~武士道~」で格闘家デビューし、現在3戦3勝の戦績を残す異色ファイター。